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今日は学会のあと、ムジークフェライン(楽友協会)に行ってまいりました♪



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ムジークフェラインと言われてもピンとこない方も、この大ホール(別名、黄金のホール)には見覚えがあるという方も多いでしょう。
そう、毎年お正月にはウィーンフィルのニューイヤーコンサートが行われ、世界中に中継される、あのホールです。

嬉しいことに、昨年に続き、二度目の訪問です。

ただ、オケは今年もウィーンフィルではありません。
Heinz Holliger 指揮、Tonkünstler-Orchester Niederösterreichの演奏会です。
まぁ、こういうと、「なんだウィーンフィルじゃないのか」と思う方もいらっしゃるでしょう。
しかし、ウィーンというのはね、野球に例えるならメジャーリーグなのです。
VPO以外にも、実力派のオケがごろごろ。
また、世界中から、有名なオケが演奏旅行に訪れる街でもあります。
まさに音楽の都なのです。

さて、今日の曲目は、メンデルスゾーンの交響曲4番「イタリア」、シューマンのチェロ協奏曲、同じくシューマンの交響曲第3番「ライン」です。

三曲とも速めのテンポでキビキビした演奏で、実によかったです。
バイオリンを両翼配置にして、第一バイオリンの後ろ(左)にコントラバス、そこから右にチェロ、第二バイオリンの後ろ(右)にビオラという、面白い配置でしたが、これがまた面白い。
ラインは、いくつもの楽器でリレーしながら旋律を作っていくところがありますが、この配置だと、リレーの空間的配置も楽しめて、音楽が3Dで楽しめます。



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ただね、今日は、席が微妙でした。
これが、今回私が座った二階のバルコニー席からの眺めです。
オケの左半分が見えない。
椅子に深く腰掛けると、左半分どころか、ほとんどすべて見えません。
なので、二階バルコニーの観客は、ほとんどが手すりから身を乗り出すようにして、聴いていました。
この姿勢がなかなかつかれるんですね・・・・
肩が凝りました(^^ゞ

でも、この二階バルコニー席は、オケの音に共鳴するんだということに気がつきました。
このホール、いい音がするなと、前回来た時から思っていましたが、ホール自体が楽器のようによく鳴っているんだということがよくわかりました。
なので、二階バルコニー席、音はいいです。

それとね、何と言っても、通好みなのは、指揮者がハインツ・ホリガーだったということ。
この方、元々オーボエ奏者として有名で、私のようなブラスバンド経験者には、なじみ深い方です。
特に、循環呼吸という特殊な呼吸法のおかげで、息継ぎの切れ目のない演奏ができる人として有名で、多くのブラスバンド経験者がこの人のまねをして循環呼吸に挑戦しては、できなかったという悲しい(?)経験を持っています。もちろん、私もその一人(笑)
そんなハインツ・ホリガーさんの指揮で演奏が聴ける日がこようとは、ブラスバンドでラッパを吹いていたころには、想像もしませんでした。

そんな若かりし日の夢(?)がかなったような、不思議な思いのする演奏会でした。

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