清水興『徒然GROOVE』

NANIWA EXPのベーシスト清水興のブログ

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bjリーグ 今季初観戦

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プロ野球のシーズンが終ろうとして来ると、いよいよバスケットボールのシーズンが始まる。
アメリカの方は労使交渉がこじれ、開幕が数週間遅れそうな気配だが、日本の方はJBL、bjリーグ共に予定通り始まった。

開幕シリーズはNANIWA EXPOで行けなかったが、昨日の沖縄戦を観て来た。
新生エヴェッサを観るのはこの日が初めてだったが、やはり一番の注目は東京アパッチから移籍して来た青木康平だ。身長167cmという小ささながら、そのアグレッシヴさは大きな選手に全くひけを取る事はない。攻めれるポイントガードとしてエヴェッサに新たな息吹を与えてくれるだろう。

対する琉球ゴールデンキングスも西地区チャンプとなった去年の中心選手に加え、注目はJBLのリンク栃木ブレックスから移籍して来た並里成だ。外国人率の高い大きな選手とのコンタクトを求めてbjリーグに戦いの場を求めてやって来ただけに注目したい。
Cohey(青木)とのマッチアップが大いに楽しみだ。

土曜の試合は接戦の末、沖縄が勝利をおさめているだけに雪辱に燃えるエヴェッサの面々のモチベーションはかなりのものと思われる。

序盤はいいスタートをきれた大阪だったが、リバウンドでのアドバンテージを持つ沖縄が徐々に追い付き、前日同様、一進一退の展開が続いた。そんな中、2Q、Coheyの連続5得点が効いて大阪が一歩前へ出る展開になった。こう言った流れを変える力があるのがCoheyの魅力なのだ。

インサイドで圧倒的な強さを誇るレジー・オコーサの活躍等で結局25-25と超ロースコアで前半を終えた。
両チーム共シュート率が2割代というディフェンシヴな展開だった。

3Qに爆発したのが将軍リン・ワシントンだ。bj初年度から活躍続けるチーム唯一の生え抜きだ。
連続3Pを含む連続8得点もあり、7点リードで最終Qを迎えた。
大阪は3Q最後に使った3ガード制を続けてのスタートとなったが、これが裏目に出て、一気に追い付かれてしまった。

沖縄2点リードで迎えた残り30秒を切ったあたりで、出ましたリンのブルドーザー・ペネトレーション。幾分強引とも言える彼の突進はもはやファールで止めるしか無いわけだ。
ここで得たフリースローを見事に2本沈め、沖縄の攻撃を待った。

残りの27秒を使い尽くすべく沖縄は最後のシュートを並里に託したがこれがはずれ、残り2.2秒で大阪のタイムアウトとなった。こういう展開がバスケットの最も魅力的な所なのだ。
大阪は最後のシュートをCoheyに託したがこれもはずれ試合は今季初のオーバータイム(OT)に突入した。

OTは大阪の外人勢がいきなり爆発した。
リンの2Pに続いてローレンス・ブラックレッジがいい所に走り込み、それを阻止すべく腕をつかもうとするアンソニー・マクヘンリーを振り切ってのダンクは実に美しかった。
ウェイン・マーシャルも続き6点のマージンを持って優位に進める展開が出来上がった。
とどめはCoheyだ。残り1'39"で既に4ファールを重ねていた並里を挑発しファールを誘い退場に追いやったあたりはさすがだと思った。

結局74-65でブザーを迎え、大阪が昨日の雪辱を果たすことになった。

Coheyの存在感は期待通りと言うかそれを上回るものだった。
今後もっともっとチームにアジャストして来るのが今から楽しみで仕方ない。
ローレンスのブロックショットも見事だった。実に7つ、チーム全体で14という制空権ぶりだ。

問題はディフェンスでのリバウンドのポジショニングだ。オフェンスリバウンドを取られ過ぎており、それによるセカンド・チャンスでかなりのポイントを失っている。いいディフェンスが出来ているだけにそのあたりを修正してもらえればもっと優位に展開出来るはずだ。

いずれにしても今年も沖縄とは厳しい戦いが続きそうだ。

Peace,


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