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広島交響楽団 第341回定期演奏会 2014年7月11日(金) 広島文化学園HBGホール 指揮:秋山和慶/ソプラノ:小林沙羅 モーツァルト:アダージョとフーガ ハ短調K.546 モーツァルト:モテット「踊れ、喜べ、汝幸いなる魂よ」K.165 (158a) マーラー:交響曲第4番ト長調 マーラーの交響曲は好きですが、4番だけは興味ありませんでした。 でもね、実際聴いてみると、何もかも想像以上でした! すごいの一言!! 潮田さんのブログで「おもちゃ箱をひっくり返したような」というたとえがあったのですが、それがまさにピッタリ。 あんなにコミカルで面白い仕掛けがたくさんあったとは! 美しいだけで退屈と思っていた箇所に、あんな絶妙な陰影があったとは! ソプラノの小林沙羅さんもすごかった。 生身の人間がオーケストラバックに対等にやりあえるという驚き! いや、もちろん、マーラーの4番なんて、今日初めて聞いたわけじゃないですよ。 学生の頃から聴いてますよ。 ということはもう30年近いじゃないですか。 でもね、その30年というのは、CDで聴いてきただけです。 ところがCDに収まりきらないことがこんなにたくさんあって、むしろそのおさまりきらない部分こそが面白い部分だったとは・・ この30年、この曲をCDでしか聞いてこなかった自分のミュージックライフは何だったのか・・・ マーラーはね、CDに収まりきらない部分が多々あるので、機会があれば必ずライブで聴くように心がけているのですが、まさかこの4番のような小品までが・・・ いや、4番が小品という認識こそが、誤解なのでした。 CDでしか聴いたことがないからこういう誤解をするんでしょうね。 マーラーの4番、小品どころが、聴きどころ満載の大作でした! 今日は元々入っていた予定がなくなったので、急きょ聴きに行くことにしたのですが、行って良かった。 |

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