なんちゃって岳人のブログ

スパルタンな登山を目指す 『ド素人奮闘記』

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今日は、寝袋について書いてみようと思う
 
 
世の中には、様々な寝袋が存在する。
 
各メーカー豊富なラインナップがあるのだが、基本的には、2つ
 
その寝袋がダウン製なのか、化繊綿製なのかだね
 
ダウン製は、値段は高いが、重量が軽く携行にとても便利だ
 
しかし その反面濡れには、めっぽう弱く、おまけにメンテも結構シビアだ
 
それに対し、化繊綿製は、値段は安いが重量が重い しかし濡れには無茶苦茶強く メ
 
ンテも楽だ
 
でこの相反する2つに対し、それぞれ使用温度域によって様々なラインナップが存在す
 
るわけです。
 
実際に使用するときにまず考えるのがその寝袋の使用温度域だね
 
熱い所に行くなら薄くて軽い物がいいだろうし、寒い所に行くなら分厚い寝袋が必要で
 
す。
 
ですが必ず「ドンピシャ」なんてチョイスは、中々出来ないものです。
 
なぜなら山の気温は、その日になってみないとわからないからです。
 
で巨星君がたどり着いた一つの方法を今日は、紹介しよう
 
山を始めてから毎月必ずテン泊に出かけて試行錯誤した結果です。
 
 
まず巨星君がオールシーズン使っている寝袋がこれ
 
 
 
<モンベル ウルトラライトスーパースパイラルダウンハガー♯5>
イメージ 1
 
モンベルの一番良い寝袋の一番軽い奴です。
 
 
 
<手に持つと>
イメージ 2
 
こんなに小さく携行できる
 
重量は、440グラムしかない
 
 
<広げると>
イメージ 9
 
広げるとこんな感じです。
 
縦横斜め伸縮自在で、寝返り自由な寝袋です。
 
この寝袋の快適使用温度域は4度以上
 
で最低限界使用温度がマイナス2度
 
3シーズンなら大体これ一つでことが足ります。
 
ですが春先や晩秋だとちょっとキツイ
 
 
で登場するのがこれ
 
 
<サーモライトリアクター>
イメージ 10
 
インナーシュラフだね
 
 
<広げると>
イメージ 11
 
薄っぺらいインナーシュラフです。
 
インナーシュラフっていろいろあるんですけど
 
これは主に保温を重視した物です。
 
その為 これを寝袋の中に入れると なんと寝袋の使用温度が8度も上昇する
 
つまり上の寝袋の快適使用温度域がマイナス4度からになり
 
最低限界使用温度がマイナス10度になる
 
ただし単純計算なので実際は、そこまで使えるかは分からないが、スペックが上昇する
 
のは事実です。
 
 
でこれを使用するときは、念のためこいつも使う
 
 
<シュラフカバー>
イメージ 12
 
モンベルのブリーズドライテックの軽量シュラフカバーです。
 
 
<広げると>
イメージ 13
 
これはワイドタイプです。
 
ワイドタイプは、あらゆる寝袋に対応できます。
 
でこいつを使うと寝袋とカバーの間にもう1つ層が出来るので、保温効果が期待できま
 
す。
 
ただしシュラフカバーに伸縮性が無いので、寝袋の美味しい所は封印されてしまう
 
ちなみに雨が降ってる時なんかは、寝袋の濡れを防ぐ為に 寒くなくても使うべきです。
 
 
でこれでも寒くなる冬には、こいつを使う
 
 
 
<モンベル スーパースパイラルバロウバック♯3>
イメージ 14
 
モンベルの化繊綿の寝袋
 
 
<比べると>
イメージ 15
 
こんなに大きさが違う
 
ちなみにダウン製の♯3は、これよりだいぶ小さく軽いです。
 
 
<広げると>
イメージ 16
 
ここで何故化繊?
 
って思う人もいるかもしれませんが、巨星君は、使用状況下では、ダウン製より化繊綿
 
製の方が優れていると思っています。
 
ダウン製は、軽量コンパクトで、持ち運びに便利と言うこと以外 不利な要素ばかりで
 
す。
 
 
でこれをどう使うかですが
 
 
<最初の寝袋にインナーシュラフを入れる>
イメージ 3
 
まず最初のダウン製の寝袋にインナーシュラフを入れます。
 
次に
 
 
<寝袋に寝袋を入れる>
イメージ 4
 
インナーシュラフを入れたダウン製の寝袋を化繊綿製の寝袋に入れます。
 
ダウン製にダウン製を重ねないのは、外側を濡れに強くする為です。
 
無論極寒地なら濡れは無いかもしれませんが、自分の出す水蒸気で凍りつく可能性が
 
無いともいえない なので化繊綿製を外側に使うのです。
 
 
そしてこの時に巨星君のこだわりがある
 
 
<ダウン製の寝袋>
イメージ 5
 
ダウン製の寝袋のジッパーは左側
 
 
<化繊綿製の寝袋>
イメージ 6
 
化繊綿製寝袋のジッパーは、右側
 
モンベルの寝袋は、各ラインナップ全てにジッパーが左右両方のタイプがラインナップさ
 
れています。
 
この中と外のジッパーの向きを変えることでジッパーからの寒気の進入を防ぎます。
 
 
最後に
 
 
<シュラフカバーをかぶせる>
イメージ 7
 
寝袋をシュラフカバーに入れます。
 
 
 
<出来上がり>
イメージ 8
 
これで出来上がり
 
この寝袋システムのスペックは・・・
 
化繊綿のバロウバック♯3を同じ性能のダウンハガー♯3に置き換え 全てダウン製だ
 
と考えた場合のダウン総重量で
 
ウルトラライトスーパースパイラルダウンハガー♯1と同じ性能だと考えられます。
 
つまり寝袋だけで快適使用温度がマイナス9度以上になり
 
使用限界温度がマイナス22度になります。
 
これにサーモライトリアクターの8度を加算すると
 
快適使用温度がマイナス17度以上になり
 
使用限界温度がマイナス30度になります。
 
これにシュラフカバーの若干の保温性も含み 完全に冬山仕様に変身です。
 
これにインナーダウンを着込んで寝ればまず寒いことは、無いと思います。
 
実際巨星君は、これで寒かったことなど一度も無い
 
快適すぎて寝坊したくらいです。
 
ちなみ補足としてレイヤリングして寝袋などの間に空気の層を多く持たせた方が保温性
 
は確実に上がると考えられるので、性能では、スーパースパイラルダウンハガー♯0の
 
性能を上回ると考えてもいいかもしれない
 
レイヤリングのメリットは、あらゆる温度域に対応できると言うこと
 
一つのゴッツイ寝袋を持っていくより臨機応変に対応できる
 
 
 
当然これで終わるわけではない
 
巨星君の寝袋探求は、更に続く
 
目指すは、寝袋マイスターです。
 
 
 
 
 
 
 

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閉じる コメント(9)

わあ〜い。。^^。
シュラフのダブルクリックなのね。。^^。
暖かそうです。。^^。
ぽかぽか。。^^。
v^^。

2011/11/24(木) 午後 9:04 nqm*s63* 返信する

ぽちっと、ね。。^^。
v^^。

2011/11/24(木) 午後 9:05 nqm*s63* 返信する

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こんばんは〜♪
化繊んおシュラフから出発し、
ダウンのシュラフを手に要れた時の感動、
いまだに忘れられません(嬉)
☆!★!☆!
そして、シュラフカバーというか、
救命用のカバーの暖かさ・・・目からウロコでした。。。

2011/11/24(木) 午後 10:05 [ 歩旅 potabi.com ] 返信する

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泊りの山行ができないので寝袋とは無縁です。
でも、どんなものなのか一度寝てみたいなぁとは思いますね。
快適すぎて寝坊するのも問題ですね。。。(笑)

2011/11/27(日) 午後 8:44 うり 返信する

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ゆっぴいさん
こんにちは
このシュラフは、とっても暖かいです。
無論もっとゴッツイのでやればサウナにもなります。

2011/12/4(日) 午前 10:30 [ 青い巨星 ] 返信する

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歩旅さん
こんにちは
化繊は雑に扱っても問題ないですけど
ダウンの寝袋は、毛が抜けるとだんだん寒くなってきます。
早くダウン並みにコンパクトになる化繊が出来るといいですね

2011/12/4(日) 午前 10:49 [ 青い巨星 ] 返信する

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うりさん
こんにちは
日帰りでも 一度山で昼寝をされてみてはいかがですか?
寝坊して真っ暗になっても責任取れませんけどね

2011/12/4(日) 午前 10:50 [ 青い巨星 ] 返信する

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勉強になりました☆ 削除

2012/2/16(木) 午後 0:47 [ ひっち ] 返信する

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ひっちさん
こんばんは
寝袋は、奥が深いです。
基本的に自宅で寝るような快適性は、無理かもしれませんが、なるべく近づけるべく努力してます。

2012/2/16(木) 午後 10:01 [ 青い巨星 ] 返信する

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