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監督・画:福士昌明 音楽:浅井健一 声の出演:TERU(GLAY) ★ 世界各地で起こっている紛争やテロの中で生きている人々の人生観が、
架空の未来空間で表現される「Highway Jenny」。 ミュージックビデオ界の鬼才、福士昌明と、ブランキー・ジェット・シティに始まり 日本のロックを牽引し続ける浅井健一によって作られた映像とロックが融合した「画ニメ」作品です。 生命というものを生前と死後とで比較し、これからの世代に生と死を考えてもらい、 そして自分の人生における選択の重要性を、観る人に訴えます。このアート映像に、 浅井の新曲が収録され、ロックな世界を創造します。 GLAYのTERUも、今回キャストとして友情出演しています。(画ニメ公式サイトより) 今回の『画ニメ』特集。 (トークショーは知りませんが)私が行く時は大体観客は5,6人。 空いてるな〜と思いながら観ている。 この作品は観る予定ではなかったのだが、どうせだからと観てみた。(「G-九」と二本立て) 整理番号1番だったので、私1人かも…などとちょっとおかしく思っていたら… なんでしょう!ゾロゾロと次から次へと若い女の子達が来るではありませんか! 私はこの劇場が人でいっぱいになったのを観たことがありません。見事に空席はなしです。 “なぜだ!他の作品はガラガラだったのに!この作品、なぜこんなに人気があるんだ??”と 不思議で不思議で…。それに、なんとなくいつもと客層が違う…。 思い切って隣の女性に(落ち着いた感じの人だったので)聞いてみました。 「あの〜、物凄く混んでますけど、この作品有名なんですか??」 すると、女性は丁寧に、 「恐らく…皆さんGLAYのファンでTERUの声目当てではないかと…。私もそうなんですよ。」 なるほどー! しかし、ファンというのはすごい!声だけの為にわざわざ! スッキリスッキリ! しかし…私全く駄目でした。ムカムカするほどつまらなくて、 イライラして眠ることすらできませんでした。かなり眠気を誘うものでしたが。 反戦、命の重さ…そんなことを訴えたいんだろうなーとは分かります。 まず、画が好きではない。画が好きではなくても、他で魅せてくれればいいのだが、それもない。 「神はいるんだろうか、いるとしたら神は差別をしているのかな」 「人間なんて所詮動物と同じだ。殺し合うだけ」 などのセリフが言われますが、心に響いてくることはなく、 ただ虚無的な感覚に囚われたナルシスト男のひとりごとと言った感じで、 “この気だるい感じで続くのかな〜”と不安に思っていると、 浅井健一さんの歌が流れ出す。 好きではない。メロディも歌声も、全て。 浅井さんの歌をバックに、さっきの男が延々とバイクで疾走している。 1曲目が終わると、続いて2曲目…。 “なんだよ〜、また歌〜?!”と思っていると、3曲目…。 “なんなんだよ!画も好きじゃないし…というかこの画は私をイラつかせる! それに加えて歌も好きではないし!好きじゃないものをダブルで延々と見せられ聞かせられ…!” と思っていたら終了。ホッとする。 これは!もしやこの劇場に来ている人達は浅井健一ファン?? 恐らくGLAYのTERUか浅井健一さんの熱狂的なファンが来ているのでしょう。 どちらのファンでもない私にとっては、ただただ苦痛な時間でした。 私の隣に座っていた女性と帰りに少し話をしましたが、 「こんなのもあるんだな〜と、いい経験をさせてもらいました」と言っていた。 つまらなかったようです。少し安心しました。 彼女に言われて気が付きましたが、劇場には浅井健一さんがいらっしゃっていました。 ピンクっぽい花柄のシャツを着た華奢な方で、 あの歌とピッタリイメージが一致しました。 なにやら、この作品、ご好評につき追加上映決定だとか。 それはGLAYファンか浅井ファンですよ…。ファンの間では話題にはなっているとの話でしたから。 ファンの方がいらしたら、すみません。 でも、GLAYは嫌いではないですよ。 私の高校時代にブレイクしていたので、それなりに思い出深い曲がいくつかあったりもします(笑) でもこの作品は嫌い。 |

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