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クロアチアと言う国を語るために、どうしても 旧ユーゴスラビアと言う国を、考えなければならない。 「七つの国境、六つの共和国、五つの民族、四つの言語、三つの宗教、二つの文字、一つの国家」 と言われるほどの、多様性を持つ国家であった。 七つの国境(イタリア、オーストリア、ハンガリー、ルーマニア、ブルガリア、ギリシア、 アルバニア) 六つの共和国(スロベニア、クロアチア、セルビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、モンテネグロ、 マケドニア) 五つの民族(スロベニア人、クロアチア人、セルビア人、ボシュニャク人、マケドニア人) 四つの言語(スロベニア語、セルビア・クロアチア語、ボスニア語、マケドニア語) 三つの宗教(東方正教、カトリック、イスラム教) 二つの文字(ラテン文字、キリル文字) 一つの国家 ユーゴスラビア社会主義連邦人民共和国 3月31日に両者が衝突。死者を出す事態となった。 クロアチアの独立を目指す準備は着々と進められ、6月19日には独立の可否を問う国民投票が実施され、 78%の賛成。これを受けて6月25日、スロベニアと同日に独立を宣言した。 ユーゴスラビア連邦軍は、クロアチア領内でもセルビア人が多く、クロアチアの独立に反対していた クライナ・セルビア人自治区のセルビア人保護を目的にクロアチアに侵入。 クロアチア軍は9月半ばにはユーゴスラビア軍との全面衝突となりクロアチア紛争の激化に繋がった。 歴史的背景により戦争は泥沼化し、95年に戦闘が終結するまでに大量の死者と難民を生み出した。
歴史と言うには、新しすぎる出来事である。
サッカーの世界でも、どの民俗の人間が代表監督になるかで、同じ民族の選手が優遇される・・・と言う事はユーゴ国民なら「周知の事実」であった。。 90年イタリア大会で、ストイコビッチを擁しユーゴをベスト8まで導いたのは 現・ジェフ市原監督のオシムである。彼がユーゴ代表監督に就任し選手を実力で公平に選出すると、 各方面より強い批判を受けたと言う。利害関係にとても敏感な国民性なのだ。 よって今回のクロアチアの「親子鷹」も国内メディアより、「エコひいきである!」 と強い批判を受けている。決して「美談」としては語られない。 98年フランス大会では、クロアチアと言う国を世界に発信するために一致団結し、 3位に食い込んだクロアチアであるが、今回はその時ほどの、精神的強さはないように、思いたい。 なにはともあれ、日本は勝つ必要がある・・・これは、「日本国民の周知の事実」・・である。 |
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はじめまして。歴史から学ぶサッカー、ですねwがんばって!!
2006/6/17(土) 午後 9:55
こんばんは、クロアチアのスポーツといえば単純明快にミルコ・クロコップが浮かんでしまう私です(苦笑)
2006/6/17(土) 午後 11:12
クロアチアの国を思うと憂いもありますが、今日はやはり日本の勝利優先ですよね♪
2006/6/18(日) 午後 2:07
nobunekoさん>拍手ありがとうございます。これからも頑張ります。
2006/6/18(日) 午後 4:01
PRIDE OF KANSAIさん>クロアチアの警察官・ミルコですね!彼に捕まった人はサインを要求するとか・・・今は議員でしたっけ?
2006/6/18(日) 午後 4:05
トロっちさん>日本の勝利だけを、願っています。 ホントに・・・頑張ってほしいです。
2006/6/18(日) 午後 4:08
内戦中も、貧しく生活が精一杯の時も、土日はサッカー観戦をを楽しみにしている国民性(*_*)。会場中が発煙筒で染まる過激な国民性(@_@)。子ども達のインタビューで好きな選手は「ボバン」だそうです。今日、歴史を変えて欲しいですね。
2006/6/18(日) 午後 8:08 [ - ]
BASSさん>適切な補足コメントありがとうございます。利害関係に敏感・・だけでは、クロアチアの方に失礼か?と思ってたところです。それにしても、今日は残念な引き分けでした。
2006/6/19(月) 午前 2:29