木下長宏のウェブログ

網膜に積もる淡雪のように(まとめサイト:http://kinoshitan.com)

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次回の<ABC>は、波止場会館4Bで、19時から、<見開き日本美術史>です。

今回は、『古今著聞集』のなかの「画図」についての記事を読んで見ようと思います。

いまから、千年前の、この日本列島(とくに京の都のあたり)に住んでいた人が、「絵」というものをどんなものだと考えていたか、あらためて、勉強します。

意外と、われわれは、現代人の都合のいい「近代的解釈」で、彼らの考えを解ったつもりになっていたことに気づくのです。

当日は、「画図序」を入れて24編ある「画図」の話のなかから、「序」と13(全体の396)番目、鳥羽僧正と彼の下で働く絵師(法師)とのやりとり(議論)を伝える逸話をじっくりと読みたいと思っています。「絵空事」という言葉が、現代のわれわれが納得しているのとはちょっと違う、そのへんを読み解ければという狙いです。

では、27日の夜!

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