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回転寿司業界第3位、無添くら寿司広島東雲店に行ってまいりました。
次回(8月4日)の知りため!プラスは、回転寿司の特集ということで、コメンテーターを務めさせて頂いている身としては、予習をしておかなければと思ったわけです。

実は、この無添くら寿司広島東雲店、8月7日オープン予定でして、グランドオープンに先立ち、昨日(7月30日)から8月6日までプレオープン期間中。
くら寿司は、広島市内初出店でして、この出店で、あきんどスシローかっぱ寿司無添くら寿司の、100円寿司業界トップスリーが広島市内に出そろいまして、広島の回転ずし業界も競争が一段と激化することが予想されるわけです。

さてさて、前置きはこのくらいにして、店内に入ることとしましょう。

まず、無添くら寿司も100円寿司らしく、お店入口のチェックイン機で自分でチェックインして、番号を呼ばれて、席に着きます。
くら寿司の場合、合理化が一層徹底しておりまして、店員さんに案内されることもなく、自分でこの座席表を見て、自分の番号の席に着きます。



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まずはマグロ。
正直な話、私はマグロにそれほど興味はないのですが、今日は調査で来てますからね、スタンダードなネタから行きます。
特にマグロは、ほとんどのお客さんが口にするものですから、回転寿司にとっては、そのお店の評価を決める重要な商品。
まずはマグロをチェックしておかなければなりません。

うん、これは、まぁまぁですね。
合格!



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こちらもマグロですが、今度はビントロ。

これもまぁまぁですね。
一昔前の100円寿司のレベルを考えれば、ずいぶん良くなっていると思います。



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みる貝。
なかなかです。



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お、なんだ?
「宇和島みかんぶり」?!
「みかんを食べて育った、みかん味のぶり」・・・って、魚がみかんを食べるのか?

ま、100円なんでね、気になったら「とりあえず食べてみるか」ということになりますよね。
このへんが上手いですね。



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で、まぁ、確かに美味しいですね。



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海老とアボカド。



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エンガワ。
しっかり甘みと旨味がありますが、脂がしつこくなくて、いい感じ。


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海老3種。
こういう3貫ものは、それぞれが2貫で100円で売ってるわけだから、3貫が100円って、嬉しいですね。



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白トリガイ。
美味しい。



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ニシ貝。
これも、なかなかいいです。



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ネギトロ軍艦。



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メカジキ。



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貝柱。



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コーン。
昨日のあきんどスシローの記事にも書きましたが、回転寿司にとっては意外と重要なメニューですね。
粗利が高い商品ですが、粗利が高いことは客にも丸わかりだから、客の方も「同じ100円なら、これを食べたらちょっと損かも」と思いながら食べるネタです。
もしこれが美味しくなくて「ほんとに損した」と思ったら、二度と食べてもらえない。
せっかく粗利が高くても、食べてもらえないのでは意味がない。
こういうものこそ一工夫して美味しくしておいて、何度も食べてもらえるようにしたい。

という意味では、コーンの糖度も高く、粒感もしっかりしているし、味付けも良く、美味です。



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と、思ったら、もっと粒の大きいコーンが。。。
なんだ?ロットが違うのか・・・?

もう一回食べてみました。
こっちの方が美味しい(笑)



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すると、こんなものが。。。

こんなに大量のスイートコーンが100円って、、、

良心的と言えば良心的なのですが、
さっきのスイートコーン軍艦が割高だって印象付けているようなものですね(笑)



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さてさて、無添くら寿司では、こんな風に、お寿司に全てフードがついているところが特徴の一つです。



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色々書いてありますが、確かにネタが乾かないし、衛生的でいいですね。
海外で回転寿司を展開する場合、ネタがむき出しの状態でいつまでも回っているのが衛生面で問題視されることもあるようで、こういう取り組みはいいかもしれませんね。



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注文をするときは、100円寿司の定番、タッチパネルですね。
商品が届くまでの待ち時間が表示され、そろそろ来る頃になると、こんな風に教えてくれます。



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はい、到着!
お皿の下の白いベルトコンベアが動くわけですが、これがかなりのスピードです。
この商品を取るまでは、他のテーブルの商品は運ばれないようですから、ベルトに商品が乗ったままか、ちゃんととったかを、何らかのセンサーで確認しているのでしょう。
大したものです。

そんなわけで、注文品は、注文を取るのもタッチパネルだし、デリバリーもベルトコンベアなので、ホールスタッフはあまり要りませんね。人件費の削減になります。
ホールスタッフは、基本的に片付け要員ですね。



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さて、注文して届いたのが、こちらのウニです。



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ところで、こちらのお店の醤油さしは、こういうプッシュタイプ。
お寿司の上からかけろと書いてありますね。
醤油をつけるための小皿もレーンの上に置いてあるだけで、どこにあるのか探さなければわからない感じです。

寿司というのは、元々は、指でつまむ時にちょっと横に倒す感じで持って、手首を少しひねってネタを下にして、ネタの方に醤油をつけて食べるわけですね。
だけど、正直、100円寿司の場合、ネタを下向きにしたら、シャリと分離してネタだけがドボンとしょうゆの中に落ちてしまいます。
それならいっそネタの上から醤油をかけるほうがいいのかもしれませんね。

だから、邪道と言えば邪道ですが、これが受け入れられれば、寿司の食べ方に関する文化が一つ変わることになるでしょうね。



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そして無添くら寿司といえば「びっくらぽん」ですね。
お皿を入れると、5枚に一回ゲーム(というかルーレットみたいなもの)で、商品が当たる(かもしれない)というやつですね。



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お皿を入れると、こんな感じで、ゲームが始まります。
基本的にはルーレットみたいなものですが、いくつかバリエーションがあるようですね。



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あっさり外れでした(^^ゞ



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でもね、このびっくらぽん、5枚で1ゲームなので、14枚とか中途半端な枚数の時には「もう一枚食べようか」と思ってしまいますね。
実際今日は15皿と、まんまとはまってしまいました(笑)

でも、これ、いいアイディアですよね。
5の倍数分食べよううと思うから、食べる枚数が増える。
会計の時の、お皿の枚数確認が簡単。
片付けも簡単ですね。



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さてさて、こちらのお店も、やはりセントラルキッチンで、E型レーンという、100円寿司の基本パターンですね。
厨房は、奥のガラス小窓の向こう側で、お客さんから見えるところに寿司職人はいません。
ホールスタッフは、基本的には片付け要員で、接客らしい接客はナシ。
大幅な人件費の削減が見込めますね。



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そして、合理化もここまで来ると大したものですね。
ドリンク類はセルフサービスです。
ビールもジュースもこの冷蔵庫を空けて勝手に持って行けというわけです。
生ビールなんかは、冷蔵庫から冷えたジョッキを自分でとりだし、サーバーにセットしてお金を入れると、生ビールがそそがれます。
このサーバーが良くできててね。
ジョッキの傾き具合を何段階か調節して、徐々についでいって、最後にきれいな泡を乗せて、、、実に美味しそうなビールが注がれます。

ここまで客がやるのもどうかなという気もします。
しかし、客が自分でやる分コストが減るわけで、それゆえに美味しいものでも安く提供できるのだと言われれば、まぁそれもありかなという気もします。

さぁ、皆さんは、どう思われますか?!



無添くら寿司 広島東雲店(ひろしま しののめ てん)
http://www.kura-corpo.co.jp/
広島県広島市南区東雲3丁目6番18号
TEL:082-890-0610
(7/30〜8/6はプレオープン中)



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今日は「広島市立商業大学インターンシップ」でした。
毎年恒例なんですが、広島市立広島商業高等学校(略して市商)の生徒の皆さんが、大学とはどんなところか体験に来られます。
本学では先週末オープンキャンパスもやりましたし、また市商には「高大コラボレーション授業」と称して高校の正規のカリキュラムでも授業をさせてもらっています。

そんなわけで、何かとつながりの深い市商の皆さんですが、今日は、丸一日、大学の空気を吸っていただきました。

まずはマーケティング、会計、経営管理論と、3コマの講義を聴いてもらいます。
写真は、S田先生による、会計の講義。



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午後は、グループワーク。
午前中の講義をもとに、架空のコンビニの経営改善策を出し合う、ビジネスプラン・コンテストをやりました。

コンビニ周辺の顧客層とニーズを分析して、お店のコンセプトと品揃え計画を出す。
それを運営する人員計画をつくる。
そのお店の損益分岐点を計算する。

損益分岐点なんか、説明聞かなくてもすらすら計算しているし、持ってこいとも行ってないのに、みんなカバンの中に電卓入っているし、さすが商業高校ですね。
会計以外のことも、もちろん、ずいぶん熱心にやってくれました。

経済活動って、私たちの生活のほんとに身近な問題のはずなのですが、教科書なんかに載っちゃうと「市場細分化」とか「製品差別化」とかいう専門用語をテスト前に一夜漬けするだけの、無味乾燥なものになりがちなんですよね。
だから、こういうことを通じて、経済活動の面白さが少しでも分かってもらえればなと。
そして、納得して自分の進路を選んでもらえるといいなと思います。

いずれにしても、市商の皆さん、今日はほんとに良く頑張ってくれました。
お疲れさまでした!




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