上海ネオバンスキング

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テレビドラマ

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パパとムスメの7日間

2007年7月TBSの日9のドラマ。


TBS系の日9と言えば、いわゆる「東芝日曜劇場」で、こてこてのホームドラマの枠(笑)。
ここにこのネタを持ってきた、というのは意外っちゃぁ意外。
しかし、ネタ的には入れ替わりものということで、従来から結構あったネタだよね。
これって、フジとかがやりそうなネタだと思ったけど、TBS。しかも日9。

視聴率は平均13.875%。
最終回のとき、裏番組に「行列のできる法律相談所」があったんだってね。
その割には大健闘なんじゃないかな。

主演は舘ひろしと新垣結衣。なかなか面白い取り合わせだな、と思った。
しかし、舘ひろしがジョシコーセーになるとは?!
まさに「あぶないジョシコーセー」である(笑)。

しかし、いやぁ、軽く見れて良かった。

一番良かったのは、舘ひろしが、もうぐいぐいジョシコーセーしてたところ。
ガッキーのオヤジも良かったけど、舘ひろしの「鬼気迫る」演技力には遠く及ばぬ(爆)。

最終回で律子とおやじが自分の家にきて言い争うところで、
「パパ」と「ムスメ」がそれぞれ入れ替わったことで初めてわかったことなんかを参考に、
いろいろとアドバイスしていたところなんかは良かったと思う。

まぁ、ちょっと展開がチープ過ぎた感はぬぐえないけど、
ガッキーと舘ひろしには、敢闘賞を送りたい(笑)。

私はこの「入れ替わりもの」は結構好きで、昔、弓月光という漫画家が、
確か週刊マーガレットで連載していた「僕の初体験」と言うのを読んだのが、
この「入れ替わりもの」に触れた最初だった。え?少女マンガ読んでたの?
というご仁もおられるかもだが、弓月光(この人、男性少女漫画家)の作品は、
設定がショッキングなもの、斬新なものが多く、「男子」の間でも有名だったのだ。

そのあと、「転校生」という映画を見たが、正直、「僕の初体験」のパクリだと思った。
この映画も、当時中学生だった小林聡子と尾美としのりが名演技でまさに「敢闘賞」だった。

とにかく、今回のドラマは主役の一生懸命さが伝わって、
作りのチープさを十分カバーするほど、「敢闘賞」ものだった。

でも、早急にガッキーの「女の子らしい」、舘ひろしの「男くさい」作品が見たくなった(笑)。


ガリレオ

フジテレビの2007年10-12クール月9のドラマ。

福山雅治と柴崎コウが主演で、毎回ゲスト俳優が出てくる、
という、なかなか「豪華」なドラマだった。

視聴率も平均20%以上をたたき出したというドラマ。

設定が面白かった。

超常現象のような刑事事件を解決するため、
新米刑事の柴崎コウが、大学教授の天才科学者福山雅治に相談、
「科学的」にからくりを暴いて解決してみせる、というもので、
「実におもしろ」かった。

ベースとして、2001年に阿部寛と仲間由紀恵主演の「TRICK」に近いものも感じた。
この場合、超常現象の事件解決依頼を受けた大学教授の阿部寛が、
自分では解決できず、「しがない」天才手品師の仲間由紀恵に「毎回」泣きつく、
というもので、立場は逆になるのだが(笑)。
ということで、この福山雅治の役は阿部寛でもよかった気もしないではないが、
福山雅治が非常にはまっていたので、やはり福山雅治でよかったのではないか、
と思う。

しかし、最終回とその前のゲストの久米宏は演技が素人だったなぁ。
このキャスティングはなんと福山雅治のリクエストらしいのだが、
どうしても「アナウンサー口調」なんだよね。
これが視聴率に影響したかどうかは分からないが、最終回の視聴率は20%を切っている。
面白かっただけにもったいないよね。

まぁ、視聴率が良かったからって面白いとは限らないから、
視聴率は別にどうでもいいちゃどうでもいいんだけどね。

今、「実に面白い」っていうのが、若干「マイブーム」であるのだが、それが何か(笑)?


肩ごしの恋人

米倉ものは結構好きなので、見てみた。
高岡早紀の演技が米倉に負けていないのは驚いた。

これを見た同僚の意見は真っ二つ。
さて、このドラマ、評価が確かに真っ二つに割れるだろうと思った。
設定がてんこ盛りなので、途中までは「おぉ、どーなる?」
と思いつつ、最終回まで、設定が消化しきれていない。

家出少年と腹違いの妹(?)も設定に必然性がないし、
ゲイバーでゲイと絡ませる必然性も感じなかった。
どうも、ありきたりのストーリーに「スパイス」を効かせたかった「だけ」
という印象を持った。
そのほか、米倉涼子の不倫相手の絡みももうひとつ消化不良気味だったと思う。

まぁ、視聴率が低く、1話カットされたこともあるのだろうが。
確かに2007年7−9クールのドラマでは平均視聴率は最低であった。
しかし、言うほどつまらないかなぁ?とも思った。
私的には、主題歌とオープニングの出来も、
ドラマの印象を決める要素のひとつだったりするのだが、
竹内まりやの「えぇ感じ」のミドルテンポの曲で、
なかなか良かった。

第1話を見た段階で、「こりゃレディースコミック路線一直線やな!」
というのが正直な感想だった。まさか、直木賞受賞の小説が原作だとは
思わなかった(笑)。でも、退屈はせんかったけどね。最後まで見れたし。

やはり、製作会社の力量なのか?

製作は、ドラマックスという会社で、最近こけまくっているらしい。

しかし、すじ自体はいいものを感じたので、原作を読んで見たい、
と思う女性ファンは少なからずいるだろう。

ドラマはこけても、その分原作小説は逆に売れるってか?

っていうか、映画化してるらしいやん、この小説。
ドラマの「リベンジ」なんやろうか?でも日韓合作やしなぁ。

私は読む気にはならないが、女性の方は原作も読んでみては?
直木賞受賞だし(笑)。

おととい、わたしにはふるさとがない、などと書き込んだら、
今朝のBSで「ちりとてちん」をまとめて見ていたとき、


主人公の母親役をやっている和久井映見のせりふで、

「生まれたところがふるさととはかぎらんでぇ。」
「キヨミ、あんたが生まれてくれて、
お父ちゃんとお母ちゃんにもやっと『ふるさと』がでけた。ほんまにありがとう。」
「あんたはこれから、大阪がふるさとになっていくんや」

というのがあった。

まさに「見たんかい、俺のブログ!」
と言いたくなる様な「シンクロ振りであった」。

私の場合、娘の居場所がこれからふるさとだ、
ということになるのか?ある意味そうかも知れん。

しかし、それより、ほんまにこの「シンクロ」続きはどないなっとんねん!

という感じに浸りながら、今度こそこれを今年最後の書き込みにしたい。

皆さん、良いお年を!

奥様は魔女

といっても、「サマンサ」ではなく、「ありさ」の方。
2004年にTBS系で放映されたもの。
主人公「ありさ」に米倉涼子。
「ダーリン」に原田泰造。

いやいや、これが、最初は、オリジナルの「奥様は魔女」の
パロディドラマの様相を呈していたのだが、
なかなかどうして、ホームコメディの王道を見事に描ききった逸品だったと思う。

設定その他、オリジナルと共通するところ、
毎回、あの、「普通の恋をして普通に結婚したが、
ただひとつ〜奥様は魔女だったのです」
というナレーションも入り、いやがうえにも、
オリジナルのパロディ感満載だったのだが、
とても楽しめた。

米倉涼子も松本清張シリーズの「重たい」役のイメージがあったが、
このドラマでは、思いっきりはじけていて良かった。

米倉涼子は、今後も、こういう、はじけた感じのドラマにもたくさん出てほしい。

原田泰造は「お笑い」ながら、米倉涼子と比べても何の違和感もなく、
演技をこなしていたと思う。大したもんだ。感心感心。


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