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9月のことなのですが、「Okoじゃ」さんにやっとうかがうことができました。 ミシュラン広島2013特別版に掲載された名店ですから、もちろん、前から伺いたかったのですが、湯来町にありましてね、ちょっと遠いのですよ。 なので、なかなか伺う機会がなかったのですが、シルバーウィークを利用して、行ってまいりました! 広島市内から行くと、五日市方面からどんどん山の中に分け入っていき、くねくねと山道を縫うように進んでいくこと1時間弱。 すっと視界が開けたその先に、「お好み焼」の看板が・・・ もうね、この自然豊かで、空気のきれいな、湯来町の自然そのもののような、ピュアできれいな味のお好み焼きなんです。 まず印象的なのが、ヒマワリ製麺の細麺のかおりと歯ごたえ。 そして、透き通った雑味のない果汁がじわっと染み出すキャベツの旨み。 素材の良さを引き出す技がお見事ですね。 独自ブレンドの天かすと、削り節と昆布粉の旨みと香りが、ピュアなお好み焼き全体にまじりあいます。 一口目のインパクトを追及するような現代的な食のトレンドとは対極にある、じわじわと素材の旨みが体にしみこんでくる奥の深い味わい。 こんな山の中に、こんなに美味しいお好み焼きがあったとは! 「こんな山の中に」なんて言うと、失礼なことを言うと思われる方もいらっしゃるかもしれません。 でも、それが「Okoじゃ」さんの誇りでもあるんですね。 町の若い人たちが皆都会に出ていくなかで、山間のこの町でも立派なことができるんだと示したいという気持ちから始めたのがこのお店。 そして、ついには、ミシュランに載り、都会からこのお好み焼きを求めて人が集まるお店を作り上げた。 この写真は、ミシュランに掲載された時に、同級生の皆さんが記念に作ってくださったという、記念のヘラ。 「Okoじゃ」さん、この町の皆さんの誇りでもあるんですね。 なんて、話していると、「ところで、ちょっと面白いものがあるのですが、かけてみますか?」とご主人がおっしゃるので、「ほう、じゃあ、せっかくですから」とお願いすると、何やら茶色い不思議な粉をかけられました。 「ああ、いい香りですね」なんて喜んでいると、、、「う!、、、え?、、、か、、、辛い、、、(涙)」 いやあ、びっくりしました。ハラペーニョパウダーをベースにブレンドされたスパイスなのだそうですが、まぁこれが辛いのなんの。 ピュアで優しいお好み焼きが、インパクトの塊のようなものすごいお好み焼きに生まれ変わります。 ベースがしっかりしているから、スパイス負けしないという点はお見事なんですけどね、まぁしかし、とにかく、辛い。 ただ辛いだけじゃないので、美味しいことはおいしいのですが、安易にお勧めはできませんね。辛い物好きの方でも、そうとうな自信のある方以外はおすすめしません。 まぁ、かわしりさんのように、唐辛子を「野菜由来のふりかけ」とか呼んで、なんでも真っ赤にして食べてしまう方以外は、避けた方が無難でしょう。 というわけで、最高のお好み焼きを食べさせてくれる職人の技と、「この辛さは無理、勘弁して」ともだえる客を見て喜ぶ茶目っ気を併せ持った、気さくなご主人と記念撮影。 Okoじゃさん、広島市内からだと小一時間かかる距離ですが、それでも行く価値のある、素晴らしいお好み焼き屋さんです。 お好み焼き家 Okoじゃ 広島県広島市佐伯区湯来町伏谷160−10 電話:0829-86-1341 https://www.facebook.com/okoja.hiroshima http://tabelog.com/hiroshima/A3401/A340106/34014181/ 【再訪記事】
2016年5月5日、okoじゃの「猪ジビエ焼き」:http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/42780320.html 2017年9月25日:われらお好み探偵団「肉玉そばのうまい店」:https://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/43420834.html 2018年7月2日:われらお好み探偵団「お肉にこだわったお好み焼き第二弾」:https://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/43717544.html |
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2015年10月11日
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