今日もイイお湯でした(^。^)フゥ

TwitterやFacebookでは湯巡り適時更新チゥ。でも・・・再開したほうがいいかしら(^m^;)

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万字ポンネ湯

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湯船になみなみと張られた含食塩硫黄泉
万字ポンネ湯 無色澄明 ほとんど無味 硫化水素臭 泉温9.8℃ pH7.7 湧出量83L/min
ナトリウム・カルシウム−塩化物泉(弱アルカリ性低張性冷鉱泉)

夕張と岩見沢(旧 栗沢町)の境にある、炭坑で栄えた万字地区には

炭坑の従業員寮跡の施設を利用した、温泉宿の【万字温泉】
万字駅のあった付近に、10名以上利用で開館の日帰り温泉【愛泉桂の湯】
愛泉桂の湯と同じ源泉使用で、一般の人も寄進で受入のジモ湯(共同浴場)の【ポンネ湯】
この3ヵ所の温泉施設があった。

この記述が『あった』という過去形なのは・・・すべて廃業、もしくは無期限の休館だからである。

ココへ至る一本道の道道38号は、大都市や空港に近い夕張側からのアクセスが
岩見沢万字二見ゲート前
積雪や災害により通行止めが多い、山間僻地が故に多くの集客を望むのは難しい。

さらに、この3ヵ所すべて山間や坑口跡にて自然湧出する冷鉱泉をパイプラインで引いているモノで
浴用利用には、燃料等の費用とボイラーや源泉パイプライン等の管理の手間が掛かるのだが
原油価格の高騰や、この集落の過疎化・高齢化による管理・後継者不在がそれに追い打ちをかける。

【愛泉桂の湯】は、2003年頃、廃業。理由は定かではないが管理人死去によるものとのウワサ。

【万字温泉】は、岩見沢市民のための生活・観光ウェブマガジン 『いわみざわマガジン』内の
コラム > 歴史 > リンゴ風呂で有名だった万字温泉にて
開業の経緯や営業時の様子、廃業までのコトがざっと語られている。
その後・・・閉館1〜2年ほどで、施設は荒れて
たぶん2008年頃の撮影の万字温泉
再開困難な廃墟状態(積雪等で屋根が潰れたのもあるが、不心得者が入り込んで荒らされていた模様)
「2009年9月には、廃墟と化していた家屋が完全に取り壊され、跡形もなくなりました。」
このことは札幌の西岡総業株式会社 工事履歴にも、平成21年9月に解体したと記述アリ。
たまたま、この最中に訪問した温泉仲間が居て、状況を撮影。
2009年9月20日頃の万字温泉
重機のバケットで解体している様子が、はっきりと写っている。
2010年4月中旬頃の万字温泉跡地
今は、上記のように建物があった事も解らないような更地になり、完全に廃業。

ジモ湯の【ポンネ湯】は
道路側から見える源泉スタンド 源泉ホースは排水溝へ
源泉スタンドは使用可能で
ポンネ湯入り口
湯殿の建物もあるのだが・・・
2007年頃から、燃料費の捻出が困難なのと湧かす人(管理人)が死去との理由で休館状態。

道央の湯巡り歴の浅いσ(^^)、この万字地区に足を運べるようになった頃にはこのような状況で
源泉スタンドで手湯で触れてはいたのだが、入湯経験が無いコトを悔やんでいた。

だが、2009年も押し迫った年末のこと〜〜〜
σ(^^)のこのMyブログに付いた訪問者履歴から
『万字ポンネ湯復活計画始動!』
この湯を復活させようとして、新管理人に名乗りを上げている方のブログを発見(!o!)オオ!

σ(^^)と縁のある温泉好きな方々には、ソッとと耳打ちして(爆)このブログの情報提供していたが・・・

やはり、『復活する姿を自分の目で見たい!』という気持ちを強く感じ
その後、正式にポンネ湯の管理人になったelsero氏にコンタクトを取る。

なお、この記事を書くのにあたり
イロイロ忙しい中にもかかわらず、elsero氏はじめ、ポンネベツ冷泉管理組合の方々のご厚意で
体験入湯までさせて頂けたコトに感謝し、その旨をココに記します。


さてさて、その肝心なお湯の入湯レポだが〜〜〜

今回、σ(^^)を含めた数人の入湯体験のために準備していてくれたelsero氏と
現在の進行状況等、イロイロアレコレお話しした後
いよいよだぁ〜とドキドキo(^-^)o ワクワクしながら、ポンネ湯看板下のドアを開ける。
玄関にある寄進箱とお願いの書かれた看板 脱衣所の棚とソファ
さらに湯殿のドアを開くと〜〜〜湯気とともに香しいとも言える硫黄臭にふわっと身体が包まれる。
湯船のみのシンプルな湯殿
湯船も、脱衣所も1つしかないので、混浴?と勘違いされそうなのだが
ここは混浴ではなく、時間帯で男女別(12〜15時女性専用、15〜18時男性専用)に分けている。

お湯は、ボイラーで加熱しただけの源泉を
湯口のホース
ホースで湯船に注ぎ、かけ流し状態にて使用。
せっかく暖めた源泉が冷めないようになのか、ホースは湯船の中に入っている。

シャワーカランなどは一切無いので、髪や身体を洗うとすれば湯船の湯を汲んで使う。

湯船は内側が緑色の塗装でコーティングされているので
緑色コーティングの湯船
緑色の湯のようだが、無色澄明。
ほとんど無味との知覚データがあるが、良い塩梅の塩味でなかなか美味い。

コレで温泉タマゴ作ったら旨いのでは?『ポンネ温玉』と言って売るのは?などと
浴後にelsero氏を交えた入湯体験者で、話が盛り上がったのは言うまでもない。

硫黄で角質が取れた肌は、石けんを使ってゴシゴシ洗わなくともツルツル〜♪
食塩泉の効果で、ポカポカ良く暖まるとてもイイお湯。

GW明け頃より11月頃まで以前同様、日曜のみの開館。
以前よりたくさんの人に、このイイお湯を味わって欲しいと思うが・・・


ココは地元の方が大切に守っている、ジモ湯(共同浴場)。

今年(2010年)に新管理人が就任し、浴場での入浴が再度出来るようにはなったものの
ココは会員(主に地元の方だが)が利用・管理の共同浴場公衆浴場営業許可が無い温泉。
料金徴収し入浴者を受け入れする、シャワーもカランもあるような一般的な温泉施設ではない。

また一時閉鎖に伴い、源泉パイプと浴室以外の施設が撤去、老朽化、故障等で使用不可となり
2010年9月初旬現在、やっとトイレ、仮設プレハブのお休み処、水道は完備されたが施設の充実はこれから。

さらに、以前のような一般入浴の受入は、保健所の指導により現在不可となっており
何度も言うようだが、会員のみが利用出来る施設となっている。

よって【ポンネ湯が再開したか!】と訪問しても、残念ながら現段階では入湯は難しい。
だが、浴室見学でも良いので、訪問したいとお考えの方は
『万字ポンネ湯復活計画始動!』管理人elsero氏とコンタクトを取り、相談されるコトをオススメする。

しかしながら、
一般入浴受入への道も、関係各位のご尽力で徐々にではあるが進行中
σ(^^)が絶対だとは言えないが・・・誰でも、このイイお湯に浸かれる日が来る可能性がある。

過去、通っていたジモ湯が、打つ手もなく目の前で閉鎖になった経験があるσ(^^)は、切に願う。

今はゆっくり見守っていきたい、静かな炭坑跡の湯。

春が来た実感

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あ〜る晴れた昼下がり
麺屋 菜々兵衛 名古屋コーチン塩(鶏チャーシュー)700円+煮玉子50円
鶏の旨みとアゴ出汁とのバランスのよいσ(^^)好みな一杯をツルツル、サラリと頂いた後に

露天風呂
当別金沢『ふくろふ乃湯』が3ヶ月半ぶりに露天風呂を開けたとの情報を見てフフフ号を駆る。

その露天風呂は外気温が低いのと、湯船自体がまだ暖まらないため、現状のボイラー全開運転でも
もうもうと湯気が立つ露天湯口
浴槽内の湯は安定せず、結構温い(36〜7℃)ため
この時は、露天風呂プレオープンという事で冬期間の入浴料の500円。

今後の気温・施設等の状況次第だが、ゴールデンウィーク頃には湯温も安定し
通常料金(600円)で、営業時間も伸び、20時最終受付(閉館は21時ごろ)になるかと。

さて、話を戻して〜っと

この湯温でも内湯でガッツリ暖まってから入るので、σ(^^)的には問題なし(笑)
露天風呂から見る滝
滝音を聞きながら、日の光を浴び
湯船脇の残雪
手足ノビノビ〜〜〜ついつい長湯してしまう。


もう少しすれば、ココでは桜の花見風呂も出来るんだよなぁ〜〜〜楽しみ楽しみ♪

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