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今日は一日家で編集作業だから、ブログを書いちゃうぞ☆
【ニューヨーク16日共同】米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は16日、日本経済について「(景気が回復し)再び経済成長が続いている」ものの、「勝ち組」「負け組」という言葉に象徴されるように、所得格差が広がっているとの見方を伝えた。
同紙は、自分の暮らしを平均的だと感じ、かつて「1億総中流社会」と言われたような日本社会の良さが失われる懸念があるとした。
さらに、東証株価指数(TOPIX)が約14年ぶりの水準を記録し、大都市圏の地価も上昇に転じたとする一方で、貯蓄のない世帯数が5年で2倍に増えたことなどを伝えている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20060416-00000072-kyodo-int
悲しいかな、全く持ってその通りとしか言えないような記事。
所得格差はアメリカのお手の物のようなもんだったけれど、日本がその傾向にあると言えるかも知れない。
社会全体がアメリカンナイズされてきたんだから当然の結果でもあるんだけれど、一体トップの人たちはなにを求めているのだろう。
日本の良さは、歯切れの悪さであり、なぁなぁな部分で、灰色決着なことだと思う。
日本のアニメの素晴らしいところを海外の人が感心するポイントの一つに、そう言う部分がある。
『絶対正義』が存在しないのである。
悪には悪の正義があり、善であるはずの英雄が自分の正義に絶対の自信を持たない。
時に正義のヒーローが苦悩してしまうところに、人間らしさがあり、共感を覚える。
そう言う意見もあった(と記憶している)
今でこそそう言う作品をアメリカも作るようになったけれども、『侘び寂び』を貴し『情け』を大事にする『日本の情』は、助け合いの心を持って差別の無い世の中を築いた。
それが、武士の時代が終わって身分差別の無くなった後の日本の姿だった。
それが薄らいでいく。
それはきっと豊かになりすぎたんじゃないかな?
今のトップはバブル時代の人達だから、勝利こそ正義なんだろう。
ジャパニーズドリームなのである。
アメリカは、世界規模の視野で持って格差を大事にする生き方をしている。
日本の未来は、どっちに転ぶんだろうか。
豊かじゃなくても良い。
近所付き合いも無くす様な世の中になるくらいなら、人の嫌な部分に目を光らせて生きなきゃいけないくらいなら、進化することをやめて良き時代のようになりたい。
言いたいことが伝わる文章になっていれば良いが…
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