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6月17日、大阪出張でした。 そして、インデアンのハヤシライス、初めていただきました。この店に初めて行った25年前から気になってはいましたが、カレー屋さんでカレー頼まないのもどうかと思うし、周りはみんなカレーだし、ハヤシが食べたい気分の時でも行列している間にカレーの臭いをかぐとやっぱりカレーを注文してしまいます。しかし、この日は意を決して誰が何と言おうとハヤシの気分でした。 さて、このハヤシ、見た目の通りの赤い味なのですが、出てきた瞬間に驚かされるのが、玉ねぎの香り。目の前に置かれた皿から、見た目の色とは全く違う玉ねぎの香りが立ち上ることに驚かされます。香りを楽しみつつ、見つめることしばし。ルーをちょっと舐めると、見た目通りの、ケチャップ的な甘みの中に全てが溶け込んだ、均質な、熟成されたまろやかな味。ところが、全体を口に含むと、玉ねぎのシャキッとした食感と甘み、その甘みとのコントラストで酸味を感じます。熟成感とは逆に若さを感じる。それでいて、ルーの程よい甘みとコクがのどの奥に残る。さらに卵(オプション)が全体を包み込んで、再びすべてに一体感が、、、ううむ、なかなか良くできたハヤシライスです。 この店はカレーが出来過ぎなので、カレーを食べずにハヤシを食べるかと言われると、、、なかなか難しい選択ですが、、、 しかし、25年想像し続けたハヤシの味、予想通りでもあり、予想外の驚きもあり、納得の味でした。 |
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2017年06月30日
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