旅行記

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学会会場に着きました

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学会会場入りいたしました。

どうですか、立派な会場でしょう♪



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Latimer Placeという、マナーハウスなんですね。
マナーハウスというのは、簡単に言うと貴族の館ということですが、荘園領主の館という、まぁ、田舎の大地主の屋敷という感じですね。
それが売りに出たのを買い取って、研修施設として貸し出している会社があるということですね。

だから、まぁ、建物は立派なのですが・・・



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おお、庭もなかなかいいですね、なんて喜んでいると・・・



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ううむ、眺めはいいけど、何もない・・・

この学会、昨年の会場もこんな感じだったんですよね。
周りに何にもないところで、合宿状態でやるのが定着しつつあります。

まぁ、それはそれでいいのですが・・・

頑張ります(^^ゞ



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ロンドンに着きました

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ロンドンに着きました。
時差マイナス8時間なので、まだ6月9日の22時半。
日本は6月10日の朝6時半ですね。

ヒースローエクスプレスでPaddingtonまで来まして、今晩はひとまずここで一泊。
学会会場には明日入ります。



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駅の床に面白い注意書きを見つけました。
確かに、慌ててもろくなことはないので、落ち着いて、仕事をこなしていこうと思います。

続きはまた随時ご報告いたします。
お楽しみに♪



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今回は広島空港発着。
広島空港の国際線ロビー、10年ぶりくらいですが、こんなに小さかったんだっけ・・・(^^ゞ
アシアナ航空便も初めてです。

では、行ってまいります。


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早いもので、新年度になったばかりと思ったら、もうゴールデンウィークですね。
年度替わりのドタバタでブログ更新をさぼるうちに、ブログネタもたまりにたまっているのですが、とにかくこれだけは忘れないうちに記事にしておきたい。
もう一か月以上たってしまいましたが、3月末の青島出張の最後の夜のことです。

3月末に、オタフクソースの中国現地法人大多福食品有限公司や中国市場の視察のために、青島に出張したわけですが、その最後の夜、大多福の皆さんが、社内のデモキッチンで同社製品を使ったごちそうの数々をふるまってくださいました。



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オタフクソースの支店や営業所では、お好み焼き屋さんの開業支援や、メニュー提案などのために、デモキッチンが用意されていますが、中国現地法人でも同様です。
K工場長の指揮のもと、現地の中国人社員の皆さんが、いろいろな料理を作ってくださいました。



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オタフクソースは、元々オタフク造酢という酢を醸造する会社だったこともあって、酢や合わせ酢もいろいろあるんですね。
まずはそれを使った前菜の数々です。



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もちろん、ソースを使った料理も、いろいろ作ってくださいました。



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こちらは、もちろん、たこ焼き(章魚焼)ですが、中国でも人気なのです!



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ハムを寒天で固めたようなもので、日本ではあまり見ない気がしますが、こういうのにもソースがよく合う!



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さぁ、そしていよいよお好み焼き。
まずは関西風のお好み焼きから。

なかなかふわっとしていて、美味しく焼けています!



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そして、広島風のお好み焼き!
どんなお好み焼きが出てくるか、興味津々です。


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さて、こちらが、そのお好み焼き。
既にカットした状態でお皿に乗って出てきますから、このブログでよくご覧いただいている、鉄板に乗った状態とは見た目がだいぶ違いますが、でも、この麺の焼き加減とか、見た目からでも、かなりのレベルの高さがうかがえます。



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断面を見てみると、やはり、なかなかの仕上がり。
麺の部分は、一体感があり、表面が程よい麺パリ感で私好み。
野菜部分にもしっかり火が通り、それでいて焦がしたりすることもなく、上手に仕上がっています。

現地の中国人社員の皆さん、広島に来てお好み焼きを食べたことがあるという方はほとんどいらっしゃらないそうです。
しかし、K工場長以下、日本人社員の伝達力が高いのか、なかなかのレベルの出来栄えでした。




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ちなみに、私がカルフールで買ったセミの子、青島の人はみんな大好きだとWさんが言うので、半信半疑で差し入れしてみたら、ほんとに皆さんパクパク食べて、あっという間になくなってしまいました(笑)

でも、これ、食べてみると結構いけます。私も一口食べるまでは少し抵抗がありましたが、小エビのから揚げでも食べている感じで、結構おいしかったです。
青島に再度行ったら、また食べたいかも♪



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と、盛り上がっていると、K部長はじめ、皆さんがこちらの方を向いて、手招きしています。。。



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そして、当ブログ恒例の、やらせ乾杯!
K部長が、私のブログのことやら、いろいろ説明してくださって、「ぜひやろう!」ということになったわけです。
青島で、こんなに盛大な「やらせ乾杯」が撮影できるとは予想もしておりませんで、ほんとにうれしかったです。

今回の青島出張報告、これで一応おしまいですが、まだまだいろんなことがありました。
でも、どれも素敵な思い出ばかり。
美味しい食べ物とか、素敵な人との出会いとか、珍しいものとか、もう盛りだくさん。
そして、最後の夜に、こんなに心のこもった歓待を受け、ほんとに幸せな出張でした。
大多福食品有限公司の皆さん、本当にありがとうございました。

さてさて、この素晴らしいメンバーが、日本のソースや調味料、そしてそれを使ったメニューの数々をこれから中国市場に浸透させていこうというわけです。
同社が中国市場でどんなふうに事業を展開していくか、今後がとても楽しみです。
今後も定期的に同社を訪問して、同社の成長の様子を見守っていきたいと思います。


※最近「やらせ乾杯って何?」とご質問をいただくことが多くなってきました。簡単に言うと、ブログ用の乾杯写真です。普通の乾杯写真だと、お顔が写ってしまったり、登場人物の素性がわかってしまうことがあります。そうならないように、グラス部分だけをアップにして、ブログというパブリックな場に出しても問題ない乾杯写真を撮影するのがやらせ乾杯。このブログは、それをブログ名にまでしているわけで、やらせ乾杯を大事にしているのですが、きちんと説明する機会はあまりないですね。しかも広島やらせ乾杯本舗とブログ名を改名したのが2010年で、もう4年もたっているわけですから、こういうご質問をいただくのも無理のないことかなという気もします。もしさらにご興味があれば、ブログ改名の経緯を記したこちらの記事をご覧いただけると嬉しいです。




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このところちょっと風邪気味でして、少し遅れ気味になっている青島出張報告ですが、だいぶ体調が回復してきたので、続きをご覧いただきたいと思います。

今回私がお邪魔した大多福食品は、オタフクソースの中国現地法人ですから、日本のオタフクソースの味を現地生産するというのも、もちろん、一つのミッションです。
しかし、その一方で、中国市場に対して調味料を売っていくわけですから、中国市場にあった調味料も開発しなければいけません。

そこで中国の味というのは、いかなるものか、現地の食べ物をどんどん食べてみよう!

ということで、青島旧市街に繰り出しました。
なかなかこういうところには、よそ者は勝手がわからず入り込みにくいですが、大多福の現地社員W氏がガイド役をしてくれますから、心強いです。



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この店が、この地区で大人気という、麺屋さんです。
W氏は、この近所の、青島第42中学校の出身。(全部でいくつ中学校があるのか、W氏もよくわからないそうですが、72までは確実にあるそうです)。W氏が中学時代に昼休みによく来たというのが、この店。またW氏は、学生時代、千葉に留学経験があるそうですが、留学に旅立つ前にも、帰省した時にも、必ず立ち寄っていたのがこの店だそうです。



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人気店だそうで、12時少し回ったら、もう満席状態。
ちなみに、一緒に移っているのは、K部長!
青島現地法人立ち上げ時から大活躍ですが、広島にいらっしゃる頃には「お好み焼きを語る会」のご常連でした!



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この店の、自慢の麺と言えば、刀削麺ですね。
最近、日本でもときどき見かけますが、ドウを包丁で切り出して、ゆで上げていくわけですね。
期待が高まります。



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というわけで、出てきたのがこちら。
メニュー名はよくわからないのですが(^^ゞ、茎わかめたっぷりで、辛い麺です。

でも、これねえ、、、

私には、さっぱりわかりませんでした。

昆布がね、すごすぎて、強烈なんです。
昆布くさいという感覚は生まれて初めてでした。

だいたい、どこの国でも、現地の人が独特の旨みを見出す食べ物って、よそ者にとっては、とても食べられないというものが多いんですよね。特に、よそ者が「臭い」と思うものこそが現地の人の「旨い」と思うものだったりするので、これもたぶんそうなんだろうと思います。
臭いチーズとかがわかりやすい例でしょうね。ブログ記事にしたことのあるものでいえば、ヨーロッパによくある血のソーセージとか、超レバー風味のミートボールとか。イタリアンでさえ現地人がありがたがって食べるものはとても美味しいとは思えない。

なんとか、この味を理解しようと、何度も何度もこのスープを我慢して飲んで、なんとか頭では理解できました。
しかし、身体は受け付けなかった。

K部長のように、日本人の開発担当者が、こういう味を理解して、現地の方に美味しいと思ってもらえる食品を開発するって、なかなか大変なことでしょうね。



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こちらはK部長とW氏が注文した、刀削牛肉麺。
W氏の思い出の味というのは、こちらです。

10元(160円くらい)ですから、安いですね。



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W氏は、酢とかラー油とか、思いっきり入れてますね。


実はこれも、私にはわからない味でした。

パクチーは平気(というかむしろ好き)なので、構わないのですが、酢のさっぱり感しかわからない。
もちろん、酢を入れる前にも、何度もスープを飲んでみましたが、どうもよくわからない。
日本のうどんのようなさっぱりしたスープですが、地元で大人気とか、W氏が日本に留学に行く前にわざわざ食べに来たとか、帰省のたびに必ず食べに来たとか、そこまでのおいしさがどこにあるのか、理解できませんでした。
結局、酢のさっぱり感しかわからないので、すぐに飽きてしまいます。もう一度食べたいという味では全くなかった。

味に飽きるというのは、どういうことなのか。
現地の人が感じる旨さをよそ者が感知できないがゆえに飽きるというのが私の仮説。
食べ続けるうちに、よそ者が感知しずらい不味さに気が付いてしまうのだというのが、K部長の仮説。

いずれにしても、美味しさのツボを理解するのはなかなか難しい。



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これは、まぁまぁ、美味しかったです。



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饅頭(マントウ、肉まんの皮みたいなもの)を固めに焼いたようなものの間に、味付けした肉が挟んであります。
肉は、コンビーフのようなフレーク状で、八角の味がほのかにするところが日本人には違和感があるかもしれませんが、醤(ジャン)の風味が香ばしく、美味しいと思います。

でも、やっぱり飽きるかなあ、、、というのが正直なところです。



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これは素直においしかった。
これは日本人の味覚でも、間違いなく美味しいと思います。
肉串1.5元(30円弱)。


今回の調査では、食べ歩きも仕事の一部なので、好みに合わないものでも美味しさがわかるまで努力して何度も何度も食べてみます。
しかし、味覚の理解とか共有というのは、本当に難しいですね。
頑張れば「これが現地の人が美味いと感じるポイントだろう」と頭で理解するところまではなんとかたどり着けます。
でも、身体の方はなかなかそれを受け付けてくれないんですよねえ。。。

美味しさを理解するというのは、かくも難しいものかと、つくづく実感した視察でした。



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