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ラジオ番組は、生放送風と言うか、ノンストップノー編集ってのが一番スタンダードな収録スタイルである。
リアルタイムな時事ネタが言えない程度で、毎週収録していたら生放送と変わらないくらいの緊張感とレスポンスが出来る。
だがしかし、編集をする『ナレ抜き収録』ってのもよくあるスタンダードな収録方法である。
ナレ抜き収録をすると、番組の形にする『番組編集』が必要となる。
これがまた大変なんだな。
ラジオに慣れてる人がしゃべってる番組の場合はほとんど編集せずに出来るんで楽なんですが、ラジオに慣れていないタレント・歌手・その他いろいろな人達の場合は、話が盛り上がると止まらなくなってしまい、大変なことになってしまう。
「なら、止めればいいじゃないか」なんて言う人もいるかもしれないが、そんなディレクターなんていないはずである。
もちろんスタジオ時間や内容の程度問題もあるが、盛り上がってる楽しい話を頂かないわけにはいかない。
過去の例だと、あるインディーズバンドのゲストコーナーが20分程度の予定だったのだが、盛り上がる話はまとまる事がなく1時間…やっと終わった。
その番組は1時間番組である。
締め切りは翌々日!
切るしかない!!
バッサバッサと斬りまくり!!!!
この場合のどのトークを採用するかは、完全にディレクターもしくはAD(僕の場合パッケージ担当ってことでADとは違うが…まぁ、似たような立ち位置)の趣味である。
現時点、担当番組はほとんどアニメ番組であるが、僕自身もアニメが好きなほうである。
と言う訳で、自分が聞きたい内容などを最優先してチョイスしている。
…果たして、リスナーは満足してくれているのだろうか。
編集ってのは物理的にも大変なのだが、実は精神的にも大変なのですよ。
ちなみに、作業の大変さは…生放送→パケ録り(パッケージ収録・つまり、生放送風)→抜き録り(要編集な収録)である。
精神的な疲れを加味すれば、パケ録りが一番楽かもしれないけれどもね。
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