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広島で、今大流行の・・・というか、もはや新名物として定着した感のある、汁なし担担麺。お好み焼き店でも、そのトレンドを取り入れることに成功している店は、あまり多くありません。成功例と言うと、横川鉄板の汁なし担担風肉玉ソバや廣島麺屋台八丁堀貴家。の汁なし担担麺くらいでしょうか。 お好み焼き屋さんには、汁なし担担麺に使う材料がほぼ揃っているので、やろうと思えばできないことはないはずなのですが、「お好み焼き店で汁なし担担麺を食べる意味」とか「その店らしさ」を打ち出すことがなかなか難しいのです。 その点、このju-shi流汁なし担担麺は、見事です! ご覧ください。 麺とほぼ同量の野菜が入ります! そして、これを鉄板の上で炒め合わせていくわけです。 こういう汁なし担担麺なら、「お好み焼き屋さんで食べる意味」がありますね。 しかも、それを出汁で味付けをし、この店の味の決め手になっているねぎ油で香りを付ける。 これで「この店で食べる意味」が出てくるというわけです。 最後にもちろん、肉みそをかけ、どんぶりの中で混ぜ合わせます。 鉄板でいためるときに、肉みそを入れると、せっかくの香りが飛んでしまいます。ここがお好み焼きと汁なし担担麺を掛け合わせる場合の最大の難所だったのです。横川鉄板の場合、府中焼き風の製法がこの問題をクリアするのに役立っていたわけですが、ju-shi(十四)流の場合は、最後の仕上げのプロセスをどんぶりの中で行うという汁なし担々麺本来の方法をとることで、この問題をクリアしています。 さすがです。 汁なし担担麺の持ち味である山椒の香り、お好み焼き店らしい野菜の食感と温度、この店らしい味付けとねぎ油の香り。 実によく考えられた汁なし担担麺です。 鉄板Dining ju-shi 〜十四〜
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2016年01月24日
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