木下長宏のウェブログ

網膜に積もる淡雪のように(まとめサイト:http://kinoshitan.com)

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返信: 78件

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[ chu**_blue ]

2005/10/11(火) 午後 11:09

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また、墨の表情の豊さに心を打たれます。実際にその前に座ると孔雀の間の松の幹は茶色に、葉は緑色に見えて、松の幹や葉、孔雀の身体や羽、岩の質感がみごとに表れています。そしてこの空間を成立させているひとつの要素は、金箔地と墨の濃い部分と淡い部分との〈からみあいの妙〉なのでは、と思いました。

[ chu**_blue ]

2005/10/11(火) 午後 11:08

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マチエールのことを少し書かせていただきます。地の金箔がしっとりと落ち着いています。副住職のお話しではこのしっとり感は金箔の上に、金泥を重ねているためではないか、ということです。歳月を経たためか、あるいは当初より、意識的にほどこされたものか(特に山水の間では)金地上にところどころに見える筆の流れのようなあとが、部屋の空気を更に奥深く醸し出しています。

[ chu**_blue ]

2005/10/11(火) 午後 11:06

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応挙の三つの部屋の中で私に一番強く迫ってきたのは孔雀の間でした。木下先生のおすすめにより向かって左の太い二本の松の幹の前に松に背を向けて座った時、いきなり私の背後から頭上を通り過ぎて強い気配、というよりは強い風が、私を押し倒さんばかりに吹いてきたのです。思わず何かことばが、私の口を突いて出てしまいました。この体験は私がこれまでに人が作った作品から感受した中では最も強い感覚の部類に入ります。

[ chu**_blue ]

2005/10/11(火) 午後 11:01

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郭子儀の間の郭子儀の顔を、目をじっと見ていると、そのやさしさ、温かさが、私を幸せ感に浸らせてくれます。山水の間は広々と深く静かな自然の風景なのですが、応挙の身体を一度通過した風景は現実を離れた、どこか遠い所の景色のようです。下座右下の滝は、日中は、平面的な水の流れなのですが、このろうそくの灯りの中では水の奥行きが見えてくるのです。

[ chu**_blue ]

2005/10/11(火) 午後 10:58

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渡邉敏子です。 先日の大乗寺行きは私にとって初めての貴重な体験でした。遅ればせながら感想を書きましたのでどうぞ読んでください。 大乗寺に着き最初に石段の下から山門を見上げた時、写真よりもずっと時の重みを持つ寺だということがわかりました。応挙の襖絵は夜のろうそくの灯りの中で一番よくその姿を現してくれたと思います。どの部屋も、私たちにいつまでもこの場にいたいという気持ちにさせてくれます。

[ ほりけん ]

2005/9/28(水) 午後 3:01

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ディランはこうも歌っています。Lies that life is black and white, Spoke from my skull, I dreamed(白か黒しかこの世にはないなんて嘘っぱちだと、そう僕は嘯いたよ)。いやはや、社会人というのを何年かしていると、それはそうだろうけどもと思いますが、若くありたい!歳をとりたくない!勉強会を経て、今はそう思っています。 また近々参加させていただければと思います。

[ ほりけん ]

2005/9/28(水) 午後 3:00

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その歌われている姿とフーコーの姿はどこか符合する感覚にとらわれました。どこかに安住しない、常に自分を捜し求めているそういうある意味<younger>な姿。それがフーコーにはあると思いました。 自己に当てはめてみても常に動き続ける、常に若手でい続ける。それは社会的な責任や組織的関係性の中で100%の達成は難しいかもしれない。しかし、帰結としての安住をよしとしないという感覚は持っていなければならないと思いました。

[ ほりけん ]

2005/9/28(水) 午後 2:58

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遅くなって申し訳ございません。感想を書こう、そして書きたいと思っていたのに時間がなく申し訳ございません。 M・フーコーの段、興味深く聞かせていただきました。この勉強会を聞いて帰る新幹線の中で思い浮かんだのがボブ・ディランの”My back pages”です。毎回のさびのところにbut I was so much older then. I’m younger than then now.(あの頃の僕はふけてたよ。今のほうがずっと若いさ)と歌っています。

[ しろ犬ロン ]

2005/9/20(火) 午後 1:21

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続き キュビズムが発生した思想的意味に共感するというより、見た目の「おおっこんなのもありなんだ!」とおもって、描いてみたらこうなったという感じの作品が多かったように思います。こんな展覧会をどんどんやると、「日本独得のナントカ」なんて言えるものは少なくなると思うし、逆に本当に「日本独得」の表現や考え方が浮かび上がってくるのではないかと思いました。

[ しろ犬ロン ]

2005/9/20(火) 午後 1:20

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「アジアのキュビズム展」見に行きました。対談でもおっしゃっていたように、研究発表の感はありましたが、アジアの画家たちの作品がテーマ別にまぜこぜに展示してあって、それがおもしろかったです。つぶさに見れば、風土や習俗による、モチーフの選び方のちがいなどがわかるのかもしれませんが、一見したところでは、国が違っていても、同じようなことを考えているんだなあというのが率直な感想です。

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