浮遊船

しばらく旅行記が続きます…すいません

アニメ・画ニメ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全1ページ

[1]

「Highway Jenny」

イメージ 1

監督・画:福士昌明
音楽:浅井健一

声の出演:TERU(GLAY)



世界各地で起こっている紛争やテロの中で生きている人々の人生観が、
架空の未来空間で表現される「Highway Jenny」。
ミュージックビデオ界の鬼才、福士昌明と、ブランキー・ジェット・シティに始まり
日本のロックを牽引し続ける浅井健一によって作られた映像とロックが融合した「画ニメ」作品です。
生命というものを生前と死後とで比較し、これからの世代に生と死を考えてもらい、
そして自分の人生における選択の重要性を、観る人に訴えます。このアート映像に、
浅井の新曲が収録され、ロックな世界を創造します。
GLAYのTERUも、今回キャストとして友情出演しています。(画ニメ公式サイトより)

今回の『画ニメ』特集。
(トークショーは知りませんが)私が行く時は大体観客は5,6人。
空いてるな〜と思いながら観ている。
この作品は観る予定ではなかったのだが、どうせだからと観てみた。(「G-九」と二本立て)
整理番号1番だったので、私1人かも…などとちょっとおかしく思っていたら…
なんでしょう!ゾロゾロと次から次へと若い女の子達が来るではありませんか!
私はこの劇場が人でいっぱいになったのを観たことがありません。見事に空席はなしです。
“なぜだ!他の作品はガラガラだったのに!この作品、なぜこんなに人気があるんだ??”と
不思議で不思議で…。それに、なんとなくいつもと客層が違う…。

思い切って隣の女性に(落ち着いた感じの人だったので)聞いてみました。
「あの〜、物凄く混んでますけど、この作品有名なんですか??」
すると、女性は丁寧に、
「恐らく…皆さんGLAYのファンでTERUの声目当てではないかと…。私もそうなんですよ。」
なるほどー!
しかし、ファンというのはすごい!声だけの為にわざわざ!
スッキリスッキリ!

しかし…私全く駄目でした。ムカムカするほどつまらなくて、
イライラして眠ることすらできませんでした。かなり眠気を誘うものでしたが。
反戦、命の重さ…そんなことを訴えたいんだろうなーとは分かります。
まず、画が好きではない。画が好きではなくても、他で魅せてくれればいいのだが、それもない。

「神はいるんだろうか、いるとしたら神は差別をしているのかな」
「人間なんて所詮動物と同じだ。殺し合うだけ」
などのセリフが言われますが、心に響いてくることはなく、
ただ虚無的な感覚に囚われたナルシスト男のひとりごとと言った感じで、
“この気だるい感じで続くのかな〜”と不安に思っていると、
浅井健一さんの歌が流れ出す。
好きではない。メロディも歌声も、全て。
浅井さんの歌をバックに、さっきの男が延々とバイクで疾走している。
1曲目が終わると、続いて2曲目…。
“なんだよ〜、また歌〜?!”と思っていると、3曲目…。
“なんなんだよ!画も好きじゃないし…というかこの画は私をイラつかせる!
それに加えて歌も好きではないし!好きじゃないものをダブルで延々と見せられ聞かせられ…!”
と思っていたら終了。ホッとする。

これは!もしやこの劇場に来ている人達は浅井健一ファン??
恐らくGLAYのTERUか浅井健一さんの熱狂的なファンが来ているのでしょう。
どちらのファンでもない私にとっては、ただただ苦痛な時間でした。

私の隣に座っていた女性と帰りに少し話をしましたが、
「こんなのもあるんだな〜と、いい経験をさせてもらいました」と言っていた。
つまらなかったようです。少し安心しました。
彼女に言われて気が付きましたが、劇場には浅井健一さんがいらっしゃっていました。
ピンクっぽい花柄のシャツを着た華奢な方で、
あの歌とピッタリイメージが一致しました。

なにやら、この作品、ご好評につき追加上映決定だとか。
それはGLAYファンか浅井ファンですよ…。ファンの間では話題にはなっているとの話でしたから。

ファンの方がいらしたら、すみません。
でも、GLAYは嫌いではないですよ。
私の高校時代にブレイクしていたので、それなりに思い出深い曲がいくつかあったりもします(笑)
でもこの作品は嫌い。

「エコエコアザラク」

イメージ 1

原作・画:古賀新一
監督:長江俊和

声の出演:小阪由佳(黒井ミサ 役)

★★★★

これまで数度にわたって実写化されてきたホラー漫画の代表作、『エコエコアザラク』。
その原作者である古賀新一が自ら脚本・作画を手掛けて同作品を画ニメ化した。
作家自らが描き下ろしたイラストで展開する本物の『エコエコアザラク』がここに!
監督は人気ドラマ『富豪刑事』の長江俊和を起用。黒井ミサの声優には、
ミスマガジン2004グランプリの小阪由佳を起用。(画ニメ公式サイトより)

「エコエコアザラク」は、聞いたことがあるだけで全くどんな話か知りませんでした。
私が想像していたのとは少し違い、
黒井ミサって善人なの?悪人なの?と戸惑ってしまいました。
それよりも、これは今まで実写化されていたようですが、
今回画ニメを観た限り、あのグロテスクさ、現実世界ではあり得ない現象を
どう実写化できたのだろうか、勿論CGだろうけれど…と、
実写化すると怖さが半減するんじゃないかな〜なんて思ってしまいました。

これ、楽しかったです。
「第一話 除霊」「第二話 変身」の2本で、話は短いです。
「変身」が良かったです。
黒井ミサが転校してくると、クラスの男子がいきなり「俺達、魔女狩りをやってるんだよ!」と
言ってミサを脅かし、パシリにしていじめる…という展開で、
“あ〜〜、普通の感覚で観ていてはいけない世界なのね!”と納得。
ミサは、とっても気持ち悪くて怖くて…という存在になったかと思うと、
「え〜!そんなぁ!」などと可愛らしく気弱な面もあって、そのギャップがなんとも言えません。

この作品は、原作の漫画を読んだことはないが、
画ニメは静止画なので、漫画を読んでいるような感覚にもなった。
深夜枠で30分、放映されていそうな作品だな〜と感じた。

もうこれは、「エコエコアザラク」が好きかどうかのみで
好き嫌いが分かれる作品だと思います。
原作者が作画も手掛けているわけですから。
私は好きな世界でした。
漫画で読んだらどうかな〜。
こういう話が延々と続くなら飽きちゃうかも。
画ニメでガツンと観るのが好きかもしれない。
漫画もペラペラっと見てみるか…。

イメージ 1

原作:猿田悠
監督・画:木村俊幸
EDテーマ:「Listen」 レイラーニ

声の出演:松山ケンイチ、遠藤雅

★★★★−

話そのものに取り憑く亡魂、厳選最恐怪異譚百篇に収録された原作「現代畸聞録 怪異百物語」を、
「画ニメ」として映像化。
河原に打ち捨てられた冷蔵庫にまつわる恐ろしい逸話「冷蔵庫」
洋館の一室、彫刻台の上にたたずむ場違いな物体に出会った美大生の恐怖「ダルマ」
長い橋の途中で少年が遭遇した幽霊体験「夜の橋」
フリーマーケットでの買い物が男を皮肉な結末へと導く「米軍払い下げ」
踏み切りで続く死亡事故の謎を追う「踏み切り」
のどかな田舎での夏休みに少年が体験した不思議な出来事「友達がほしい」
全6篇のオムニバスホラーDVD。

日本に伝わる恐怖の都市伝説を、海外でも人気の高い画・ホラー界の重鎮、木村俊幸が
悲鳴を誘う演出と特徴的な作画で表現しました。須藤晃プロデュースの音楽アーティスト、
レイラーニ(エンディング)とのコラボレーションも実現。(画ニメ公式サイトより)

これは、ちょっと期待をし過ぎたのかもしれません。
ものすご〜く怖いというような解説だったので、
怖いもの好きな私はワクワクしながら行ったのですが、
びっくりするほど怖くありませんでした。

ごくごく普通の都市伝説6篇です。
謎も意外性も、私はあまり感じませんでした。
でも、都市伝説の内容が怖いかどうかより、
この画が作り出す世界が怖いのかもしれませんね。

内容としては、かくれんぼで冷蔵庫に隠れたら出てこられなくなった、だの
踏み切りで死者達の手に捕われて死ぬ、だの
橋で幽霊に遭い死の世界へと連れて行かれる、だの
よくある話が次々と続くので、ある程度結末は分かりますし、
あ〜、よくあるわね、この手の話…という感じです。

でも、画はとっても好きでした。
不思議な画ですね。
ず〜〜っと観続けると、狂ったような気持ちになる、そんな画、好きです。
独特な画だと思いましたが、画の上に画がいくつも重なっているような
この画は、どういった手法のものなんでしょうか…。

1つ1つの話は、よく纏まっていたと思います。
でも、この画でなければ、好きじゃなかったかも…とも思います。
画が好きなので、それなりに満足できたかな。

「冷蔵庫」→冷蔵庫という空間と虫の組み合わせが素敵。そしてこの大量の虫の画が好き。
「ダルマ」→真夜中の館という設定が好き。でも怖がらせようとしているのが伝わってきてしまい、
      全く怖くなかった。天邪鬼なので(笑)
「夜の橋」→怖くはなかったが、スピード感があって良し!
「米軍払い下げ」→ちょっと怖かったかも(笑)真夜中、大音量で、部屋を暗くして、1人で観ると
      良いかも。恐怖に慄く男の顔が好き。
「踏み切り」→これは1番ありふれていた。あ、そーかい…って感じ。
「友達がほしい」→ちょっぴり切なくて、心温まる、そんな感じ。石を投げて、鳥居の上にのれば
      願いが叶うというおまじないは、つい最近テレビで見たばかりだったのでハッとした。

「冷蔵庫」と「友達がほしい」が好きでした。

全部観るより、予告の方が良いかも(笑)→予告&解説

『画ニメ』特集

私は今、渋谷のアップリンクXという映画館で開催されている
『画ニメ』特集に、ちょこちょこっと通っている。

『画ニメ』って何??
私は今回の特集で初めてこの言葉を知ったのだが、
チラシ解説には次のように書いてある。

東映アニメーションによる新たな映像コンテンツ「画ニメ」。

アニメ・映画、そして活字メディア等の二つのメディアを融合させる、
新たな映像コンテンツとして生まれた『画ニメ』。
静止画を軸にセリフ・効果音等を組み合わせることにより、アニメーションでは
表現しきれなかったアーティストの世界観を感じ取る事ができる。

天野喜孝、佐野史郎、雨宮慶太など…アニメーションだけでなく、
絵画・写真・CG・舞台・音楽といった各分野の実力派アーティストが集結して、
まったく新しいアート映像が制作された。


なぜこれに通ってみようと思ったかと言うと、
いくつか気になる作品があったからだ。
上映作品は以下の通り。

6月2日〜6月8日

「エコエコアザラク」原作:古賀新一/監督:長江俊和/声の出演:小阪由佳

「鳥の歌」原作・画・監督:天野喜孝/音楽:高梨康治/声の出演:皆口裕子

「Highway Jenny」監督・画:福士昌明/音楽:浅井健一/声の出演:TERU(GLAY)

「G-九」原作・画・監督:雨宮慶太/テーマソング:藤田玲/声の出演:肘井美佳、小西大樹

「舞姫」原作:森鴎外/監督:奥秀太郎/画:古屋あきさ/音楽:藤井洋/声の出演:鈴木浩介

「猫町」原作:萩原朔太郎/版画:金井田英津子/監督:浦浜昌二郎/音楽:海田庄吾/朗読:町田康

「女生徒」原作:太宰治/監督:奥秀太郎/画:江津匡士/音楽:桑原まこ

「つゆのひとしずく〜植田正治の写真世界を彷徨う〜」
              写真:植田正治/監督:佐野史郎/音楽:加藤和彦/言葉:小泉八雲

「葉祥明美術館 LINE」画:葉祥明/監督:中井庸友/出演:辰巳蒼生

「現代畸聞録 怪異物語」原作:猿田悠/監督・画:木村俊幸/声の出演:松山ケンイチ

「Fantascope 〜tylostoma〜」原作・画:天野喜孝/監督:木村草一/声の出演:麻生祐未

6月9日〜6月22日

「H・P・ラヴクラフトの ダニッチ・ホラー」
監督・脚本:品川亮/美術・造形:山下昇平/音楽:ジム・オルーク
声の出演:ミッキー・カーチス、遠藤憲一、柄本祐

6月23日〜7月6日

「赤色エレジー」
原作・画・監督:林静一/音楽監督・歌:あがた森魚/音楽:鈴木慶一
声の出演:石橋蓮司/挿入歌:浜田真理子

7月7日〜7月20日

「ざくろ屋敷 バルザック『人間喜劇』より」
文芸監修:鹿島茂/画:深澤研/監督:深田晃司/音楽:上尾直毅/声の出演:志賀廣太郎、ひらたよーこ他

私が気になっているのは、
「舞姫」「猫町」「女生徒」「ダニッチ・ホラー」「ざくろ屋敷」である。
これらの原作が(「ダニッチ・ホラー」は読んでいませんが)
どのような作品に仕上がっているのかなーと。

いくつか観ましたが、好き嫌いはかなり分かれました。
そして、驚くほど観客がいない(笑)
トークショーなどは行っていないので分かりませんが、
大体4,5人ですね。自宅のようです。少人数、好きです。

こちらのHPで、各作品の予告などが観られますので、
興味のある方はどうぞ。→画ニメ公式サイト

全1ページ

[1]


.
アヒル
アヒル
女性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事