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次回のABCは、シルクセンターB1、小会議室で、19:00から です。
金曜の夜は<見開き日本美術史>。今回は「北斎」を取り上げようかと思います。じつは、当初は、日本美術史を貫く重要な思想の一つとしての<真・行・草>を、絵解きで説くようにまとめた『三体画譜(さんていがふ)』という版本を北斎が出板しているので、これを取り上げようかと準備しかけていたのですが、ちょうど西洋美術館で「北斎とジャポニスム」という展覧会が始まり、それを観て、(その感想をブログ「内容報告」に掲載しましたが、そこに書いたように)、まずは「北斎」はほんとうのところどんな絵師だったのか(そう簡単に答が出せる人物ではありませんので、だからこそなお、それを考える手がかりを共有しておきたい、と考え)そのことを語りあえる材料を用意しようと、考えを変えつつあります。
ただいま、資料を準備中です。おそらく、「三体画譜」を取り上げるのはもう一回先になるかも。
とにかく、次回は、10月27日金曜の夜、「北斎」です。
「北斎」という名前は誰でも知っているし、北斎についてみんなどんな人だったかも知っているつもりでいるでしょうが、おそらく、ほんとうに「北斎」を理解している人は少ないでしょう。ボクももちろんです。で、みなさんといっしょに勉強しようというわけです。
kinoshitan
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