阿寒白水川の湯 硫黄泉かと 湧出部泉温90℃ほど 湯溜まり(湯船)45℃ほど
釧路市の阿寒ピリカネップ地区にあり、名の通り硫黄で白くなった水が流れる【白水川】
この川の支流である、【雌阿寒川】源頭周辺には、大規模の噴気地帯があり
高温で豊富な湧出の温泉が湧いているのは、野湯好きの方には結構知られた話。
その昔〜〜〜この阿寒白水川でも、鉱山として硫黄の採掘があったらしく
(足寄町側にある白水川も硫黄鉱山のあったところ)
その当時使われていた作業道が、フレベツ白水林道の一部だとか。
また、その採掘現場だった付近までもフレベツ白水林道から分岐する道があったそうだが
現在は全く使われないので、崖崩れやクマ笹が生い茂る廃道状態。
たとえ4WD車、オフロードバイクでも、陸路を走る乗り物でのアクセスは無理かと。
では、徒歩でとの考えにもなるのだが・・・
距離は短いのだが、人の背を越えるほどの笹藪があり所々道が不明瞭
また作業道のためか枝道が多く、ちゃんとした周辺地図が無かったりするので
行ったことのある方は口を揃えたように、この廃道を使うのは非常に困難で遭難の危険があると言う。
さらに、噴気地帯ということで硫化水素ガスの危険もある。
今回のσ(^^)の到達方法に関しては・・・あえて語らないが。。。
小規模爆発による入山禁止措置でやむなく準備・調査の中止期間もあったが
「ココに行ってみたい!」思ってから〜〜〜1年ほどかけて
ココまで至る地図を暗記するほど読み、必要な装備を揃え
天候(特に風向きと雨)も考慮、入山届けも出し
何回も現場近くまで足を運んでの、到達だということをココに記す。
ココには、通称西の沢と東の沢と呼ばれる噴気地帯があるのだが
その沢の合流付近にある、白く立派な噴泉丘。
噴泉丘の湧出部分には黄色い硫黄らしきモノが付着しドバドバと大量の熱いお湯が!(゜〇゜;)おおっ。
その湯流れの先の白濁の川の中に、石囲いの湯船が作られている。
しかし・・・到達困難でもσ(^^)のようにやはり来ている人は居るらしくσ(^◇^;)
昨年行ったという方から見せて貰った画像とは、ちょっと違う噴泉丘と川の中の湯船。
また、噴泉丘の上部端にはプラスチック製の赤い指標が刺さっている。
この印と湯船・・・ココの地元の林野庁(森林管理局)の方が作ったというウワサが・・・f(^ー^;
深い森に吸い込まれていく白い川流れを見ながら浸かる、川の温泉。
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