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ウィーン宿泊中の通勤ルートをご紹介しましょう。 通勤ルートといっても、日本にいるときの通勤ルートとずいぶん違います。 とにかくね、すごいところを通っていくんですよ。 ウィーンに住んでいる人にとっては日常なんでしょうけど、日本人から見れば、通勤そのものが、観光ツアーみたいなものです。 まずは、ホテルがこちら。 Annagasseというとおりにある客室数24というこじんまりしたホテルです。 アメリカンな大きなホテルもいいのですが、ヨーロッパでは、こういうこじんまりしたところの方がアタリが多い気がします。 ホテルを出るとすぐに、トスカニーニのサインがあります。 毎日、学会の行き帰りにトスカニーニにあいさつする。 クラシック好きの私からしたら、もうこれだけで十分ウィーンに来た意味がある気がします。 トスカニーニのサインを過ぎると、すぐメインストリートのKaeruntner Strasse。 右手に見えているのが、Staatsoper(国立歌劇場)。 切れてますけど、その手前がHotel Sacher。そうあのザッハー・トルテ発祥のホテルですね。(デメルが発祥とすべきなのかもしれませんが) Staatsoperの横を通って、電停へ。 Staatsoper。 往路は近すぎていい写真が取れないのですが、この写真は、帰路、反対車線から撮ったものです。 ここからトラムに乗ります。 Staatsoperの前をとおって、 すぐに見えてくるのが、Maria-Theresien-Platz。 車の陰になっていますが、正面にマリアテレジアの像が見えます。 その右が自然史博物館で、左が(切れてますけど)美術史博物館。 この時、右手には、ブルグ門が見えます。 この奥は王宮、ホフブルグ(Hofburg)です。 次に見えてくるのが、ブルグシアター。 こちらは音楽系ではなく、演劇系の有名な劇場です。 帰路に反対車線から撮ったブルグ劇場。 この方が全景がわかりますね。 立派です。 パラメント。 ちょうど工事中でしたが、これまた立派な建物です。 ブルグ劇場の反対側には、Rathaus、ウィーン市庁舎があります。 次のShottentorで乗り換え。 朝は、こんな光景が。 日本でも、昔はキオスクであんパンと牛乳を買うとかありましたね。 そのおしゃれ版? 学会会場方面からの電車は地上からぐるっとループを回って、方向転換。 来た方と同じ方向に戻っていきます。 乗り換え完了。 先ほど駅から見えていた豪華な教会の前を通ります。 ここからは下町な感じ。 Volksoper前で下車。 U-bahnでも来れるんですけどね。 Uの場合は、U6のVaeringer Strasse-Volksoperで下車。 学会会場に到着。これまでのクラシックな建物とは打って変わって、現代的な建物ですね。 それにしても、これが日常の通勤ルートとは。。。 日本にいるときの通勤ルートとは全く別世界で、こんな非日常の世界が日常の生活だなんて、ウィーン市民の皆さん、うらやましいです。 学会の間は、会場に缶詰めですが、ホテルから会場まで約30分のこの通勤だけでも、十分リッチな気分になれる、この通勤ルートが、とっても幸せでした。
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2018年06月25日
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