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「市場を創る」、これこそマーケティングの醍醐味ですね。例えば「せとうちレモン」。広島県がレモン生産量日本一だなんて、広島県民でさえほとんど意識していなかった5年前。レモン関連製品のパッケージで、駅や空港の売場が黄色く染まる今の広島の状況を、誰が想像できたでしょうか。でも、それをやってのけた人がいるんですね! この「市場創造」という壮大な仕事を、いかにして「デザイン」するか。 マーケティングの最も難しく、かつ最もわくわくする部分が、初学者にもわかりやすくまとめた本です。 ぜひお手に取ってご覧ください。 石井淳蔵・廣田章光・坂田隆文編著(2016)『1からのマーケティングデザイン』碩学舎 (私は、第12章「営業活動−カゴメ せとうちレモン」を執筆させていただきました。) |
Book Review
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ウェブ上ではサンプルページが先行公開されていましたが、実際刷り上がってきたものを手に取ってみると、これはかなりいい本です!! まず、装丁やページのデザインがかなりおしゃれです。 持ち歩きに便利なサイズもしい! (持ち歩きということなら、書籍版だけでなく電子版もあるので、スマホにDLして持ち歩くなんてこともできますね。) それに、なにより、中身がいい!! ご覧のとおり、お好み焼きページもかなりの充実!!(この写真はあくまで一部です。実際にはもっとあります!) マニマニという名前の通りマニアック・・・というか、観光客向けの店では飽き足らない、旅行上級者向けの、通なお店をたくさん紹介しています。 実は私もお好み焼き店さんの紹介をさせていただいたりしているのですが、取材がすごく丁寧なんですよ。 数か月にわたって、二度取材を受け、その後も原稿のやり取りなどなど、じっくり時間をかけています。 また、取材の際には、実際にお好み焼き店でお好み焼きをいただきながら、じっくりお話しさせていただいております。 でね、お好み焼き以外のページもかなり面白いです。 取材協力者は私以外にもたくさんいるようですが、私以外の皆さんにも同様に丁寧な取材をされたのだと思います。 広島に住んでいる私も知らないような面白い情報がたくさん載っています。 というわけで、広島に来られる観光客の方はもちろん、広島に住んでいる方にもぜひ読んでみていただきたい一冊です。 ※ウェブ上でサンプルページがご覧いただけます。私も14ページと21ページに登場しますので、ご笑覧ください。(サンプルページ以外のページにも、少し登場しています。) ↓↓↓ https://books.google.co.jp/books?id=e_SSCwAAQBAJ&lpg=PP1&hl=ja&pg=PP1#v=onepage&q&f=false amazonでも買えます。
通常の書籍版だけでなく、電子版もあります。 電子版で買って、スマホやiPadで持ち歩くのも、旅行には便利かも! |
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るるぶマニマニ広島版、3月10日発売ですが、ウェブで一部先行公開されています。 私も14ページと21ページにちょこっと出てます。 ご笑覧ください。 ↓↓↓ https://books.google.co.jp/books?id=e_SSCwAAQBAJ&lpg=PP1&hl=ja&pg=PP1#v=onepage&q&f=false あくまで一部公開で、正式には3月10日発売です! 電子版で買って、スマホやiPadで持ち歩くのも、旅行には便利かも!
amazonでも先行予約受付中! |
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いやぁ、とってもいい本です。 なにがどう「改めまして」かと言うとね、2015年1月号以来のお好み焼き特集なのでという意味もあるでしょう。 しかし、それ以上に、広島人にとってあまりに日常的で、あまりに当たり前のお好み焼きという食べ物を再発見してみようというわけです。 再発見のためには「見る眼」が必要です。 広島人なら誰もが行きつけのお好み焼き店を一軒くらいは持っているはずですが、それが逆にお好み焼きを見る際の「色眼鏡」になってしまうんですね。たまに違う店に行くことがあっても「なじみのあの店に似ているから美味しい」「なじみのあの店と違うから駄目」という、なじみの店を基準にした単純な判断しかできなくなってしまう。 いろんなタイプのお好み焼きがあって、それぞれ目指すものが違うんだということを理解するのが再発見の第一歩です。 なじみの店という色眼鏡を外して、いろんなタイプの店の、いろんな違いをニュートラルに見ることができるようになりましょう。 そのために、まず、お好み焼きのタイプ分類を試みたというのが、この特集号の秀逸なところです。 お店紹介にとどまる通常のグルメガイドを超えている! そして、「お好み焼きというのはこういうものだ」という先入観を打ち破るために、このクリエイティブな2軒を見開きで紹介するなんて、なんという慧眼!! ju-shi(十四)の白いアイツのせや寄り家。の新作トッピング牡蠣マヨジンジャー!! 他にも、日々来、三幸、悟空、 ひろしちゃん、おっこん商店 、LOPEZ、キミッツ 、横川鉄板、いっちゃん、こうさか、 Masaru、まるめん本店、常太郎などなど、このブログでも良くご紹介しているお店もたくさん載っています。 というわけで、TjHiroshima2016年1月号、素晴らしい特集企画になっています。 ぜひぜひお買い求めください!! 超オススメです!! |
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いやぁ、これはすごい本ですよ。 一言で言えばグルメガイド的なお好み焼き特集ということになりますが、特集の切り口の多様さと情報量が群を抜いています。 「お好み焼きリビングレジェンド座談会」と称して、みっちゃん総本店の井畝(いせ)会長と八昌の小川さんを対談させてしまうなど、企画がすごすぎてしびれますね。 お店紹介にしても、いわゆる地域別の紹介だけでなく、八昌(幟町)→LOPEZ→Masaruとか、ひらの→はせがわなど、師弟関係を踏まえて一連で紹介するなど、紹介の切り口がまた面白い。 お好み焼きの焼き方の解説がきちんと載っているのも、実にいいです。 実は私もちょっとかませていただいておりまして、TjHiroshimaさんが実施されたお好み焼きに関するアンケート結果の解説をさせていただきました。 結構意外なデータもありまして、びっくりでした。 おすすめお好み焼き店の紹介もさせていただきました。 なかなか一軒に絞るのに苦労しましたが、今回は「ネクストブレイク店」という企画の趣旨を重視してじゅにあを紹介させていただきました。 でも、特集コーナーののっけから常太郎がドアップで載っていたり、紹介したいなと思うお店が、私が紹介するまでもなく何軒も載っていました。 そして、その紹介の仕方もいっちゃん のようなオーソドックスなものから、こうさかのパリオコバーガーのような最先端のものまで、実に幅広く紹介されていて、見事としか言いようがないです。 TjHiroshimaの企画力、取材力、そしてお好み焼き愛に脱帽です。 年末年始は、ぜひこの本片手に、お好み焼き店巡りをなさってみてください! |





