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読売オンラインより
捨て犬や捨て猫の「殺処分ゼロ」を目指し、飼い主探しなどに取り組んでいる「やまがた小さな命を守る会」(佐藤ひろ美代表)が、不妊や去勢手術費用の公的助成などを求める署名活動を進めている。今月15日まで書面に加えてインターネットでの署名も募っており、12月県議会への提出を予定している。
「守る会」は9月、犬や猫を守る活動を通じて知り合った個人が、署名活動のため設立した。9月27日に山形市内で行われた動物愛護のイベントでは約3000人分の署名を集めた。
県動物愛護管理推進計画では、2012年度に犬が93匹、猫が2235匹だった殺処分数を、23年度までに50%以下に減らすとしている。県食品安全衛生課によると、14年度には犬47匹で目標をほぼ達成したが、猫は1614匹と依然多い。同課は猫の殺処分数が多い現状について、「地域の通い猫に餌を与えると繁殖して数が一気に増え、不幸な猫が増えてしまう」と話す。このため、県は保健所で引き取った犬・猫の譲渡事業について周知強化を図る考えだ。
「守る会」の請願活動では、県が計画の中で見直しを進めている県内4か所の「動物指導(管理)センター」について、「動物愛護センター」と位置付け、しつけ相談や譲渡事業の拠点とするよう求めている。このほか、動物虐待、飼育放棄・遺棄が動物愛護管理法違反であることの周知徹底などを要望している。
佐藤代表は「動物は最後まできちんと飼うのが基本的な心得。小さな一歩だが、少しでも多くの命が救えるように協力してほしい」と呼びかけている。
ネット署名は、「守る会」のフェイスブック(https://www.facebook.com/yamagata.zero)から可能。問い合わせは、佐藤さん(0238・23・9294)へ。
◆県動物愛護管理推進計画 昨年3月に改定され、2023年度までを対象期間としている。動物の適正な飼育管理の徹底をはじめ、動物愛護精神の醸成や、県が収容した捨て犬・猫の譲渡事業の周知強化などを進める。
署名はこちらから
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