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先日、弊社の海外工場のボヤ火災の動画を見た。
そこには、不意に、偶然に、そして確実に火が上がっているように見えた。幸い自己消火したものの、消火しなかったらと考えると… 確実にアウトであったろう。 そもそも災害というのはいつ起こるか分からない。しかし、本当に動画のように偶然的に起きるものなのか?私は違うと思う。 1:29:300の法則がやはりしっくりくる。 「重傷」以上の災害が1件あったら、その背後には、29件の「軽傷」を伴う災害が起こり、さらにその背後には、300件もの「ヒヤリ・ハット」事例がある比率の内訳です。 どんな重大な事故も決して突然に起こるものではなく、1件の重大事故が起こるまでには、300もの小さな予兆の積み重ねがあるのです。 さらにその背後には数千件の潜在的なリスクがあると言います。 これが「不安全行動」「不安全状態」です。 不安全行動とは、手間や労力、時間やコストを省くことを優先して、 「これくらいは大丈夫だろう」 「面倒くさい」 「皆がやっているから」 「早く終わらせるためにはしかたがない」 「いつも問題ないから大丈夫」 「自分が事故を起こすはずはない」 などという根拠のない慣れや過信から、決められたルールなどを逸脱してしまう行為。 こういった不安全行動に対する予防措置をとれば、労働災害の98%は防げると言います! 又、厚生労働省は、労働災害発生原因全体のうち97.6%が、労働者の不安全な行動に起因する労働災害と分析していると言います。 皆、事故は決して突如、偶然に来るものではなく、不完全な行動を取った結果、起こり得た事象と捉えましょう。 |

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