上海ネオバンスキング

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テレビドラマ

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だんだん

2008年10月スタートのNHK朝の連ドラ。


前のが前のだっただけに(笑)、一応見る気になる展開。
引き裂かれた双子の話と聞いて、よくありがちな昼メロちっくな展開かと思いきや、
双子の再会はいきなり第1話の最初のシーンであっさり実現(爆)。

で、申し訳程度にそれまでのいきさつが先週までに皆の知るところとなり(笑)、
ドラマはさて、双子の今後の進路も含めた方向はどうなるかに興味が移った。

ということで、ここからは女子高生が自分の生き方を悩みながら決めていく、
という、NHK朝の連ドラの王道の展開にやっぱりなっていくものと思われる。

まぁ、それはそれで良い。

とにかく、前のやつは見るに堪えなかった・・・。

その反動もあってか、今回のは、双子のヒロイン復活ということもあり、
話題には事欠かないし、やはり、今回のヒロインの方が華があると思う。

しかも、今回の連ドラは、何と、これはNHKの朝の連ドラでも見たことがないのであるが、
画面のフレーム割を多様している。これは賛否分かれようが、
私は個人的には「あり」だと思う。

そして、このドラマで気に入っているのが、OP。
CG作成のちょっと和風なつくりがすがすがしい感じで、毎回見ても飽きない。
そのバックに流れるテーマソングは、竹内まりあの「縁の糸」。
竹内まりあらしい、すがすがしい歌である。
竹内まりあは出雲出身らしい。なるほどである(笑)。
OPの動画はさすがにないが、「縁の糸」の動画はこちら↓
[]

このドラマ、結構、最初が見どころかも知れない。
え?見逃してしまった?
そんなあなたにこっそりいいサイトを紹介しよう↓
http://dramato.blog98.fc2.com/blog-entry-6768.html

とにかく、松江の美しい風景と、京都祇園の華やかさがふんだんに出てくる、
いい感じのドラマではないかと思う。今後もウォッチし続けていきたい。

昨今のNHK朝の連ドラの例にもれず、視聴率は16%前後と「低調」らしいが、
内容はまずまず楽しめると思う。

やはり、今年の紅白ではマナカナは審査員になるのだろうか(笑)。

プロポーズ大作戦

2007年4月クールのフジテレビ月9ドラマ。
長澤まさみと山下智久主演のラブコメものと言ってよかろう。


タイトルから受けるイメージ、また、ドラマ全体に流れていた、
ちょっとポップでキャッチーなタッチの裏に、
結構な人生のメッセージがちりばめられていたドラマだった、
というイメージである。

平均視聴率は2008年3月25日に放映されたスペシャル版も含めて17.3%。
まずまずのできではなかろうか。

タイムスリップという、非現実的な設定の中で、
その中で描かれていた人間模様、心の動きなど、
結構、リアルに描かれており、バランスのとれた作品だったと思う。

特に、山下智久演じる岩瀬健のなかなか素直になれない言動など、
ある意味、アメリカナイズされたすぐに何でも口に出してしまうような
恋愛ドラマが多い昨今、むしろ古風な日本の普通の男の子を描いていたと思う。

そのじれったさがリアルであり、多くのオジサン世代も共感できたのではないだろうか。
そして、最後の最後にその不器用ながらも何とか思いを伝えようともがいてきた男の純情に、
女の子が土壇場の土壇場でようやく気付く、という物語。

気づいてどうなるかはネタばれになるのであえて言わない方がよかろう。

なかなかさわやかな視聴後感の残った佳作であった。

スペシャル版はまだ見ていないが、チェックしてみたいと思う。

CHANGE

一応、押さえとこうかな、と思って見た。
なんだろう、これは基本的に、カッコいいキムタクPVって感じだった。


特に、最終回のあのワンカメぶち抜き30分のシーン、
あそこまでやる必要あったのかな?

このシーン、思い出したのは、太陽にほえろの最終回の、
あの石原裕次郎のワンカメぶち抜きシーン。
やはり、石原裕次郎の方が、よかったなあ。
本当に、子供心に感動したもん。
て、どんな内容だったか、あんまり覚えてないけど(笑)。
石原裕次郎のなんていうか、にじみ出る男の魅力に満ち溢れたシーンだったと思う。

キムタクのは、ちょっと気負った感じが感じられて、
あまり入り込んで見れなかった。

ま、でも、このドラマを見て、日本の子供や若い人たちが、
理想に燃える総理大臣になりたい、と思って、実際にそういう政治家を目指すようになれば、
それはそれで、非常に微笑ましいのだが。

今の年齢で見ると、政治ドラマとしては、ちょっと現実離れしすぎていて、
もっとドロドロしたものがあった方が見ごたえを感じたのかも知れないが。

ま、そこは、「カッコいいキムタクのPV」なんだろうから、あまり突っ込まないことにする(笑)。

あのちゃちな内容で、平均20%以上の視聴率が取れたのは、やはりキムタク人気のすごさも感じるが、
逆に、キムタクPVとしては、30%以上取らなければ失敗というところではないか。

その点、今回、政治ドラマを選んだのは制作側の「失敗」だったかもしれない。
しかし、キムタク人気自体がすでに下降線をたどり始めているとの指摘もある。
視聴率が20%そこそこに終わったことを政治ネタのドラマにしたことのせいにし、
キムタク人気の陰りが原因であることをカムフラージュしたのかも知れない。

今回のドラマで唯一収穫だったのは、阿部寛が「ツンツンキャラ路線」を確立し、
ものすごくいい味を出していたことだった。

キムタクは今後、いつまで、「カッコいいキムタク路線」を突っ走るつもりなのだろうか。
彼の役作りの広がりを見るには、やはり、家族コメディなどで、
だめな父親役でもやらないといけないだろう。
そうなると、あと5〜6年は待たなければなるまい。

彼は今、日本で華のある数少ない俳優の一人であるので、
今後の演技の広がりを期待し、日本のドラマ界を引っ張っていってほしい。

ラスト・フレンズ

今年4-6クールのフジ木10ドラマ。


最初は13%台だった視聴率も、右肩上がりに上がり続け、最後は、22.8%と大健闘。
これは、やはり、キャスティングが成功した例ではなかろうか。

キャスティングで注目すべきは、水川あさみではないだろうか。
彼女が出るドラマはどれも高視聴率のものが多い。

しかし、キャスティングで笑えたのは、「のだめ組」が一気に3人もいたことだった。
上野樹里、瑛太、そして水川あさみ。しかしえらいな、と思ったのは、
それぞれ全然「のだめ」を引きずっていないこと。

上野樹里は、「のだめ」後、織田裕二と共演した「冗談じゃない」では、
思いっきりのだめカラーを引きずっていたが、今回は役柄のこともあったか、
完全にのだめカラーを払拭できていたと思う。

しかし、まぁ、見事に「心に傷を負った」面々のシェアハウスでの共同生活、
という、ある意味「出来すぎた」設定でドラマは進んでいく。
確かに見ていて退屈はしなかったが、いささか反則技ではなかったろうか。
最後は万人が「なるほどこう来るか!」と納得せざるを得ない終わり方だったと思う。

あまりに「なるほど」な終わり方で、設定がいろいろあった割には、わかりやすい、
水戸黄門を見たあとのような感覚に襲われた。
余韻も何もない、いわゆる感情の「完全燃焼」を感じた。

その意味では、まぁ、すがすがしさえ残った。

と、カッコつけてみたが、実は、このドラマの10話を見ていて、
不覚にも泣けて泣けてしょうがなかった。
冷静に見ても、そう、泣かせの要素はなかったと思うのだが…。
表立っては、いろんな「要素」が盛りだくさんだったが、
それに隠れていた何か「伏線」のようなものがあって、
それに反応したのだろうか。

これについては、ちょっと2回目を見た時に検証してみたい。

2002年の1-3月クールのフジテレビの水9のドラマ。
これはサブタイトルにもあるように、楳図かずおのあの不朽の名作「漂流教室」が原作である。
原作とは言いながら、原作を読んだ経験のある私から見れば、
これはあくまで原作に「インスパイヤ」されて作った別物。

主演は常盤貴子と窪塚洋介。

原作では主役は小学生だが、ドラマでは、舞台は高校で、主役は先生になっている。
このドラマ、その後結構スポットを浴びる俳優が出ている。

ちょっとかいつまんで見ると、

山下智久(クロサギなど)
山田孝之(映画版電車男・タイヨウのうたなど)
福士誠治(NHK朝の連ドラ「純情きらり」・のだめカンタービレなど)
水川あさみ(NHK朝の連ドラ「風のハルカ」・プライド・のだめカンタービレ・医龍など)
妻夫木聡(スローダンス・2009年NHK大河ドラマ主役など)
内田朝陽(NHK朝の連ドラ「どんど晴れ」など)

妻夫木聡を除いて全部高校生役だったんだけど、結構粒がそろってたんだねぇ。
NHKの連ドラ関係が多いのは、上海だとリアルタイムで見られるドラマが限られているので、
ご諒承のほどを<(_ _)>。

で、このドラマ、平均視聴率は16%とちょっと。まぁまぁのできなんだろうね。

と言いたいところだが、正直、結局何が言いたいか分からないままだった。
人間は元々どうやって社会を形成したのか、とか、環境は未来に影響する、
とか、いろいろメッセージを込めようとしたのは何となく感じた。
が、それも、あだ花的に詰め込まれていただけで、なぁんか中途半端だった。

と、評価自体は低いのだが、何とも「見てしまう」ドラマだったのは確かである。
結構フジらしい「軽く抜けた感じ」がハマったのだろうか?
それとも、原作からどこまで「乖離」して行くのか、と言うのを、
いわゆる「そういうもの見たさ」的視点で楽しんでしまったのか?

どうも、後者だと言わざるを得ない(笑)。


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