上海ネオバンスキング

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テレビドラマ

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医龍2

今年の1-3月クールだったみたいだね、これ。
基本的には前回のドラマのスタイルを踏襲してる感じだった。
でも、やっぱり、前回の方がインパクトあったよね。
2もそれなりに良かったけど。

相変わらず状況説明をセリフでしゃべらせるスタイル(笑)。
しかも、図解付き(爆)。専門用語がボンボン飛び出してた。

善玉と悪玉が非常に分かりやすい構成で、
最後に近づくにつれ、悪玉が少しづつ改心していくところなど、
正に少年ジャンプ的展開で、結構、子供向けの内容だったかもしれない。

最終回、どういう展開にするのか興味のあったところだが、
これ、パート3もやろうか、という「勢い」だったねぇ(笑)。

視聴率的には、このクールで「ガリレオ」に次ぐ視聴率だったみたいだけど。

パート3はこれ、結構難しいよね。結構マンネリ化しやすいもんね。
例えば、朝田龍太郎が医療ミスを犯して医師免許をはく奪されるとか。
しかもその医療ミスをしたのが、日本と国交正常化交渉のさなかにある、
某独裁国家の独裁者だったとか。
それくらいの事件がないと、飽きちゃうよね。

原作者は残念ながらもう、お亡くなりになっているみたいだけど、
これをテレビ局を含めて、どう膨らませることができるか。

まだパート3が決まったわけじゃないんだろうけど、
最終回の終わり方が終わり方だっただけに、フジテレビの今後の動向が気になるところである。

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医龍

2006年4−6クールのフジの木曜22時からのドラマ。


坂口憲二主演の病院ものドラマ。
最初、タイトルを見たとき、どうも、白い巨塔のパクリに思えて、
見る気がしなかった。しかも、原作漫画だし。

原作の漫画の作者は元々医者で、医療ジャーナリストを経て、
なぜかこの漫画を描くに至ってるんだよね。
だから、元々漫画家じゃなく、いわば、ジャーナリストが書いた漫画をベースに、
作られていたというわけ。

道理で!!

やたらと状況説明的なセリフが多いと思った。
医療のテクニカルな部分を視聴者に何とか分かってもらおうと、
説明的なセリフが入るのは分からないでもないが、
やたらと多かった!しかも、ひとつの説明を何人にも分けて、
セリフとしてしゃべらせている。
正に、吹き出しの多いマンガのコマを見ているような感覚になった。
確かに、説明の量が多すぎて、ナレーションでは、追いつかない、
という作成側の判断だろうが、目につきすぎた…。

まぁ、医療ジャーナリスト出身の漫画家が描いているので、
説明臭くなるのは分からないでもないが…。
ドラマ化するにあたり、もっと大胆に説明的セリフを縮めるような工夫をしてもよかったのではないか。
ストーリーがまさにマンガ的な展開で、スカッとさわやかでむしろマンガの良さが出ていたと思う。

最終回は久しぶりの「誰もがうなづく」ハッピーエンド的展開。
正に水戸黄門を見たあとのすがすがしさが残った。

さぁ、医龍2も去年10−12クールでやってるらしいが、こちらもチェックしてみたい。


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薔薇のない花屋

今年1-3月クールのフジテレビ月9。
このクールで最高視聴率を取ったドラマ。

最初、その前情報なしに見始めた。

とことん自己犠牲の英治。このドラマでの大きなテーマだったと思う。
ところが、これを単なる自己犠牲という言葉が持つイメージでとらえると、
うまく理解できないだろう。それは、これは自己犠牲ではなく、
自己解放であるからだ。

英治がそれに気づいて意識していたかどうかは描かれていなかった。
幼少時の絶望の体験から、人間、欲望を抱くことが無駄なことに思える英治。
その反面、絶望的な場面でも、淡々としていられる平穏さを実は身につけていた。

最終回では、同じ体験をした「少年」に対し、
「それでも、それでも人生は素晴らしい」
と言うメッセージを伝える。

それまでの英治は、負の体験から、「自己犠牲」の自己を形成したが、
その自己が、「素晴らしい」体験を引き起こしたことを知る。
それまでの体験で培った「自己」があったから、「素晴らしい体験」を
受け入れることができた。

幸運に浮かれることなく、不運に落ち込むことのない、
また、幸運をあきらめることなく、不運に怯えることもない、
とても平穏な自分を実現できた瞬間である。

最後、皆の温かさに一気に触れ、この人たちと一緒にいたい、という気持ちの芽生えから、
「健全な欲望」と言うものの存在を受け入れ、
それが「渇望」となりバランスを崩してしまうことのない、
抑えの利いた人間になれた瞬間。

見ていて、これが私が望む人間像である、とも感じた。

正に「サフイフモノニワタシハナリタヒ」である。

テレビドラマ追加

このブログに、テレビドラマのカテゴリーを追加した。

テレビドラマは結構いろんな楽しみ方があって、面白い。
ストーリー、脚本、キャスティング、映し方、サウンド等など。
と言うことでよろしくね♪


歌姫

2007年10月期のTBSドラマで金曜10時からの放送。


何が悪かったのかは分からないが、平均視聴率はこの時期のドラマの中で最低の7.9%。
しかし、なかなかどうして、視聴率の低さに比例せず、楽しく見れたと思う。

主演は長瀬智也と相武紗季。相武紗季と言う女優を見るのは初めてだったが、
なかなかよかったのではないだろうか。

ストーリーや構成もしっかり丁寧に作られていたと思う。
最後、記憶が戻るのかどうか、という部分、
戻ってから土佐清水に来てからの記憶がどうなるか、という部分、
なかなかひねりが聞いていてよかったのではなかろうか。
昨今の高視聴率のドラマなんかより、よっぽど面白かったし、
特に最終回は「ぐっと来たぜよ!」であった。

脚本も良かった。非常にテンポのあるやり取りで、見ていて小気味良かった。
脚本は、「花より男子」と同じ脚本で、このドラマの原作となった舞台劇の作家でもある。

そして、挿入歌がこれまた良かった。
エリック・クラプトンの「Change The World」。非常に効果的に使われており、
今後この曲を聴いたら、このドラマを思い出しそうなくらいである(笑)。

裏に「踊る大走査線」があったらしく、これが低視聴率の原因とされるが、
ほかにも、結構ディープな土佐弁がベースだったこともあるかもしれない。
確かに、慣れるまで聞きづらいものがあった。
しかし、そんなことはどうでもよくなるほど面白かった。
やはり、長瀬智也は、「熱い男」をやらせたらNo.1である。

視聴率がドラマの良し悪しとまったくリンクしない一例であった。



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