さてさて、日本で親しまれているカレーと言えば、トロトロでウマウマ☆なカレーだろう。
蕎麦屋ではダシとあいまってその不思議な味は…店によっては缶詰からカレーが出されていたり、立ち食いのカレーうどんなんてもはや強敵、いや宿敵だったりする。
しかしながら、もともとの本場であるインドのカレーはさらさらしているのである。
スープカレーとかは置いといて…
カレーの起源は相当古く、もともとは痛んだ肉を美味しく頂くための工夫だった。
その昔、冷蔵庫なんて当然無く、野菜はもちろん、肉は食う分以上の捕獲は無駄にしかならないような原始的な生活の頃の話である。
植物は生えている所に行けば手に入るが、動物の肉はそうもいかなかった。
そう、腐ってしまうのである。
そんな中、痛んだ肉をなんとかして美味しく戴けないかと考える食いしん坊がいた。
考えた。
その結果…この臭いと変な味が無ければ美味しい!
そう思いつき、取り出したるは薬などであった香辛料を使うことにした。
そぉ! カレーの元祖は、ある意味ゴミ直前の残飯を美味しく頂くための料理だった!(爆)
しかし、その結果は薬である香辛料をふんだんに使った成果、健康にも良く刺激が食欲を増進するという、超人気品となってしまった!
カレーの誕生である。
では、そのカレーが今の形になるには…なんと欧州に伝来されてからなのである。
このカレーの料理法は、大航海時代を向かえ、長期航海をしてインドを発見したヨーロッパ人にとっては救いの料理だった。
航海の間は魚以外はフレッシュな食材は無く、持ち込んだ食材痛みとの戦いだった。
痛んだ食材を美味しく食べる…これは、まさに天の啓示だった!
そして、インドから舶来したカレーは、欧州でシチューの文化と融合する。
もっと具体的に言うと、ホワイトシチューとカレーの融合である。
ご飯やパスタに絡める料理をする欧州では、トロミのあるシチューは日常的料理としての王道的手法であった。
そして、欧州の料理スタイルは『加える』のが重要なのである。
塩辛いなら砂糖を、甘いなら塩などを加えてバランスを取る。
そんな加える文化が、カレーを放って置くわけも無く…見事にシチューにカレーの香辛料が加えられた。
カレーは、素晴らしかった。
どんな食材を入れても美味しいのである。
ココに欧風カレーが完成した。
インド料理の代表であるカレーは、欧州を経由していまの日本のカレーになったのだ。
好き嫌いの多いお子様には、まるで奇跡の料理。
大航海時代が無ければ、本場のカレーしか存在しなかったかもしれない…
※この話、完璧ではありません。 正確な歴史はネットで調べてみてください♪
大筋は合っているはずです(爆)
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へぇ〜!知らなかったぁ。食に歴史あり。物知りですねぇ。
2005/6/20(月) 午前 3:47
ありがとーです! 物知りって言われるのは嬉しいです♪ カレーは特に歴史が面白かったので、覚えてました。 あとは、ハヤシライスの話も好きですけどね♪
2005/6/20(月) 午前 3:57 [ こだまん ]
はじめまして。ブログご訪問&コメント、ありがとうございました(それにしても、「ビバップ」良い作品でしたよね)。カレーといえば、お店で食べる凝ったものより、やっぱり家で作ったカレーが一番なのは、どうしてなのでしょう。
2005/6/20(月) 午後 3:09 [ 記事のジャンルにより、家族分担で ]
やはり、母の味だからじゃないですか? あれこれ凝ったカレーじゃなく、バーモンドカレーみたいな(^^)
2005/6/20(月) 午後 10:11 [ こだまん ]
書き込みありがとうございました。カレーネタでお返事しちゃいます。 カレーは一晩たってからの方がおいしいといいますが キャベツを刻んでたまねぎと一緒に煮込むと急に甘みがでて「あれ?これは何日目?」ってことになるときがあります。 僕は気がつくとナスとポークをふんだんにいれたカレーを作ってしまいます。カレーの歴史・・。かなり深そうですね。むむむ。
2005/7/21(木) 午後 0:54 [ narimotv ]
返事がぁぁぁ!! 嬉しいです(笑) 僕も肉はポークが何故か入っています♪ なぜだろう…
2005/7/21(木) 午後 1:20 [ こだまん ]