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政治の話をする時っていつも生活に密着した部分だったり、取り締まり方だったり『実行』的な部分について触れてきたけど、一番駄目な部分って実はそこじゃない気がしてきた。
政治家が輝いていた時代っていつなんだろう?
僕が政治に興味関心を持ったときにはすでに『駄目な大人』の代表格だった。
政治と経済は全く無縁じゃないと考えると、戦後復旧期と政治が始まった明治時代なんじゃないかと思ったりする。
明治というよりは明治維新というべきか。
それぞれの時代、歴史を変えようと熱い人ばかりだったんじゃないかな?と勝手に想像している。
戦後は政治とともに『特需だった』ってのもあるけどね。
今の政治家って大きく2つに分類できると思う。
『元々政治の縁者』『知名度を武器にのし上がってきた人』。
前者は2世議員、3世議員の他に親類・秘書を含む。
後者はタレント活動やスポーツ選手、はたまた学者や研究家。
ちゃんと熱い思いをもって政治をしてくれる人なら良いが、ほとんどが上記2種類の人達だとして、そのなかにどれくらいの人が本気で政治を考え、日本のためにって熱い思いを持っているのだろうか?
そもそもなぜそういう人たちばかりが選挙に勝てるのか。
これは選挙法に問題があると思う。
選挙に出馬するのに必要なものの中に『委託金』がある。
これがまた庶民には割りとキツイ負担になる額だったりする。
さらに一定得票を得ることが出来れば返金されるってんだから変な話である。
そんなものがあったら、いくら熱く正義感のある人でも貧乏にはおいそれとは出馬できないのである。
もちろん委託金制度には意味があるんだと思う。
候補者の乱立を防ぐとかね。
現にアメリカの選挙なんて候補者一覧の本が出来るくらいの人数が出馬してくる。
でも、それは実に平等にチャンスがあり、熱く人を惹きつけるだけの魅力があれば政治家になれるわけである。
この制度は政治家が自分達の保身のために作ったんじゃないかと思うくらいすごく邪魔なモノだと僕は結論した。
こんなものを無くしてしまえば、もっと熱い人が出てきて選挙ももちろん、政治が面白くなると思うんだけどな。
…ってか、自分が出馬してみたい!って思ったことあるし…でもね、現行制度じゃ勝てないのが判ってるからね〜…
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