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久々の研究室紹介コーナーです。 今回お邪魔したのは、山本先生の研究室。 細井の研究室(018)の3件となり(015)で、いつもお世話になっております。 さて、研究室だというのに、なんだこのキーボードは!?と驚かれた方もいるかもしれません。 山本先生はピアノがお得意なので、研究室にもキーボードを持ち込んで、お仕事に行き詰まると、こうしてひとりキーボードを引いておられるというわけです。 で、先生、何を弾いてらっしゃるんですか? ええええええええええっ! 「革命」ですかあ!? いやぁ、ピアノがお得意なのは知っていましたが、こんな難曲を弾きこなすほどのレベルだったとは・・・ 実は、山本先生、ピアニストになってもおかしくないくらいうまいのに、なぜか研究者になったという方でして、ショパンはもちろん、リストなんかも弾いちゃったりするわけです。 「息抜きに引く程度です」という言葉を真に受けておりましたが、まさかこれほどのレベルとは・・・御見それしました。 さてさて、ピアニストにならずに研究者になられた山本先生の現在のご専門は、アメリカの宗教史。 子供のころから宗教的なものに興味があって、およそ宗教とは縁のない環境に生まれたのに「自分はどこへ行っちゃうんだろう」と自分で自分が心配になるほどだったとか。 そんなわけで、英語の授業で教材に使われるビデオにも、宗教がらみのものが入っていたりします。 山本先生、アメリカの宗教問題なんていう、実にデリケートな問題がご専門なだけに、英語力も抜群で、私もしょっちゅう英語を教えていただいております(^^ゞ 「天は二物を与えず」なんて言いますが、ご専門のアメリカの宗教史だけでなく、研究ツールである英語の能力も一流で、趣味だとさらっと言い放つピアノもまさに玄人はだし。 いやぁ、すごいですね。 細「あれ、このトトロは何ですか?」 この話題なら、なんとか対等にいけそうだ!と思ってトトロの話題を振ってみたら・・・ 山「あ、これ、ぜひ英語で観てください。言い回しが日本語版と微妙に違うのはもちろんなんですけど、日本語版でセリフのない所に英語版だけセリフがあったり、日本語と英語の表現の違いがとっても良くわかって、面白いんですよ」だそうです。 う〜ん、予想外のレスポンス・・・ トトロの話題さえ、対等にできない・・・ 完全に脱帽でした。 こんな素晴らしい同僚をもてたことに感謝したいと思います。 ※研究室紹介のコーナーですが、今回の紹介記事は4か月ぶり。
4か月前にご紹介したのは杉田先生の研究室。 よろしければそちらもご覧ください。 ↓↓↓ http://blogs.yahoo.co.jp/kn_hosoi_hue/21643285.html |
研究室訪問
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久々の研究室訪問シリーズ、今日は、杉田武志先生の研究室にお邪魔しました。 杉田先生は、神戸大学大学院を修了されこの4月に本学にお越しいただいたばかり。 ご着任から2カ月ということで、研究室も何もないのだろうなと思っていると・・・ なんでしょう、このモノの多さは!? しかしこのモノのであふれかえった杉田研究室、実は「宝の山」なのです。 杉田先生は会計がご専門、それも「イギリス東インド会社の会計制度」というかなり珍しい研究テーマがご専門です。 「これなんですか?」とかたずねると 「よくぞ聞いてくださいました」と、次から次にレアなお宝が出てまいります。 机の上に広げていただいたこの資料、一番上のコピーは、なんと1600年代のイギリス東インド会社の会計帳簿のコピーです。杉田先生、ロンドンの大英図書館までわざわざ出かけて、こんな資料を探してくるわけです。 その上に見える小包は、大英図書館から取り寄せた、CDやマイクロフィルム。これをせっせとプリントアウトして解読するのですね。 でも解読といっても一筋縄ではいきません、会計帳簿のコピーの下にある本は、古い英語の文字を解読するための、いろんな年代の典型的な字体を解説した本です。その時代時代で典型的な書体というものがありますから、それを読み解いていくわけです。年代によってはiとjの区別がない年代もあるのだとか・・・この作業にかけては、杉田先生、日本人でありながら、間違いなくイギリス人より上です。 そして、一番下に見える「Introduction to Merchants Accounts(商人会計の手引)」という本は、なんと1654年出版の会計の教科書。東インド会社というのは1600年の設立ですから、1654年にはもう、こんな手引書ができているわけです。 これらをマスターして、はじめて1600年代の会計帳簿が読めるわけです。 「日本では、江戸幕府がやっとできたかというころに、今日の会計制度や会社制度の原型が出来上がっていて、世界の海に乗り出して行ったんだと思うと、もうぞくぞくするんですよね。」 いやぁ、これはもうオタクの領域ですが、たんなるオタクと一線を画すのは、1600年代の東インド会社の会計制度に関する知識が、「現代の会計制度を見通す視点」になっていること。現代の会計制度しか知らない普通の会計学者と違って、杉田先生は、なぜそういう制度ができたのかということから、すべて知っているのです。 現実に一般ウケするお手軽な解説を付けて、もてはやされる軽薄な学者の多い中で、核になるものをしっかり持った学者というのは貴重な存在。今後の活躍が期待されます。 ただ、一つ、気になるのは・・・ なぜ右手だけ袖をまくっているのでしょうか? まさか「東インド会社で流行ってた」ということはないですよね(笑)
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研究室訪問コーナー番外編、今日は教育・学習支援センターのご紹介です。 |
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研究室訪問コーナーの番外編、今日は法人部経理係です。 |
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今日は、研究室訪問コーナーの番外編、教務課のご紹介です。 |


