清水興『徒然GROOVE』

NANIWA EXPのベーシスト清水興のブログ

ライヴ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

Young Diva HanaH

イメージ 1

                    (c)HanaH

先月後半から始まった大阪はキタの名店「ポテキ」ことPotati Kidの33周年ライヴもいよいよ終りに近付いて来た。
2日の金曜にシンガーソングライターのHanaH http://hanahuta.com のステージに参加することになった。
先輩ばかりでなく、こういった自分の子供達の世代のミュージシャンとの交流を持つ事が出来るのもこのポテキがあったればこそ、ポテマス(ポテキのマスター)がいてくればこそ実現するのだ。

Hanahちゃんの作品はどこか懐かしさというか、独自の気品を持って感じる事が出来るのだった。
おそらく古き良き時代の曲も好きなんだろうな、なんて思いながら、楽しく演奏させてもらっていたが、話せばお母さんは北海道出身のジャズシンガーでお父さんは和歌山出身のジャズギタリストと言うではないか!
ましてやお父さんの名字は岩見。

和歌山?
岩見?
ギタリスト?

もはや俺にとっては他人とは思えない存在になってしまった。
彼女の作品がclassyに感じるのにはそう言ったワケがあったのだ。

終演後も遊びに来てたINSISTのTAKUなんかを交えてJAMは続いた。

長い付き合いが始まりそうなシンガーとの出会いの夜だった。

Peace,

2 days with 原マサシ

イメージ 1

イメージ 2

イメージ 3

8月以来、2度目のマサシとのツアーだった。
今回もドラムはジョニー吉長を迎え3人で思う存分JAMするって趣向だった。

初日の松阪M'AXAはとても好きな場所だ。
手作りの建物は高い天井を持っていて、ステージバックのレンガの壁とウッディーなインテリアが実に気持ちいいアンビエントを作ってくれるのだ。

相変わらずいい音だった。
季節の変わり目で左足の古傷が痛むジョニーさんだったが、演奏が始まってしまえばいぶし銀のプレーとボーカルは健在だった。
マサシもええ感じで大いに唄いギターをかき鳴らしてくれた。
俺もブルース・セッションの時はMoonの黄色のプレシジョンだ。
甘くワイルドに響いてくれた。

松阪ということで地元の俺の大好きなブルース・ギタリスト河内博も参加してくれた。
335を実に見事に奏でる姿は最高だった。

二日目は神戸。
松阪からの移動、M'AXAのオーナーの中山剛が差し入れしてくれた松阪名物「モー太郎」をかかえて近鉄電車に乗り込んだ。
この弁当、容器がいかつい。
牛の表情が何とも言えないのだ。
そしてふたを開けた瞬間、光りセンサーで電子音で懐かしのメロディーが奏でられるのだった。
なかなかの駅弁だ。
もちろん松阪牛のすき焼きご飯は美味かった。

神戸はWYNTERLAND、二日目でよりバンドの息が確認され、三位一体状態の演奏が続いた。
そうそう、この写真のようにマサシのアンプにはちょいとした工夫がほどこされているのだ。
このアクリル板で直接音を抑える事により、小さなライヴハウスでもチューブアンプを十分にドライブさせて演奏する事が出来るわけだ。
エフェクターに頼らずひたすらアンプのドライブで鳴らし切るマサシならではの素晴らしいアイデアだった。

それにしても二日だけってのはもったいなかったな。
ますます磨きをかけつつある原マサシに注目して欲しい。

Peace,

ポテキ33周年

イメージ 1

通称ポテキことPOTATO KIDは大阪はキタの太融寺の裏の兎我野町にあるダイニングバーだ。
現在の兎我野町と言えば、風俗のメッカみたいになってしまったが、以前のええ感じを残し続けてくれているのがこのポテキなのだ。

33年前とも言えば、俺もまだ駆け出しのペーペーだった頃だ。
当時のポテキはそれこそ毎晩大阪にやって来た色んなミュージシャンが打ち上げをやってる場所だった。
店に行けば必ず誰かに会えるっていう場所だったのだ。
俺もNANIWAでデビューしてからはよく出入りさせてもらうようになった。
想えば夢乱の打ち上げも毎回必ずここでやってたよなあ〜。

そんなポテキの周年パーティーを今年は約2週間に渡って縁の深い新旧ミュージシャンが集い夜毎ライヴを繰り広げることになったのだ。
夕べは石田長生、上田正樹、ベーカー土居との4人でやらかした。

実は俺のベーシストとしてのデビュー戦は和歌山県民文化会館での上田正樹とBad Club Bandの前座だったのだ。期しくもこの日はその主要メンバーが集まる事となったわけで、個人的に感慨の深いものでもあったわけだ。

いやはやそれにしてもこんなに楽なライヴも無かった。
ホントに何も考えなくてもそれぞれの名人芸が毎秒見事に解き放たれて行くわけだ。
何にも力を入れなくていいのだ。
どんどんパワーが湧き出て来るのだ。

極上の時間を与えてくれたポテマスに心から感謝したい。
そしてこれからもこの素敵な場所をずっとずっと続けて行って欲しい。
ほんまにおめでとうございます。

Peace,

ポテキの周年ライヴ情報
http://www.potatokid.com/33a_live/
ライヴのUst配信
http://www.ustream.tv/channel/potatokid

安達久美 Birthday Week Live

イメージ 1

イメージ 2

東京、名古屋、京都で行われた、安達久美のBirthday Week Liveは超盛りだくさんの内容で華々しく開催された。
大きく分けて3つのパートから成り立っていたのだったが、何と言っても注目だったのが、かねてから準備が進められて来た、久美ちゃんのレディーズ・バンド、KUNOICHI JAPANがこのツアーで遂にお披露目される事だった。

久美ちゃんが名古屋のMIで教鞭をとっていた頃からの付き合いだったベースの後藤洋子、高校までは力哉門下生だったドラムの鳥垣優羽の3人からなるユニットは、この3日間のステージで、しっかりバンドとして昇華しつつあるようだった。
最後はKUNOICHI JAPANの名付け親であるシンガーのキナコや、通常業務のアコギじゃなくてエレキをかかえてのデパペペ三浦拓也も加わり、激しく盛り上がった。
今月はゲストにあのマイコーのThis is itでギターを弾いていたオリアンティを迎えて、モントルー・ジャズフェス・イン・ジャパンにも参加するっていうから楽しみだ。
今後の活躍を大いに期待したい。

2番目のユニットはここのところアコースティック・ユニットとして定着しつつある、梶原順とのデュオ、J&Kに、ほぼ準構成員とも言える、三浦拓也が通常業務のアコギで加わり、18本の弦が奏でるきらびやかな音色で会場を埋め尽くしてくれた。
回を重ねているだけあって、インスタント・セッションでは作り出す事の出来ない緻密で濃厚でダイナミックなインタープレーがとことん心地よかった。

3番目のユニットとして半年振りに4人がそろってのclub PANGAEAの演奏になった。
なかなかスケジュールが合わなくて、ホントに久しぶりではあったが、この4人がそろわなければ出す事が出来ないPANGAEAの空間は、やはり格別のものだった。

4番目のユニットというか、PANGAEAに続いて、9月に9人のギタリストのコラボで発表された、TIME NACHINEのアルバムの中から、この企画に参加している、久美ちゃんと順くんをフィーチャーして2曲演奏した。
京都公演にはこの企画のプロデューサーである、瀬古口先生も来てくれたので、彼の前で演奏出来た事が何より嬉しかった。

贅沢な3日間だった。

楽しかったし、面白かった。

またひとつ歳を重ねて、世界一を目指す女性ギタリストは更に上に向って登り続けるのだった。

久美ちゃん、本当におめでとう♪♪♪

Peace,

Bottom Lineでの演奏はオンデマンドで聴く事が出来る
http://www.ustream.tv/recorded/18386784

岡崎 JAZZ STREET 2011

イメージ 1

11月と言えば、このイベントだ。
MITCHに誘われて毎年参加させてもらっている。
今年は例年より少し縮小されて、有料イベントは1日だけとなった。
しかも日帰り。
早朝6時半にドラムの永田くんにピックアップしてもらって、MITCHの家に向った。
ここで今年、初参加のバンバンバザールのギターの富やん、そしてお馴染みサックスの武井ちゃんと合流して岡崎に向った。

快調にすっ飛ばして行ったのだったが、亀山ジャンクションを越え鈴鹿に差し掛かったあたりで強力な濃霧だ。よく福知山の方でも遭遇するが、カナリの濃さだった。
幸いそんなに長く続く事無く、その後も目立った渋滞も無くオンタイムで会場の岡崎ニューグランドホテルに着いた。

俺達は2番目の出番、サウンドチェックを終え、しばし時間があったので、同時開催されている市民祭を覗きに行った。
実はこれには大きな目的があるのだ。
八丁味噌好きのMITCHは毎年、この祭の目玉のひとつである、八丁味噌すくい取りに挑戦するのだ。
¥800で1回挑戦出来るわけだが、去年はイマイチ満足の出来る量をゲット出来なかった彼は、今年に並々ならぬ気合いで臨むのだった。
果たして今年は2.4kgと、去年を上回る成績を残し、納得の表情で会場に戻るMITCHだった。

会場は今年も超満杯。
演奏前から熱気に満ち溢れている。
本当にこのイベントがこの街と同化して来ているのだなってことをひしひしと感じる。

味噌を十分にゲット出来たからあろうか、お客さんのvibeが心地よかったからだろうか、いつにも増してMITCHは素晴らしかった。
何て言うかな、ホントに自然体のままで、気がついたらえらい高いとこまで登って来てるやん、なんて感じなのだ。

合間には色んなミュージシャンも遊びに来てくれる。
街中がミュージシャンと、音楽を求める人達で埋め尽くされているのだ。

年に一度、最高に気分のいい空間が今後もずっと続いてくれる事を心から望みたい。

Peace,


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事