木下長宏のウェブログ

網膜に積もる淡雪のように(まとめサイト:http://kinoshitan.com)

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次回の<土曜の午後のABC>(2月24日・金)のお知らせは、まだ早すぎますが、
いま、日本に来ている笈田さんが、「蝶々夫人」公演(18、19日於東京芸術劇場)の後(翌日)、
「蝶々夫人」についていろいろ語ってくださる時間が用意されました。
お相手は、蝶々夫人の研究家森岡実穂さん(中央大学の先生です)。

2月20日(月) 19:00〜20:50 中央大学駿河台記念館235号室 
御茶ノ水駅から駿河台下へ向かって5分とかからない、ニコライ聖堂の裏。

オペラを観に行けなかった人も、観た人はもちろん、笈田さんが語る、日本で今、「オペラ」を公演すること、観ることの意義、それもプッチーニの「蝶々夫人」を観ることをめぐっての話はとても考えさせてくれる時間になると思うので、ぜひ聴きに行ってください。
もちろん、ボクも参ります。

差し出がましいけど、申し込みは、メールの、feb20butterfly@yahoo.co.jp
または、フェイスブックのイベントページ「演出家笈田ヨシ《蝶々夫人》を語る」で。

おっと、参加費は無料とのことです。

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PS:前回お話した「老子」は、お配りした資料をそのまま、ブログの内容報告に貼り付けようかと、思ったのですが、やはりもう少し、書き込んで(あの時、冒頭にお話したことなども盛り込んで、先日参加した人も手持ちの資料を読む以上の発見が得られるような内容に)と欲が出て、周りの急ぎの仕事が一段落したら、原稿を作り貼り付けます。
第一章「道可道非常道‥」は、あの日も、資料に書き込んでいない発見(資料をプリントしてから見つけたこと)をお話しましたが、そのあと、さらに、ぜひみなさんに急ぎ報告しなければならない新しい<読み>を見つけました。それは、次回の大きな話題ですが、ブログにも載せておきたいと思っています。お楽しみに。

次回2月4日のABCは、14:00〜17:00 波止場会館4Bです。

このところ、順調に4Bの部屋が確保できています。皆さんのおかげです。

次回のテーマは、<老子に挑戦!>第七回。一年間『老子』を勉強して来た道を振り返って、「老子」が登場した時代背景と思想情況をあらためて確認し、『老子』という書物の特別な姿を整理したいと思います。そして、すでに、読んだはずの『老子』の言葉を、また読み直してみるとどんなことが、腑に落ちてくるか。―そんなことを試みてみたいと思います。(もういっぺん、初心に戻ってみようというわけです。)

ところで、ボクの古い友人(というのは図々しいか、でもいつも「友人」のようにお付き合いしている)ヨシ笈田さんが出演している、マーティン・スコセッシ監督の映画「沈黙」が、現在封切館で上映中です。ぜひ、ご覧下さい。とてもとても重い作品です。こんな重たい映画が、いまこんなふわふわした時代に作られたことに、ふしぎな喜びをボクは感じました。(なにしろ「映画」は、ボクが一冊の本を書くのとは違う途方もないお金を使っていろんな人との共同作業があって、その内容にはつねに大衆向け娯楽性が不可欠前提とされる仕事なのですから。)
この映画作品については、また、近いうちに議論したいですが、ボクが日頃ABCで喋っていることと共鳴するところがたくさんあるのです。まずは、ぜひ、観てください。

笈田さんは、いま日本に来ていて、2月18、19日に東京芸術劇場で上演されるオペラ「蝶々夫人」の演出をやっています。この年末年始は一緒に新潟十日町の温泉に行って来たのですが、そこでうかがった今回の「蝶々夫人」の演出意図も興味深いものでした、こちらもぜひ観たいですね。ボクは19日に参ります。

ではでは、2月4日に!
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お知らせ。

「下村観山の《春雨図屏風》をみながら」先日インタヴューを受けたのですが、その報告が、大日本印刷の運営するホームページ「artscape」に載っています。


子供の頃や若い頃、なにをしていたかなど、熱心に書いて下さって、ちょっと恥ずかしいですが、読んでください。

kinoshitan

今後の予定。

1月13日(金)の夜のABCは、コピー用紙10ページになる盛りだくさんの集まりでしたが、どうやら、<日本美術史>の総体を見通せる視座ともいうべきものを、皆さんと共有出来るところへ漕ぎつけられたようです。配布したコピーをすぐに転載したいのですが、図の扱いかたが面倒なので、図版など良質のデータを揃えたうえで、文章を整え直して、公表したいと思います。(公開は遅れますが、<見開き日本美術史>の勉強は、どんどん進んで行きます。)

さて、今後の予定ですが、2月は4日(土)が<老子に挑戦>、24日(金)は、<見開き日本美術史>と去年からのテーマを引き続き睨んで参ります。

そして、1月21日(土)は、横浜市民ギャラリーのあざみ野カレッジで(14:00から)、「自画像から読む人類の歩み」というタイトルで、<自画像の思想史>の話をいたします。

また、3月4日(土)には、上海で、黄浦江東岸にオープンした「芸倉美術館」に招かれて、「ミケランジェロ」の話をすることになりました(こちらも14:00から16:00)。

上海で考えるミケランジェロ!です。ちょっと、楽しみです。この機会にみなさん、上海への旅なぞいかがですか?

kinoshitan


あけましておめでとうございます。
とはいってみたものの、あまりめでたくない気分のうちにはやお正月もすぎていきました。

しかし暦はいやおうなくさきへさきへと進み、新年最初のABCが近づいてきました。

次回1月13日(金)19:00からのABCは、前回(といってももうだいぶ経ちますが)お話した日本列島に住む人びとの(ボクもみなさんもその「人びと」の一人なのですが)美的感性の底に蟠っている<無文字文明>(ながいながい、縄文時代から古墳時代にかけて醸成された思想)が、仮名書(仮名文字ではなく仮名書です!)に息を吹き込んで、<日本>文化の大きな潮流を作っていく様子を再確認したいと思います。

これは、何年か前、短歌歌人結社「八雁」の集まりで話してまとめたものがあるので、それをプリントしてお配りします。

<無文字文明>というキイワードのもとで整理していくと、日本列島に遺されて来た<美>の足跡が豊かな息吹とともに目の前に現れてくる予感があります。

もちろん、これから、考えを拡げ煮詰めていくべき課題はうんとあり、あればあるほど、ワクワクします。その興奮をみなさんと分かち合い、難題を一緒に考えていければ、と願っています。

では、あらためて、ことしもよろしく!

そして、来る年も一生懸命勉強しましょう!

kinoshitan

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