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エイプリルフール

今日は4月1日 いわゆるエイプリルフール。
 
知り合いからはユニークなジョークメールが(笑)
 
僕はそんな才能は無いので何も思いつきませんが・・・・
 
 
話は変わって、今日から消費税の増税もスタートですね。
 
エイプリルフールのネタであってほしいと思う今日この頃。
 
節約しなければ(@_@;)

仕事始め!

明けましておめでとうございます。
 
今年もボチボチと更新していきたいなとは思います。
 
去年の年末に12年間ほど勤めた事務所を退職し、今年初めから独立しました(^^)v
 
仕事の方もボチボチと頑張らないとです。
婚外子の格差解消の為の改正民法が12月5日未明の参議院本会議において、
全会一致で可決・成立したようです。
 
秘密情報保護法案の騒ぎに隠れていつの間に!!Σ( ̄口 ̄;
 
改正民法では、民法900条4項ただし書きの「嫡出でない子の相続分は、
嫡出である子の相続分の2分の1とする」との規定が削除され、婚外子の
遺産相続分については、法律上の子供の場合と原則、同じとなることになり
ます。また、2013年9月5日以降に開始された相続が対象で、遡って適用
されるとのこと。
 
相変わらず、納得がいかない。
 
こんなことを言っては怒られる気がするけれど、差別と区別は全然意味合いが
違うと思うんだけどな。
 
原則区別して、個別具体的に救済を図るべきなんじゃないのかな?
 
法律上の子供の立場から見たら、こんな納得のいかないことはないと
思うんだけど。
 
平等と公平は違うしなぁ・・・

バタバタと

今年いっぱいで、会社を辞めて完全独立を・・・
 
って感じで、バタバタ(>_<)
 
落ち着かない。

慰謝料請求権の相続

めっちゃ久々の投稿ですが、今日は何となく民法面白判例を少し検証しようかと(笑)
 
昨日、ほぼ同じ話をFBに載せてはいるのですが、少しばかり再検証。。。

題材は、精神的慰謝料請求の請求権が相続されるか否かが争われた、
旧民法時代の「残念判決」
例えば、交通事故に遭ったAさんが、その事故が原因で亡くなった場合に、
事故を起こした相手に請求できるのは、車の修理代や治療費、この他に精神的
苦痛を受けたと事に対して、慰謝料を請求することが出来ます。
しかしながら、この慰謝料請求権、本来はAさんしか請求できない一身専属権
といわれているものです。
ここで問題となるのは、Aさん本人しか請求できないはずの精神的慰謝料
請求権をAさんの相続人が相続できるか?という問題です。

ちなみに、旧判例は慰謝料の性質から「相続は出来ない」というものでした。

しかしながら遺された遺族に報いるため?に裁判所が考え出した修正案が、
「慰謝料を請求する意思を明示して死亡した場合には相続して請求できる」
というものです。

つまり、簡単に言えばこういうことです。

交通事故に遭い、即死した場合
→慰謝料請求の意思表示を行っていない(というか行いようがない)為、慰謝料
請求権は相続できない。

交通事故に遭って、「慰謝料払え〜!!」と言ってから亡くなられた場合
→慰謝料請求の意思が明確なので相続対象になる。

このような運用の中で問題となった実際の判例

被害者が死に際に「残念、残念」と言いながら息を引き取ったのを、慰謝料請求
とみるべきか否か?
いわゆる「残念判決」では、この「残念」と言い残したことが慰謝料請求の意思
にあたるとされて、遺族に慰謝料請求権の相続が認められました。

この後も類似例として、「口惜しや・・・」「私は悪くな〜い!・・・」等と言い残した場合
には、慰謝料請求権の相続を認め、「助けてくれ・・・」には認められませんでした。

どんな基準なのでしょうか????

どうやら相手に責任を求めたり、精神的損害を訴えるようなものであれば
認められるらしい・・・

死に際の言葉は選ばないと駄目ということか?

事故に遭って
「残念!!」→OK
「無念!!」→おそらくOK
「恨めしや!!」→OKかな?
「いた〜い」→NG
「助けてくれ!」→NG
「うわぁ〜!(T_T)」→NG
「面白きこともなき世を面白く」by高杉晋作→多分NG
「ブルータスお前もか!?」byカエサル→NGちゃうかな・・・
「○○死すとも自由は死せず」by板垣退助→これもNG
「わからナ〜イツ」→私も解りませんということでNG

ひょっとして「どんだけぇ〜」はOKかも???

ちなみに、この判例は先述のとおり旧民法下(戦前)のもので、
即死した場合の方が重大事故なのに請求が出来なくて、逆に事故の程度が軽い
(といっても死亡事故には変わり有りませんが)方は慰謝料請求できるというのは
おかしいのでは????

ということで、現在は、「慰謝料を放棄したと認められるときでなければ
慰謝料請求権は相続できる」と判例が変更されています。

なので、即死でも慰謝料請求は認められます。

とはいえ、死んでしまっては元も子もありませんので、事故には十分に
ご注意を!!

親兄弟、子供、配偶者に何か言い残したいことがあれば、事前に
遺言書作成を!!

では、次の問題。。。
この現在の最高裁判例である「慰謝料を放棄したと認められるときを除き・・・」
とは一体どのような場合だろうか???です。

北斗の拳のラオウのように、「我が人生に一片の悔いなし!」と叫んだとしましょう。
→ものすごく危険というかグレーというかアウトな感じがします(^_^;)
一片の悔いもないなら悔しくもないなら慰謝料は発生しないとも考えられますよね。
事故に遭って、しばらく生存していて、明確に「慰謝料は要らない」と言い残したのなら明らかですが、
どちらとも取れないような言葉を残してしまうと迷いが出るところです。

といっても、現行民法には、第711条に、
他人の生命を侵害した者は、被害者の父母、配偶者及び子に対しては、その財産権が
侵害されなかった場合においても、損害の賠償をしなければならない。

とありますので、加害者は何れにせよ、賠償義務を負うことにはなるのですが。

一つの裁判例を見ていても、こんな場合は?とか考えさせられることは多いですね。

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