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網膜に積もる淡雪のように(まとめサイト:http://kinoshitan.com)

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まったく同感です。私も杏村の「新短歌」を読んで「これじゃ駄目だ。自由詩と言ったほうがよい」と思いました。拙著でも,杏村の主張した「自由律口語短歌」について次のように書いておきました。
「実際上、自由律口語短歌は大衆的なものとして広く普及することはなく、現在に至るまで普及したのは定型短歌であった。それは「自由詩形式の短歌よりも、五七五七七の旧形式の方が、彼とは反対に単にひろまるといふ点では大衆向きだと私は考てる」と、杏村と親しかった小説家の松岡譲がすでに述べているように(松岡、一九三四、三八)、自由律で作るよりも定型にあてはめて作るほうが、少なくとも初心者にとっては短歌を作りやすいからである。型にとらわれず自由に歌いながら、短歌性(短歌としての芸術性)を確保した作品を作ることは容易ではないのだ。ここにも我々は、杏村における理想と現実の乖離を見い出すことができる」(p.246)

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