上海ネオバンスキング

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テレビドラマ

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不毛地帯

http://img.dd13.tv/images/uploadimg1/20091017924158719.jpg
これは久しぶりの山崎豊子もの。
前回作「華麗なる一族」に続き、「実話をにおわせる系」のドラマ。
見るからに伊藤忠商事の近畿商事、見るからに瀬島隆三の唐沢寿明扮する壹岐正。
このほか、設定の殆どが実話に基づくもので、その意味では、
「あ、これってあれのことだよね」みたいな、クイズ番組的楽しみもあったww。

思いつく範囲で対比してみると、

近畿商事  ⇒伊藤忠商事
壹岐正   ⇒瀬島龍三
東京商事  ⇒日商岩井
千代田自動車⇒いすゞ自動車
佐橋総理  ⇒佐藤総理
田淵幹事長 ⇒田中角栄
竹中莞爾  ⇒児玉誉士夫(?)

あと、ラッキードとか、「分かり易すぎる」名前もww。
てか、最後の方でイランの石油の話が出てくるけど、
あそこって、三井物産じゃなかったっけ?

とかいうことを含めて、「答え合わせ」が出来るサイト発見!



しかし、山崎豊子ものは設定が複雑で、
やたらスケールが大きいドラマが最近多いが、
ストーリーそのものは結構シンプルで、それほどスケール感は感じない。

前作の「華麗なる一族」も最終回はキムタクが雪の中で、
一人ぽツンとかなりの時間を割いたシーンがあったが、
今回も真っ白な雪の中で壹岐正がたたずむ姿は、
上記前作の最終回を彷彿とせずにはいられなかったw。

紅子と秋津千里をもう少し描きこんでも良かったかもしれないが、
そうなると昼メロになってしまうのでwwあの程度でOK。

スケール感のあったドラマの割には、こじんまりとしたエンディング。
これももはや、山崎豊子もののひとつのパターンになったのだろうか。

ストーリーはともかく、次回も「謎ときドラマ」を期待したいww。

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上海タイフーン

今年の9月から6回、NHKで放映されたドラマ。


主演は木村多江。彼女は今まで、どちらかというと、
幸薄目のおとなしい女性の役が多かったように思うが、
今回はがらりと変わって、今を生きるたくましくもドタバタの女性の役。
NHKの朝ドラ「純情きらり」などにも出演しており、その演技には注目していた。

題名からもわかるように、主な舞台は上海。
知っているところが何か所も出て、かみさんと見ていて、
ロケ地当てクイズ大会のようにもなってしまった(笑)。

そのロケ地について、驚くべき調査力でそのロケ地を「暴いて」いる方がいる。
その方のサイトはこちら↓
http://4travel.jp/traveler/dapuqiao/album/10273867/
上海市内のロケ地は言うに及ばず、ドラマでは「楊泉」という、
架空の地名で出ていた個所も執念の調査で「暴きだし」ている!
ここまで来ると、もういっぱしの上海ガイドブックだ。
惜しむらくは、ここまでの徹底取材ではあるが、このドラマ自体、
視聴率が平均7%しかなかったこと。
土曜日の9時でしかもNHKだから無理からぬことなのだろうか。

確かにNHKらしい、ストレートなストーリー展開ではあった。
しかし、言い換えれば、ひねりのない普通のドラマだった。
でも、まぁ、無難な線はついていたのではなかろうか。

ピーター・ホー(何潤東)という俳優も、このドラマで初めて知った。
彼も結構有名らしいのだが。まぁ、演技は良かったと思う。
日本語のセリフもあったが、木村多江・MEGUMI・松下由樹の中国語と比べて、
はるかにましだったと言わざるを得ない(笑)。

かみさんいわく、これは上海というより、香港という感じがすると。

確かに言われてみればそう思える。
上海人はもっと「尊大」にふるまう(笑)。
会話も聞いていると確かにお互いに「上から目線」の応酬である(爆)。
あぁいう下町のあったかい風情というのはなかろうと思う。
ある意味ちょっと「えぇように」描かれすぎかもしれない。

ちなみに木村多江は、ショートにすると、角度によっては「久本まちゃみ」に
見えてしまうことが「多々」あったのだが(爆)。
最終回の最後のシーンはロングヘアになっていたが、
こっちの方が似合っていると思うのだが…。

さぁ、同じく日中のことを描いたらしい「OLニッポン」もチェックせねば。

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篤姫

最近の大河ドラマの中では突出して好評だったとされる篤姫が終わった。
「純情きらり」で好評を博した宮あおいを主役に大抜擢して始まった今回の篤姫。
幕末ものは好きなだけに、結構楽しんでみることができた。
しかも、江戸城の無血開城にかかわった重要人物の物語とのことで、
内容についても興味があった。

舞台の中心は大奥だったが、当時の激変する社会状況の中、いろんな人間が登場し、
幕末ハイライト劇場ともいえる感じであった。

このドラマで感じたのは、江戸城の無血開城という、
世界にも類を見ない無血クーデターが実現したのは、
ひとつには島津斉彬の政策が結果的にその方向を決定づけたこと、
日本の天皇制システムあってこその無血開城の実現だったこと。

島津斉彬は琉球を通して清国に忍び寄る欧米列強のアジア侵略を感じ取り、
因循姑息とした幕政を薩摩の手で改革し、日本を欧米列強から守るべく、
篤姫を「送り込」んだ。

その篤姫がある意味島津斉彬の意向とは違う方向にも進むわけだが、
しかし、それが結果的に、やはり当時の日本にとって最も望ましい、
無血クーデターの実現を導いたと思う。

もうひとつは天皇制システムあったればこその無血開城。
鳥羽伏見の戦いで「錦の御旗」という「威光」というものがあったからこそ、
当時の内戦はあの程度で食い止められた、とも言えよう。

まぁ、それはともかく、今回の大河ドラマで面白かったのは、
何と言っても、西郷隆盛役の小沢征悦と大久保利通役の原田泰造であった。
とにかくよく似ていた!

西郷役は何となく納得の配役だったが、原田泰造は誰が気づいたのだろう?
彼が大久保利通に似ている、と気づいた人にMVPを送りたい(笑)。
特に、昨日の最終回、われわれがよく知る、ひげ面に扮しての演技だったが、
このドラマは、原田泰造が大久保利通に似ていることを大々的にアピールする目的が、
「裏に流れている」テーマだったのかも知れないとすら思えてしまう似方だった(笑)。
私の中では、この最終回の主役は完璧に原田泰造だった(爆)。

最終回では、幕末に活躍した人間が、明治に入り、次々と亡くなっていくことが紹介されている。
本当に幕末の同時期に生を受け、明治維新を見届ける形で、殆ど同じタイミングで、
次々と死んでいっているのである。
この人たちがもう少し長生きしていたら、その後の歴史ももう少し違った展開をしたかも知れない、
と思うと、少し残念な気もする。

明治の元勲の偉大さをあらためて思い知ったドラマだった。

その元勲の血をひいた現首相、もちょっと頑張ってほしいと思う。
応援してるで!

来年は結構若手の売れ線どころが出る感じで、全然大河ドラマっぽくないキャスティング。
ま、面白そうだし、引き続き見てみるか。

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ごくせん1・2・3

仲間由紀恵主演の学園ドラマ。
1が2002年、2が2005年、3が今年で、3年置きにやっている。

これを一気に見てしまった(笑)。

やくざの娘が高校教師になり、問題児ばかりのクラスで、
七転八倒するドラマ。やくざの娘だけに、ケンカは一流。
生徒が起こした暴力事件も、ケンカの強さをいわば「スペシューム光線」的に使って、
水戸黄門的に「説教を垂れる」というパターン。
そして、問題児のクラスが一つにまとまって、感動の卒業式を迎える、
という、半ば、勧善懲悪の特撮ヒーローもののノリであった。

これで、パート3まで引っ張ったことにも驚くが、
これがいずれのシリーズもすこぶる高視聴率だったことにも驚かされる。

まぁ、3シリーズぶっ通しで見てしまった自分にも驚いているのだが(爆)。

しかも、今年の4−6月クールでは、あのキムタクの「CHANGE」の視聴率を超えたらしい。

このドラマの「魅力」は何なのだろうか?
その、あまりにも爽快な展開。
あまりにも爽快な仲間の立ち回りシーン、
そして、あまりにも爽快な立ち回りの前後のお決まりの「啖呵」シーン。
そして、ジャニーズを中心としたキャスティング。

これが高視聴率を博した理由であろう。
3作目ともなると、さすがにマンネリ化が数字に出たのか、
初回以降はじりじりと数字を下げたようだが、それでも、最終回は23%取っている。

確かに内容はマンネリ化を感じたが、その爽快感・疾走感が十分カバーしており、
3作ぶっ通しで見ても、苦にはならず、むしろ、清涼飲料水を飲んだ後の、
さわやかな爽快感が残ったドラマだった。

今、上海のICSチャンネルで、「エライところに嫁いでしまった」をやっているが
(あ、もう終わったかも知れん)、どうしても、ごくせん2を見ているような錯覚に陥ってしまう(爆)。

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