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^・w・^ ニャア |
北欧視察紀
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フィンランド空港からスウェーデン空港へ到着したのは、夜でした。 この日は、リフト付きバスに乗って、ホテルへ直行しました。 バスの窓から、夜のスウェーデンを見た印象は、積雪があるものの、除雪してあり、北欧なのに雪が少ない感じがしました。暗くて、ただ、雪が見えなかっただけでした。 ホテルがあった場所は、スウェーデンでも比較的都会であったようです。 翌日、街に出かけ、お散歩をしたところ、底冷えするような寒さは感じるものの、店へ入れば暖房がきいているため、寒さは気になりませんでした。 建物は、古い建物が多く、カラフルなコンクリートで出来ており、道は石畳が多く、車道の歩道は段差はないものの、建物と車道の通路は車いす1台分のスペースしかなく、階段もありました。 視察でご一緒した方の中に、お身体が不自由な方がいて、電動車いすの方がいらっしゃったのですが、その方が、建物へ入ろうとすると、どこからともなく、大柄なスウェーデンの方々が一斉に集まり、掛け声を挙げて、「電動車いす+その人」を手際よく持ち上げ、介助してくれました。 スウェーデンでは、街の景観を大事にする、古い建物は壊さず、大事にして使っていくという施策がとられているため、古い建物は、通路が狭かったり、段差があります。しかし、車いすを使用されている方々への配慮は、さまざまな人たちの心に宿っており、困っている場面に遭遇すると、スマートに助け合いをします。 また、スウェーデンは、移民を多く受け入れていることから、「スウェーデン語が話せない人=ことばが不自由な人=障がい者」というように位置づけています。そのため、スウェーデンへ移民した人、及び、その子どもが、ことばが不自由しないようにスウェーデン語の語学学校へ無料で通える福祉制度があります。さらに、その人の母国語(日本人であれば、日本語)を学ぶ権利も保障されており、母国語の学校へも無料で通えるようになっています。 しかし、スウェーデンは、移民を多く受け入れていることから、福祉に関する財源が圧迫したり、移民の人たちは、さまざまな悩みを抱えていたり、生活が荒んでいたり、アルコール依存症(AA)で苦しんでいる人も多いそうです。 一昔前は、日本人でもスウェーデンへ移住すること、長期滞在することができました。しかし、スウェーデンの移民への福祉に関する財源が圧迫した結果、日本のような先進国の人が、スウェーデンへ移住することも、長期滞在することも、許可されなくなりました。 スウェーデンは、地下鉄が発達しており、安い値段で地下鉄を利用できます。 また、地下鉄の地下道には、さまざまな絵が描かれていました。 日本のような地下街は、スウェーデンには、なかったと思います。 |
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