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♪マークの謎の封筒

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それは、シルバーウィーク前のこと。
研究室に、謎の封筒が・・・

誰だ・・・?

なんだ・・・?

封筒の裏には、音符マークの封印が!
お、これは!
もしかして!
あれか!?!?


さあ、開けてみよう!!




















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そう、この封筒に入っていたのはこちら!!
当ブログでもおなじみぴよぴよさんの所属する、福岡市民交響楽団第60回定期演奏会のCDでした!
曲目はブルックナーの交響曲第7番。
ぴよぴよさんのブログで紹介されていたので、ぜひCDをくださいとお願いし、心待ちにしていた品でした。

もっとも、ブル7ってとっても長いので、なかなかじっくり聴く時間がなく、シルバーウィークにやっとまともに聴くことができました。


そしたら、これがまた素晴らしいのですよ(感涙)
ちょっと大げさですが、ブルックナーの音楽とは何かが腑に落ちる好演です。

もちろん、音が外れたり、出がそろわなかったりと、ケチをつけようと思えばいくらでもつけられます(失礼)が、それを越えて余りある魅力があります。

そう、甲子園的魅力とでもいうのでしょうか。
プロ野球のような洗練された技はないかもしれないけれど、球児が必死で白球を追いかけるような、プロ野球にはない本気さがあるのです。
悪く言えば、「小さなスピーカーで無理やり大きな音を出したような」というか、「排気量の小さな車で無理やりスピードを出したような」というか、限界ぎりぎりの必死さが感じられるのですが、これがブルックナーにはぴったりなんだと思うのです。
いや、これこそがブルックナーには必要なんでしょう!!

ブルックナーというのは、同じようなフレーズを何度もウダウダと繰り返して、自己陶酔というかなんというか、一人で勝手に盛り上がっていくようなところがありますよね。
プロがこれをやっても、きれいすぎて盛り上がりに欠ける気がするのです。
プロのCDを聞いても何をやりたいのかわからない気がすることが多いです。

ところが!!
このCDは、ブルックナーの自己陶酔的狂気を実に見事に表現している。
音が外れようが、出だしが乱れようが、そんなことはお構いなしに、ぐいぐい盛り上がる。
ブルックナーはこういうことを表現したかったんだろうと、はじめて納得がいきました。



このCD、この1週間で4回聴かせていただきました!


出だしの霧から大団円のクライマックスまで、細かいことを書き出せばきりがありませんから書きませんが、この好演について、ぴよぴよさんとお好み焼きを食べながら語りたい!!


ぴよぴよさん、ありがとうございました!
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iPodのシャッフル機能は、皆さんよくご存じのように、ランダムに曲を選んで再生するという機能です。

しかし、ランダムとはとても思えないような、見事な選曲をしてくれる事がありますよね。
その時々の気分にぴったりの曲をかけてくれたり、その状況にぴったりの曲をかけてくれたり、iPodの中に才能豊かなDJが潜んでいるのではないかと思うくらいです。

そのiPodが、終戦の日の今日、突然再生してくれたのがこの曲です。

グレツキ 交響曲第3番
デイヴィッド・ジンマン指揮
管弦楽:ロンドン・シンフォニエッタ
ソプラノ:ドーン・アップショウ


私が大学院生だった頃、お金を持てば飲み代と本代に使ってしまって、CDなんか買うお金なんか持っていませんでした。
だからFMラジオをよく聴いていましたが、そんなときにこの曲がラジオから流れてきて、その切なく悲しい、それでいて一筋の光明を感じるような、独特の旋律に心を打たれ、なけなしのお金を持って、すぐにCDショップに買いに行きました。
CDを聞きながら、歌詞カードにかかれた日本語訳や解説を読んで、愕然とした時のことを今も覚えています。


お母さま、どうか泣かないでください。
天のいと清らかな女王さま、どうかわたしを助けてくださるよう。
アヴェ・マリア
(第2楽章 より)


どんな曲なのか、これではよくわかりませんね(苦笑)。
でも今回は、軽々に解説するのは控えておきたいと思います。
YouTubeにもたくさんビデオクリップがありますので、興味のある方はどうぞ。
http://www.youtube.com/watch?v=cAeZzRf1E0Y


上のビデオクリップは短いですが、これで興味を持たれた方は、ほかにもいろいろあります。
例えば・・・
http://www.youtube.com/watch?v=miLV0o4AhE4
http://www.youtube.com/watch?v=ymuF7uG6wis
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今日は呉まで広響の演奏会に行ってきました。
曲目は以下の通り。

チャイコフスキー:オペラ「エフゲニー・オネーギン」〜ポロネーズ
ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op. 18
ドヴォルザーク:交響曲第9番ホ短調作品95「新世界から」

指揮:飯森範親
ピアノ :横山幸雄

飯森範親さんが振るときの広響は面白いんですよ。
広響は、現在では秋山和慶さんが常任指揮者で音楽監督ですが、飯森範親さんが正指揮者だった時期が9年間あるんですね。
そういう経緯もあるのでしょうけれど、飯森さんが振るときの広響はいい演奏を聴かせてくれることが多いです。
しかも今日は、これまた私の好きなラフマニノフのピアノ協奏曲の第二番で、ピアノが横山幸雄さんということもありまして、呉まで聴きに行ってまいりました。
(もともと松本あすかさんという売り出し中のピアニストの予定でしたが、急病だそうで横山さんがピンチヒッターだそうです。もっとも私がチケットを買ったときには既に横山さんだとわかっていましたが。横山さんはもちろん有名なピアニストですが、最近では、辻井伸行さんの育ての親としても有名ですね)


さて、そんなわけで呉まで行ってきたわけですが、ちょっと微妙なホールでした。
音が響きすぎるのかな。
小さな音でも良く通るのですが、フォルテになると逆に音がダンゴになって、のびがありません。


一曲目の、エフゲニー・オネーギンは、実に軽妙でオケも指揮者もノッている感じは伝わってくるのですが、フォルテの部分の音の伸びがない。


そんな心配が残るまま、二曲目のラフマニノフ。
出だしの、ピアノの小さな音がホールの隅々まで良く響く。
緊張感のある、鳥肌ものの出だしです。
でもやはり、そこにオケが重なって、盛り上がってくると、オケの音の分離が悪い。
しかし、ピアノの音は実に良く響いて「横山さんすごいね!」と、心の中でつぶやきながら、手に汗握る演奏であったことは確かです。
ラフマニノフって、めちゃくちゃな曲をつくるなあ。
あの速さで指を動かし続けるなんて、でたらめでいいと言われたとしても、常人には不可能だと思います。
しかも、正確に鍵盤を押さえて、その音に色彩豊かな表情を付けて・・・人間業とは思えない・・・
十分堪能させていただきました。

大きな拍手に応えて、アンコールはショパンの「革命」。
これもまた実に見事な演奏でした。



さて、それにしても、このホールの音は響きすぎるなあ・・・
心配が残ったまま三曲目に突入。
第一楽章が、静かに始まって、ホルンが控えめに小さな音で「パパーーーーーン」。
そして徐々に盛り上がって・・・あれ!?音がつぶれない!良く伸びる!

どうもピアノを片付けて、弦楽器群を前に出したら、音のバランスがぐっと良くなったようですね。
弦楽器群はぐっとクリアな音になったし、管楽器群もぱーんと良く伸びる。
ホルンなんて反響板に跳ね返って、まるでベルが前向きについているんじゃないかというくらい良く伸びます。

こういう心配がなくなったので、新世界も落ち着いて楽しめました。
もともとノリのいい曲ですし、今日の広響は十分ノッているので、賑やかで楽しい。
しかし、脳天気に明るい曲じゃないんですよね。
「fron the new world」というタイトルの通り、ドヴォルザークが新世界(アメリカ)にいて故郷を思うという郷愁あふれる曲なわけです。
今日はまさにそういう風に仕上がっていましたね。
まず第一楽章冒頭のホルンの「パパーーーーーン」ですが、あれは脳天気に明るくてはいけない。力強くなければいけないけれど、強すぎず、適度に愁いを含んでいなければいけないわけです。
その意味で第二楽章は肝だと思うのですが、第二楽章冒頭のアンサンブルがちょっと乱れたのが何とも残念。
しかし、その後は、どこも見事に決まって、特に終楽章のフィナーレなどは、実に見事でした。
ぐぐっと盛り上がって、さあ大団円というところで、最後の「パーーーーーーーン」の力の抜き加減!!

ブラボーの嵐になりましたが、こういう愁いを含んだ見事な終わり方だったんだから、ブラボーおじさんも、もう少し余韻を楽しむ心の余裕を持って欲しかった。
まあしかし、あのできならば、ブラボーおじさんが自制心を失ったとしても、無理はない。


やまぬ拍手に応えて、アンコールに演奏されたのは、ドヴォルザークのスラブ舞曲14番。
この14番というのは、あまり演奏される機会がないのだそうですが、新世界の楽器編成でアンコールに演奏できる曲というのはかなり限られているのだそうで、その限られた曲の中ではかなりチャーミングでいい曲なのだそうです。
と、こんなことを飯森さんがマイクなしで、しかも声を張り上げるでもなく、普通にしゃべって会場中にきちんと聞こえるわけですから、やはりこのホール、音が良く響くわけですね。
それはともかく、確かに初めて聞きましたし、ホーホケキョというウグイスの鳴き声のような面白いメロディが印象的なかわいらしい曲でした。


というわけで、今日も楽しませていただきました♪
広響の皆さん、ありがとうございました♪

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広島交響楽団第291回定期演奏会に行ってまいりました。
曲目は以下の通り。

シベリウス:悲しきワルツ
糀場富美子:未風化の7つの横顔〜ピアノとオーケストラのための
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27

指揮:秋山和慶
ピアノ:長尾洋史

実は今日は行くつもりがなかったのですよ。
まず今日締め切りの論文がありましたし、今日もいろいろ仕事があったのです。
ですが、どういうわけか、いけるようになったんですね。
論文は昨晩(というか今朝)3時頃なんとか書き終わり、今日の仕事も無事終わりました。
それでチケットも買っていなかったんですが、当日飛び込みで行ってまいりました。

ラフマニノフの2番は、もともと好きな曲です。
「行きたいけど、行けないな」と思いつつ、ここのところ毎日のようにiPodでこの曲を聴いておりまして、一日中頭の中でこの曲がぐるぐる回っていたのです。
思えば通じるというかなんというか、行けるようになるもんですね(笑)



さて、演奏のほうですが、今日はなかなか良かったです。

まず一曲目、シベリウスの「悲しきワルツ」。
タイトルの通り、悲しい曲ですが、ワルツですからね。
悲しみを抱えつつも、踊り続けるという奥深さのようなものが求められます。
今日の演奏は、細かなニュアンスが良く表現できていて、いい演奏でした。
2曲目以降にも期待がふくらみます。

二曲目は、広島出身の作曲家・糀場富美子(とうじば とみこ)さんの「未風化の七つの横顔」。
原爆の記憶を風化させてはいけないという思いを「未風化」というテーマに込めた曲だそうです。
やはり1曲目と同様、悲しい曲ですが、悲しさの表現の仕方が1曲目とは全く違います。
現代曲というのは、見慣れた楽器が「この楽器でそんな音が出るのか?」というような不思議な音を出したり、こちらが想像もしなかった不協和音が鳴ったりして、意表を突かれるものですが、原爆の被害というのも誰も予想もしなかったようなものだったのかなと考えさせられる曲でした。
必ずしもわかりやすい曲ではないとは思うのですが、ただならぬ緊張感と、清らかな祈りの響きに、拍手が鳴り止まず、指揮者とソリストが4回もステージに呼び出されていました。
作曲家の糀場さんご本人もお越しになっていたようで、ステージに上がって、拍手に応えられていました。


こんなふうに、まったくタイプの違う悲しさを見事に演じ分けて、「今日の広響はのってるな」と感じました。
3曲目のラフマニノフの2番への期待が高まります。



そのラフマニノフの2番も、期待を裏切らない好演でした。

導入部の地の底から絞り出されるような低音の響きは、前二曲の悲しさを上回るおどろおどろしさがありました。
そしてそれが、第一主題、第二主題と受け継がれて、ソナタ形式で展開される中で、テンポも良くなり曲調も明るさを増しますが、脳天気な明るさにならずに、微妙な愁いを含んだ、いい演奏でした。

第二楽章は、実にテンポ良く、爽快な演奏でした。
もちろん、曲自体がそういう曲ですから、テンポ良く爽快にならないほうがおかしいとも言えますが、そういう曲でもしっかり気持ちを抑えてかちっとした演奏をするのが秋山指揮の広響というイメージを持っていました。
ところが今日はどんどん前に出ようとする熱のようなものを感じました。
楽譜を見たことがないので、いくつかCDをきいた印象ですが、おそらく楽譜の指示より早めのテンポだっただろうと思います。
今日の秋山さんには熱があるなあと感じました。

第2楽章が早めのテンポで爽快な演奏だっただけに、第3楽章のロマンチックな美しさが見事に引き立ちます。
もともと広響はこういうロマンチックな旋律を歌うのが得意だなという印象を持っていたのですが、今日はこの持ち味がほんとに良く出ていた気がします。

第4楽章は、これまた打って変わってお祭りのような明るくテンポの良い曲調ではじまります。
ときどきゆったりとした美しい旋律が流れて、ほっと一息と思うと、ダダダダーンとたたみかけるようにまた激しい旋律に変わります。
このパターンが繰り返されて、フィナーレに至るわけですが、このダダダダーンが好きなんですねえ。
バーンと爆発するんじゃなくて、ダダダダーンです。たたみかけるように。これがいいんですよ。わかるかな?
このダダダダーンを繰り返すたびに、どんどん盛り上がります。
エンディングは、まるでフルトベングラーのバイロイトの第九のエンディングを彷彿とさせるような、すごいテンポで、「うわ、ついて行けるか!?」と思わず手に汗を握りました。
こんな無茶振り(失礼)をする秋山さんを初めて見た気がしますが、オケも見事について行って、大団円でした。
最後の一音が鳴り止んだ瞬間に、ブラボーの声と大拍手。

いやあ、今日はほんとに見事でしたね。
楽しませていただきました♪



最近、ラフマニノフの2番がずっと頭の中でぐるぐる回っていた私。
定演で聞けば気が済むかなと思ったわけですが、
まだしばらく頭の中で回り続けそうです♪




※そうそう、今日は、ブラボーおじさんを発見したのも一つの収穫でした。いつも演奏終了と同時に無条件でブラボーと叫ぶおじさんがいるのです。いつも同じ声。今日は、私の目の前にいました。「うわ、この人だったか!?」と思わず凝視してしまいました(笑)


※ちょっと今日の記事は長過ぎかな(^^ゞ

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じめじめとうっとうしい天気が続き、早くも夏ばて気味で、お疲れモードになってしまいました。
さすがに、まだ夏ばては早すぎる。
なんとか、威勢のいい音楽でも聴いて、夏ばて対策を!

そう思って、真っ先に思いついたのが、このCD。

ベートーベン交響曲第9番『合唱付き』
クラウス・テンシュテット/LPO
1991年8月31日、ロイヤル・アルバート・ホールでのライブ
RAREMOTH RM410-S

この91年版の演奏内容については、こちらをご覧ください。これ以上のレビューはかけませんから。
http://kna-club.com/archives/tennstedt/tennstedt032.html

テンシュテットの第九は、1985年版と1991年版の二種ありますが、どちらももともと海賊版として出回っていたものです。現在では、85年版がBBC LEGENDSシリーズで聴けるようになりました。また最近では、私は持っていませんが、1992年版というのも売り出されたようです。

このCDと初めてであったのは、大学院の後期課程にいた頃です。
クラシック好きの先輩が、すごい第九があると言って、紹介してくれました。
いや、ほんとに強烈な第九でした。
この先輩からは、学部時代から、いつもいろんなCD(というかLP)を聴かせてもらって、かなり影響を受けました。大学院に入ってからはお目にかかったことはありませんが、時々「面白いCDを見つけた」といって、連絡してくれたりしておりました。
カセットに何か録音してもらうと、いつも「Play loud!!」と大きく書いてありました。
クラシックと、ヘビメタと、プロレスが大好きな先輩でした。
そんな方がすごいというCDですから、このテンシュテットの91年版、爆発的な演奏です。

夏ばても吹き飛んで、元気になりました!!



ところでこのテンシュテットの1991年の第九、私は2種類持っています。一つは、この写真の画像の「RAREMOTH RM410-S」です。しかし、もう一つがなんなのかわからない。やはり同じく海賊版で、何年か前に、やはりクラシック好きのゼミ生にもらったものです。「RAREMOTH RM410-S」より録音状態が良く、第九の後にエグモントが録音されています。演奏を聴いた感じではほぼ同じだと思うので、同じ演奏の違う録音、あるいはリマスタリング版なのだと思います。しかし、こんなCD、どう検索をかけてもヒットしません。1991年8月31日のライブに2種類の録音が存在するのか?それとも1991年だけど、8月31日ではなくて別の日の演奏なのか?

夏ばては吹き飛んだのですが、これが気になって、仕事が手に着きません。どなたかご存じの方、教えてください。


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