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で、食事を終えて、店を出るとなにやら旧市庁舎のほうに人だかりが。 バンドがなにやら演奏していて、酔っ払いが一緒になって騒いでいます。 結構明るいけど、21時半くらいです。 ま、最後の夜だしね、ちょっと付き合っていくか。 と、しばしたたずんでおりまして、ふと横をみると・・・ 珍しく、看板に商品の写真が載っている店がある。 日本では商品のサンプルとか、写真とかがあるのが普通ですが、こちらではほとんど見かけません。 へえ、珍しいなぁ・・・と思って見に行ってみました。 すると、なんと・・・ まさかの「お好み焼き」発見! Japanese omelet with cabbage, bacon, cheese, and okonomiyaki sauce. なんと、これは、間違いなく関西風のお好み焼きだ! どうする、どうする・・・ もう晩御飯食べちゃったからおなかいっぱいなんだけど・・・ う〜ん・・・ と、悩んだ末に、結局お店に入りました。 そして、こちらがポズナニの「お好み焼き」です。 粉がやたら多くて重めの食感ですが、しかしこれは間違いなく関西風のお好み焼き。 表面はチーズでカリッとしています。 肉は、バラ肉ではなく、ベーコンですね。 マヨネーズと、ソースと、ノリがかかっています。 そもそもなぜここにお好み焼きがあるのかということですが、ウェイトレスの女性がいうには、ボス(ポーランド人のシスターだそうです)が、日本に住んでいたことがあり、そこでこれはいけるとインスパイアされたのだそうです。 やはりキリスト教組織の世界的ネットワークは侮れませんね。 伝道師が文化の交流を進めるというのは、食文化に関しても昔からよくあるケースです。 最近でこそ、企業活動で食文化がかわるケースが多いですが、この場合、シスターがこの店の経営者だという、宗教とビジネスの両面の影響で食文化に影響が出ているわけですね。 実に興味深い。 ちなみに、ポズナニでは、お好み焼きを出しているのはこの店一軒だそうです。 ソースはどこのブランドか聞いてみましたが、オリジナル・ブレンドだとの返事でした。 いや、しかし、これは間違いなくオタフクがベースだと思います。 Fさん&オタフクソースの皆さん、ポーランドでもオタフクソース、食べられていますよ! ま、しかし、何はともあれ、お好み焼きを食べて、お店を後にしました。 正直な話、ここのお好み焼きがおいしいかというと微妙なんですが、お好み焼き研究にとっては非常に重要な一枚でした。 さて、店を出て初めてこの店の名前を知りました。 Post Office Caféというのですね。 店名からして、明らかに、観光客向けです。 ま、そりゃ、そうですよね。 御覧の通り、旧市庁舎のまどなりなんですから。 そりゃ、観光客狙いですよね。 しかし、日本人なんて、全然見かけないこの町の観光地で、日本食を出してもどうなんでしょうね? ま、それも含めて、いくつか疑問が残りはしますが、最終日にして、今回のミッションは見事全て完了しました。 まだ、報告できてていないミッションもありますので、帰国し次第、記事にしますね。 あ、いや、帰国したら、多分、いろいろ仕事が・・・ ああ、もう4時間後には起床して、5時間後にホテルを出て、7時間後に離陸・・・ いやいや、帰国した後のことは、帰国してから考えよう。 とにかく、今回の出張、無事全てのミッションを終えました。 皆さん、たくさんコメントいただいて、ありがとうございました!
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2010年06月20日
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