|
昨日、9月7日は、広島のお好み焼き業界にとって記念すべき日になりました。 広島に来る観光客の方は、ほとんどが広島のお好み焼きを召し上がられます。それゆえに、お好み焼き店でのおもてなしの良し悪しが広島県の観光全体の満足度に大きな影響を与えるという調査結果があるのです。 そこで、広島県の観光課とお好み焼アカデミー所属のお好み焼き店の有志とで勉強会がスタートしました。 左が広島県のひろしまおもてなし県民運動キャンペーンのワッペンで、右がお好み焼アカデミーのバッジです。 こちらがこの日の初会合後の記念写真。 まぁでも初会合と言っても、まだ人数は少ないですね。実はこの日の会合、こういう会合がうまくいくものなのか自信がなかったので、あまり多くのお店には声をかけていないんです。このブログにもよく登場する気心の知れた店だけに、実験的にお声をおかけしたという段階なのです。 だって、正直な話、おもてなしの研究会とか言っても、お店の利益に直結する話ではないわけですよ。こういうのを研究して、業界全体に広めていくと、広島県の観光が盛り上がって、長い目で見ると、お好み焼き業界全体が良くなるという、気の長い話なわけです。 だから「こんな話に乗ってくれるおみせがあるかなぁ」と私自身半信半疑だったのですが、声をかけてみたら、予想に反して、誰一人断らないんですよ。声をかけさせていただいた皆さん全員が二つ返事で引き受けてくださったわけです。「ぜひやりましょう」、「目先の利益ばかりじゃなくて、業界全体を盛り上げることも考えなくちゃね」、「どうなるかわからないけど、とにかくうごかなくちゃね」などなど、嬉しいセリフもたくさん聞けました。 広島のお好み焼き産業には、戦後の焼け跡から生まれて、70年後の今日に至るまで、一つの業界団体も存在せず、業界全体として何かをやっていくということはこれまで全くなかったのです。 そんな広島のお好み焼き業界で、業界全体を良くしていこうという動きが、お好み焼き店さん自身の手で初めて起こった。この日は、そんな記念すべき日だったのです。 この記念撮影、派手さはないかもしれませんが、業界の転換点になるであろう、歴史的な記念撮影なのです。
|
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



