2009/10/3(土) 午後 11:09
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木下長宏先生。 ご著書の『思想史としてのゴッホ 複製受容と想像力』を拝読しました。 教えられることが多く、付箋だらけになりました。 一つ思ったのは、太宰治『人間失格』について言及されていないことです。 別のところで言及されているのかもしれませんが、気になったので申し上げておきます。 『人間失格』の年立を作ると、「ゴッホ」の箇所は大正15年(昭和初年)だと考えられます。 『白樺』の直接の影響はないでしょうが、『白樺』が形成したゴッホ理解を一般的に地ならしした感はあります。 しかし、「お化けの絵」についてはもう少し考えたいです。 以上、妄言をお許しください。
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