清水興『徒然GROOVE』

NANIWA EXPのベーシスト清水興のブログ

ライヴ

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Backseat Gentlemen 初日

いよいよBackseat Gentlemen feat.秋山一将の西日本ツアーがスタートした。

初日は俺の地元大阪はMister Kelly's。
雨の性か、入りはちょいとお寒い感じだったが、去年の10月以来のこのバンド、音を出した瞬間に、何も問題なくなってしまった感じだ。
浅草レジデンツの二人の息はたまらない!
新曲も若干披露しつつ、瞬く間に時間は過ぎ去った。

さてこの1週間、ますますDEEPな旅になりそうだ。

Peace,

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2 days with the Master

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俺の心の師匠とも言うべきチャック・レイニーが大阪で滞在することになった。
今回の来日は彼が契約している楽器メーカーXOTiCとのミーティングがメインだったが、普段来日した際は演奏だけして帰国する事の連続だったので、今回は日本のミュージシャンとも触れ合いたいということで大阪でも俺達の仲間とJAMすることになった。

今回はそれだけでなく、若い世代の為に彼の技を直接伝授してもらう時間も作る事が出来たのが嬉しかった。
音楽学校の授業に飛び入りで入る形で彼のクリニックや、学生達の演奏へのコメントなどをしてもらった。

俺は通訳という形でチャックと学生達の間で色んな話をすることとなったわけだが、改めて色んな勉強が出来、とても貴重な時間になった。
通訳もさる事ながら、お宝フレーズを真横で見聞き出来るなんて、あるわけない状況なのだ。
改めて彼のフレーズの息遣いを堪能させてもらった。

学生達との質疑応答も素晴らしかった。
「あなたは演奏する時に何を一番表現したいですか?」
の質問に対しては、演奏は一人でするものではない、一緒に演奏するミュージションと、彼はmarriage という言葉を使っていたが、そのユニットを結合体として感じて演奏しなければならないという事を強調していた。
バスケットが大好きな彼はアレン・アイバーソンやレブロン・ジェームスを例えに出して、個人の能力がどんなに高くても、チームとしての力が無ければ優勝出来ないのと同じ事だと付け加えた。

ベースはバンドに於けるサポート役である事を何度も強調した名人が今までに重ねて来たセッションは数知れない。
サポートに徹しながらも、あれだけの個性をふんだんに生かしつつ、長らくシーンに君臨している名人を間近に感じる事が出来た貴重な二日間だった。

二週間後にはマリーナ・ショーと共に例の"Who is this bitch, anyway"バンドで再び来日する。
今度はステージでの彼を堪能したい。

Peace,

ベーシスト三世代の記念撮影

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千秋楽

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楽日は富士市のケルンだった。
ここのルームアンビエントもなかなかええ感じなのだ。

会場に着くとまずJIMIのドラムのチューニングが始まる。
今回のツアー、彼は新宿と古河以外は店のドラムを使ったのだが、毎回見事に自分の音に手なずけてしまう技には正直言って感心した。

ほとんどの場合、小径のセットがピッチが高めのJAZZチューンにされているわけだが、ものの30分ぐらいで、弾力性のあるローエンドもしっかり響くいつもの音になって行く様はなかなか気持ちがいいものだった。
いくつかのスペシャル・テクニックがあるらしいが、こればかりは企業秘密との事だった。

楽日を迎えても、秋山さんのパワーが落ちる事は無かった。
というより、更にパワーアップしつつあるのが素晴らしかった。

マリちゃんとのコラボも、更に新曲を増やし、ピアニッシモから爆音まで、あらゆる景色で音楽を楽しんだ。

アンコールでは二人のデュオで"Easy Living"が披露された。
この貴重なライヴを最後は観客席から観れたのが嬉しかった。


結構詰め込んだスケジュールを毎日演って、かつ終って呑んで、これだけのクォリティーを守れるんだから、もう、この天才ギタリストは大丈夫だ。
俺は声を大にして言いたい。

秋山一将、完全カムバックや!

6月には西日本でのツアーも控えている。
より多くの人に彼の素晴らしさが伝わって欲しい。

Peace,

ひっさびさのピーカン。
富士の空気は格別です。

七日目

さてさて、いよいよ八連夜も終盤を迎えて来た。
吉祥寺の名店、SOMETIMEだ。
ここも開店してから36年経つっていうから、立派な老舗だ。
三層構造のウッディーなインテリアはレンガに包まれてどっしりと落ち着きある空間を醸し出している。
以前も書いたが、俺はこのレンガとウッドで作られるルーム・アンビエントがこの上なく好きなのだ。
ちょうどええ感じの響きになるのだ。

この日と楽日はトリオの演奏のみならず、ゲストに金子マリを迎えてのライヴだ。
なんでもマリちゃんは秋山さんの同級生ってことで、"ならでは"の会話がなかなか面白い。
「秋山くん、秋山くん」って呼びかけるのがたまらなくええ感じだった。

センターステージ状のSOMETIMEでは4人が向かい合うような、ちょっと風変わりなセッティングだった。
予想に違わず気持ちいいアンビエントを感じながら、日本の宝とも言えるDIVAとの共演は素晴らしい時間になった。

いよいよ千秋楽。

無事に終える事が出来るのだろうか?

Peace,

六日目

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いよいよ、秋山さんの地元、浅草でのライヴだ。

SOUL TRANEに入る前、秋山さんに案内されて洋食屋リスボンで遅めのランチをとった。
さすが浅草、って言うか、昭和の匂いがぷんぷん香るたたずまいがたまらなかった。
秋山さんはロースカツライス、俺はハンバーグライスを頼んだ。
「ここのやきめし、たまんねえんだよ。」
そう言いながら彼はやきめしもオーダーした。

二人のオーダーを少しずつトレードしながら久しぶりの洋食屋さんを満喫した。
やきめしは確かに美味しかった。
大きめのみじん切りの玉葱がいい甘みを出していた。
ピラフでも焼飯でもない"やきめし"だった。

この日の秋山さんも炸裂していた。
日に日に酒量は増えつつはあるが、なんのなんの、playの爆発力はますます増大しつつあるようだ。
独特なスペースと、エッジの効いたフレーズ。
超ご機嫌な彼はもはや絶好調なのだ。

いよいよ後二日、最後まで爆発し続けたい。

Peace,

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