清水興『徒然GROOVE』

NANIWA EXPのベーシスト清水興のブログ

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飯も美味く、なかなか快適なSafir Hotelだったがひとつだけ難点があった。
ネット環境がよくないのだ。
ロビーに降りれば無料の無線LANが飛んでいるのだが、これがやたらに細いのだ。
ひとつのコマンドをしてから次に行くのに恐ろしく時間がかかってしまうのだ。

ちょうど、NANIWAの新譜のジャケットを決定する作業なんかもしてたもんだから、この遅さだけは堪らなかった。
あまりに効率が悪いので、意を決して有料の有線LAN契約する事にした。
1日155エジプトポンド、約¥2,000.だ。
ところがスピードは一向に早くなる気配は残念ながらなかった。
ま、いちいち下に降りずに出来るというメリットだけの為の155ポンドになったわけだ。
でもまあ、下りで30kb/secってありえなくない???
ダイヤルアップか、ISDNぐらいのスピードやもんね。

ORITOのライヴ資料落とすだけで1時間15分かかってしまった(^^;;;

とまあ、愚痴ってもしょうがないので、早々に仕事を片付けて会場へサウンドチェックに。
音響チームはしっかりしているようだった。
会場の方は同行してくれている文子に任せるとしておれ達は現地のスタッフとモニター決めをした。
実にスムースに事は運んだが、本番でこれが再現される保証はどこにもない。
まあ、こっちに暮らしてから、あまり細かい事で腹が立たなくなって来ているのは事実だ。
大きな気持ちをもって本番に向う事にした。

一度ホテルに戻ってから再び会場に着くと、前日友達になったJamesが待ち構えていた。
彼は中央エジプトをスタートして、自転車でエジプトを縦断後、ヨーロッパに渡り、ヨーロッパを横断した後、NYに渡り、グランドゼロに建設中のタワーの完成に合わせて旅の途中で集めた各国の平和のメッセージを寄贈するというプランを実行しているのだ。
たまたま前日俺達の演奏を聴いてたまらなくなった彼が俺達にも何か書いて欲しいとメッセージロールを持って来たのだった。
ヨーロッパの血も入っているのだろう、一般のエジプト人よりはぐっとイケメン度の高いJamesの今後の活動に注目したい。
http://www.james-jnk11.blogspot.jp/

この日は前日の残りのワインを黒袋に忍ばして楽屋に入った。
公共の場で飲酒するにはこれしかない。
今回お世話いただいた国際交流基金カイロ日本文化センターの方々の顔に泥を塗るわけにもいかないので、空瓶も全て持ち帰る事にした。

会場では今回俺達を呼んでくれたアムロさんのバンドがJAZZを響き渡らせていた。
ラッパ飲みのワインで気分は上々、いざ、本番のステージに上がった。
やっぱホールは気持ちいい。
ここは客席後方には壁がなくカーテンで仕切ってあるだけなので、音もこもらず、乾燥し切った空気と共に実に心地よく響いてくれた。

この日も久美ちゃんのアラビア語は馬鹿ウケ!
だんじりFUNKの「そ〜りゃっ」の合唱も格別だった。

終演後はCDを買ってくれた観客にサインなどしてから、5分ほど歩いたところにあるFive Bellsというレストランで打ち上げをした。
ナイル川の風をかすかに感じながら歩く人気の無い街並みがコンサートの余韻を静かに包んでくれた。

Peace,

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