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越後国から出羽国へ


2016年04月28日(木)、

中条駅16時39分発に乗りました

平林駅通過
駅から徒歩約20分の所に平林城跡があります。
山の麓に中世居館跡、山の上に詰城跡の遺構が残っていて国史跡に指定されてます。
本日最後の訪城地で、せめて居館跡だけでも見たいと思って予定に入れておいたが、雨と膝の痛みで今回はパスしました。
この時期なら18時頃まで明るいので行けたのですが…。
いつか、この地を通ることがあれば来たいです

17時04分、再び『村上駅』

ダッシュで改札口を出て、
コインロッカーから荷物を取り出し、
村上駅より北はICカード非対応なので
券売機で切符買い、再びダッシュで改札を入る。

17時10分発の列車に無事乗れました。
これ逃すと一時間後の最終列車しかないので焦ったです。
村上駅から北は本数少なくて
しかも乗客もまばら。

車内はほぼ貸切状態、
すぐに検札がありました。
ほとんどの駅が無人駅のようで、
乗客があると必ず車掌が寄ってきて切符確認してます。

三面川を越えると羽越本線は蒲萄(ぶどう)山地の東側の海岸線を走ります。

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 この日本海の光景をみたくて、みたくて、
ようやく念願かないました。
天気悪いのが残念だけどね。

越後早川駅、

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 桑川駅、
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 この後、今川駅、越後寒川駅、
川のつく駅名が多い

桑川駅には
『笹川流れ・夕日会館』

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 ここは夕日と沖に浮かぶ粟島が見られる絶景ポイントなんですが、
天気に裏切られた…。

国の名勝で景勝地「笹川流れ」は、葡萄山付近から流れる笹川の河口に笹川集落があり、
葡萄山地を構成する花崗岩が侵食されて、
入り組んだ海岸に打ち寄せる波を見て笹川流れと呼ぶようになった。

海岸巡りの遊覧船もあるそうですよ。

今回は車窓からの眺めで我慢しました。

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 勝木駅通過、

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 約11キロの笹川流れも終わり、
次の府屋駅を越えると国境、現在は県境です

18時01分
『鼠ヶ関(ねずがせき)駅』

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 出羽国、山形県に入りました。

勿来・白河とともに奥羽三関の一つの念珠関があり、源義経も通ったとか?
寝ずの番をしたので鼠ヶ関の地名になったとも言われる

イメージ 10


 ここからは誰も乗り降りする人がなくて
我が輩の貸切列車となりました

誰もいないので靴も靴下も脱いで足投げ出し、乾かしてました

そして、
18時46分
『鶴岡駅』到着。

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駅前のホテルに直行。

旅の一日目、これにて終了です。

36084歩でした。

山登りが含まれての3万歩は歩きすぎ、

初日に無理しすぎた


Φ(*^ひ^*)Φ
9月になってから天候悪い日が多い


おでかけシーズンなのに…。


β《#^ひ^#》でヒヒーン




中条江上館その3


2016年04月28日(木)、

主郭南門の横に
『古館稲荷神社』

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 三浦和田氏が江上館東南隅に京都稲荷神社を勧請したのが始まりで、
上杉氏の会津移封以後は村の守護神として守ってきたそうです。

江上館を出ました。

奥山荘歴史館員さんに道順を教えてもらって立ち寄ったのが

『坊城館跡』

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広場になってます

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 国史跡奥山荘城館跡遺跡群の一つ。
江上館の南約200mの所にある。
南北60m東西80mの規模。
建物は総柱で、東側に集中。

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 井戸は14世紀前半の石組井戸。

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 鎌倉時代後期の地頭屋敷で、江上館の前身と推定されてます。

「西門」

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 「馬場」
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 西側に遺構が無いので馬場だとか?

「溝」

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 館の北側を中心に土器が大量に出土、
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 青磁・白磁も多い、長崎産の石鍋などもあり、広範な交易状況が察せられる

埋め戻して全体が保存されてます。
色分けしてわかりやすく表示されてるのがナイス。

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 16時03分、中条駅に戻る
一時間ちょっとの訪問でした。

駅前の広場に
『坂額(はんがく)御前之像』

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 平安後期の12世紀代、越後北部の武士団城一族の女武将。
『吾妻鏡』には1201年、羽黒の鳥坂城での城一族と鎌倉幕府軍との戦いで坂額御前が登場する。
そもそも城氏は越後平氏で、梶原景時の庇護を受けてた。
景時は鎌倉幕府第2代将軍頼家の時に失脚した。
で、城氏は爆弾に見切りをつけて京都に上り、朝廷の力を背景に挙兵したのです。
館が京風の理由が想像できますな。
奥山荘の鳥坂城で最後の抵抗をするが、上野国からかけつけた佐々木盛綱に敗北、滅亡しました。

坂額(板額)御前は美人で弓の腕前が抜群、百発百中の父兄を超えると評された。
戦いで、生け捕りとなり、幕府に連行され、甲斐源氏の浅利氏に嫁いだとか?


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 ちなみに坂額御前の出身地「飯角(いいずみ)」で飯角を音読みして
はんかく→はんがくと呼ばれ坂額になったそうでござる。

いやぁ、この人は知らなかった。
この像が無ければ、たぶん知らないまま立ち去ったと思う。
像も役に立ちますな。

大河ドラマで取り上げてくれ!

いやそれは無理か…。


この後、再び村上駅へ向かうのであった

続く

Φ(*^ひ^*)Φ


本日、墓参りした。
すぐ横に
真っ赤な彼岸花咲いてました。
毎年お彼岸に決まって咲くのはホントに感心します。
誰か直前に植えてるのか、と邪推してしまう…。


この後、我が家の畑で栗拾い。
台風でたくさん落ちてました
これからしばらくの間、定期的に栗拾いに行かなくちゃ!
猿に取られる前に…。

雨後なので薮蚊に腕20ヶ所以上、刺された


β《#^ひ^#》でヒヒーン。





『中条江上館』その2

2016年04月28日(木)、


南門から中に入りました

『主郭』

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 入ったらまた橋がある。
これは池の上に渡した橋。
いきなり庭園とはこれいかに?

右手の建物は「宿直(とのい)所」
24時間、番をしたそうな。


向かって左側、

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 土塁の向こうに歴史館の建物が見える

復元模型がある。

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 6期7段階の変遷があり、
最盛期(15世紀半ば)の5期を復元したそうな。
もし、15世紀に桝形状虎口があったのなら凄いですが…。

主郭は60m四方。

土塁の上に登りました。

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 柵の左手の細長いのは池か溝か川か?
主郭の南半分(砂利の部分)が晴れ(ハレ)の場で、儀式空間だとか?
庭園の橋を渡って真っ直ぐ向かえば主殿に。

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 板塀で仕切られた奥の緑の敷地は日常空間で、板蔵・井戸など、建物が集中して建てられた中心部。
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 緑(日常空間)と砂利(ハレの空間)で色分けされてるのでわかりやすい

日常空間内には、
井戸、

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 板蔵、
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この周辺から焼けた米が出土したので米蔵かな?

板屋根の上は何も葺いてない…。

余談ですが、他の人のブログで知った
「北海道には瓦屋根がない」と。
理由は雪が降るので屋根が耐えられないから、だと説明されてた。

雪は我が地方や北陸の方が北海道より多いぞ!

柱が細くて、あるいは構造上、家の骨組みが瓦屋根に耐えられない、
瓦も瓦職人も入手しにくかった、
いやそれより開拓地時代、見栄はって瓦屋根にするゆとりが無く、そのまま簡単なトタン屋根が主流になったのでは?
と、我が輩は考える…。



『主郭の北門』

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 真四角の主郭だが、ここだけ北に飛び出してる。
このため、橋と門の間が桝形状になり、横矢も狙ってる。

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 しかも遮蔽のための板塀がある。
攻守ともにバッチリですな。

木橋を渡る

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 これより『北郭』
南郭よりはるかに大きい。
こちらも馬出し状。
ただ、土塁の高さは2mなので大したことはない

中は何もない広場だが、

井戸がみつかってるので、本来はこちらも居住区で後に馬出しに変えられた、と説明書きがある。

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小さな館跡ですが、豪華な出土遺物が多数みつかっていて
京の上級屋敷を真似たような造り、
防備もしっかりしていて、
我が輩、満足しました。

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その3に続く


Φ(*^ひ^*)Φ

昨日、一昨日とNHKで熊本城被害の特集があった

あらためて被害の大きさを実感!

強固な石垣も今回の地震には耐えられなかった

それほど強力な地震だったということですな。

いや、石垣があったからこそ、全壊を免れた

といえなくもない

完全復元するのに20年以上かかるそうです。

我が輩は二度と見られないな…。

大震災遺跡としての保存もかねて、半分ぐらいの復元でもいいと思う
のだが。


β《#^ひ^#》でヒヒーン。


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