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今年も“玄”の初打ちに
本当は年越し蕎麦に行きたかったのですが、
年越し蕎麦はいろんなお店でいただくことができますが、
初詣を兼ね、正月三が日に京都や奈良で初打ちをやっているそば屋さんが他に見つからなかったのです。
昨年の12月28日に“蔦屋”で衝撃と言えるそば体験を経た上での“玄”ですから、大変愉しみでした。
“蔦屋”での体験は、改めて私にソバの味に対する一つの基準をもたらしてくれたと思うのですが、その基準に照らして“玄”のソバがどう感じられるのかが愉しみだったのです。
結果は、さらなる衝撃でした!
先ず、“玄”のソバは、『ソバ切り』という範疇のギリギリのところまで突き進み、あと半歩踏み出せば『ソバ切り』とは別の範疇の食べ物になるのではというところまできていて、なおかつ味わいは『ソバ切り』以外のなにものでもない、極めてスリリングな味わい体験をもたらしてくれたのです。
それはどこからくるのかというと『ソバ切り』の細さです。
究極といえる細さで、なおかつ見事に繋がっているのです。
『ソバ切り』としての味わいで言えば“蔦屋”の『ソバ切り』の太さくらいが適当なのではないかと思っていたのですが、あえて危険を冒して、そこから1歩踏み出す理由は何なのでしょうか。
厨房内のことに疎い私がいうのも口幅ったいことではありますが、ソバの香りを失わせる熱の洗礼からできるかぎりソバを守る、つまり茹で時間の短縮ということ以外には考えられません。(おそらく茹で時間は5秒前後、つまりアッという間なのではないでしょうか。)作る側のこの繊細にして大胆なチャレンジに食べる側としてどこまでついていけるのか。
もちろん満足の味わいだったことは言うまでもありませんが、改めて“玄”の凄さを思い知らされた初打ちでした。
このあと、元興寺と秋篠寺にお参りしましたが、こころ此処にあらず状態でした。
今回はなんとか店の外観と最初のセッティングは撮影できましたが、繊細なソバはとても撮影できる時間のゆとりはありませんでした。
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うわあ・・・羨ましい。
久しぶりに玄に行ってみたくなりました。
最近あまり感動することが無くなってきたので感動するほどのお蕎麦は何としても頂きたいものです。
2014/1/5(日) 午前 0:17
チヌ太郎さん
まさしく感動ものです
2014/1/5(日) 午前 4:52
昨年は貴重な冊子をお届けくださり、御礼も申し上げずに失礼を致しておりました。改めてこの場をお借りして感謝申し上げる次第です。
遅くなりましたが、本年もよろしくお願い申し上げます。
玄は、なかなか行く機会に恵まれない店です。一度、味わってみたいです。
大阪の蔦やも魅力的ですね。この周辺には結構、良い蕎麦屋があるようです。梯子したいところですが、なかなか叶いません。
2014/1/6(月) 午後 5:38
まあやん さん
ご無沙汰いたしております
本年もよろしくお願いします
玄はワンランクステップアップしたような気がしています。昨年(2013)の初打ちの際、メニューに『水そば』が登場していたのですが、きっと何か(自信のような)を得られたのでしょうね。それに気付くべきでした。
[ 2013zest ]
2014/1/7(火) 午前 5:09
神田のまつやに時々行きますが、関西の美味しい蕎麦、食べてみたいです。
(^_^)
[ suu*uu*h*i ]
2014/1/11(土) 午前 11:26
神田まつやには一度行きました
なかなな雰囲気のあるそば屋さんでした
いかにも東京のそば屋という感じで、
私は関西ではあんな雰囲気のそば屋さんを見かけませんね
[ 2013zest ]
2014/1/13(月) 午後 4:46