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新入生セミナー

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広島経済大学の春の恒例行事「新入生セミナー」のため、江田島青少年交流の家に行ってまいりました。

写真は、カッター研修の様子。こうして団結を高めます。

この新入生セミナー、カッター研修のほかにも、スポーツ大会やら、レクリエーションやら、ミーティングやらを通じて、とにかくまずは親睦を深めて、大学生活の良いスタートを切ろうというそんな企画です。

ちなみに写真の背景に移っているのは、宮島です。
江田島の方から宮島を見ると、観音様が胸のところで手を組んで仰向けに寝ているような姿に見えることから、寝観音とも言われます。
島全体がご神体という、宮島らしい姿です。



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こちらは、細井ゼミの記念写真。
新入生セミナーでは、記念写真コンテストもあるのですよ。
でも、記念写真と言っても、普通の集合写真は許されなくて、こんな風に何か一ひねりした記念撮影をして、出来栄えを競うことになっています。
この写真は「ゼミに恋して」というタイトルだそうで、「細井ゼミ大好きな気持ちを体で表現しました」だそうです(笑)

入門ゼミ(1年生のゼミ)を担当するのは、2年ぶりです。
3年生のゼミは、テーマが決まっていて、希望する学生を募って、選抜をしますが、1年生のゼミはそういうのがなくて、機械的に学籍番号を基準にして割り振られてくるんです。
だから、どんな学生が、ゼミ生になるか、指導する私の方もちょっとドキドキするのですが、この写真の通り、なかなかいいメンバーです。


さて、大学でなぜこんな親睦行事があるのかです。
まぁ、ご時世と言えばご時世なんでしょう。
しかし、そもそも大学にとっては、こういう行事はとても重要なものだと思うのです。

というのは、「大学は学問をするところ」だからです。学問の「学」は当然勉強です。しかし学問というからには「問」という部分がなければならない。学んで終わりではなくて、その学んだことが実際の社会ではどう生かされているのかとか、場合によっては学んだことに対してそれはおかしいのではないかと疑問を持ってもいいということです。
もちろん、問うたからには、問いっぱなしではいけません。自分で答えを探したり、その正しさを裏付ける証拠を探したり、その証拠を持って周囲を説得したりしなければなりません。つまり議論しなければならないわけですね。
こうして、一歩でも、いや1ミリでも真理に近付いていこうとするのが学問です。だから、大学では「講義」という言葉を使うわけですね。これはつまり「義(物事の意味)」を、ああでもない、こうでもないと「講ずる(議論する)」ということなわけです。

つまり、腹蔵なく活発に議論しあえる人間関係というのは、講義の基盤であり、学問の基盤なわけですよ。
この基盤となってこそ、大学における人間関係というのは意味があるのです。

新入生諸君。
このセミナーで築いた人間関係がどういう意味を持っているのか。
明日から、耳にたこができるほど説いていくから、覚悟しておいてください。




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さて、こちらは、オマケ画像。
セミナー本部での、ビール密造の証拠写真です!!

新入生セミナーの参加者は未成年ですので、当然、禁酒禁煙。
運営に当たる教員も事務職員も、当然、禁酒禁煙。

しかし、、、

この御禁制に耐えきれず、せめて少しでもビールに近いものをと、本学地域経済研究所のK係長が密造したものなのです。

K係長、ウーロン茶をぐわああっと、鬼のように振って泡立て「ああ、ちょっとビールみたいな味がする(嬉)」とかなんとか言ってました。

運営する側も大変なんです(笑)


K係長はじめ運営に当たられたスタッフの皆さん、セミナーも無事終わったことだし、今日は本物のビールを思う存分飲んでください♪



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