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そんな凄いことを書くわけではないんですが… まず、どんな仕事なのか。 【構成作家】 番組の構成を作る(構成する)人。 主にコーナーとか内容についてアイディアを出すのが仕事。 【ディレクター】 番組制作の指揮者(ディレクター)。 現場責任者と言っても良いかもしれない。 主な仕事としては、制作の統括・決定をする人。 実は、クライアントやプロデューサーと現場を繋ぐ位置にいるので、中間管理職的なことになりがち。 【ミキサー】 番組収録で音を混ぜる(ミックスする)人。 主な仕事は録音。 最近は抜き録りが多いので、能力が反映されないというか、腕が無くても仕事になることもある… 実は、リスナーに届く『音』を作るので、ある意味ダイレクトに影響するので、結構大事なはず。 と、ラジオ番組制作現場に必要な3ポジションはこの3つです。 あとは喋る人かな。 それと、アシスタントかな。(ミキサーでアシスタントは不要だけどね、音楽のレコーディングじゃないし) で、本題はこの3ポジションに求められるもの(能力)。 イメージ的なもので『SM』属性で求められるべきポジションを説明すると、見事に分かれます。 構成作家は『S』である必要があります。 というのも、構成作家が攻めの姿勢にならなければ能動的な番組制作は出来ない。 まぁ、番組制作的に必ず攻めるべきということではないんだけど、今回の3ポジションで言うならば、Sじゃなければバランスが悪い。 そして、ミキサーは『M』でなければなりません。 構成作家が『頭脳』なら、ミキサーは『手足』なんです。 だから手足はいつまでもどこまでも動かし続けなければいけないんです。 具体的なことを言えば、構成作家やディレクターのやりたいこと、パーソナリティの喋った音を全身全霊でもって録音しなければいけないんです。 自分の技術で持って、番組の最終形を作るのがミキサー! で、ディレクターはと言うと『ナチュラル』でなければいけません。 だってディレクターの感性が番組の最終決定になるんですから。 その上で『普通の感性』と言うのが無ければ、一般性を失うわけです。 もちろん、意図的に一般性を外すこともありますが、外すにしても普通を知らなければ意図して外せません。 「あれもこれも出来るでしょ?」なんて簡単に言われることもありますが、必要とする能力が全然違うわけです。 さらに、前の記事で述べたように、それぞれのポジションがそれぞれのベクトルに全力を出すことによって可能性や面白さが広がるわけです。 まぁ、軽視されるべきと言うか、ミキサーは大抵の場合はスタジオに所属していて番組をレギュラー担当になったりとか、先に述べたように抜き録りが増えてきたので最終的な出音にならなくなってきたこともあるんですが、予算が無ければ真っ先に切られますし、フリーのラジオミキサーって言うのは稀有な存在になります。 ただ、そう言う背景もあるのか、自分がエンジニアをしてしまうからレベルの高い人を知らないだけなのか、エンジニアの技量が凄い勢いで落ちてきていると思います。 技術と言うか、もっと突っ込んだところで言うとスキル以上に「意識が低い」と言うのが問題だと思う。 この先は愚痴になるから、もしお酒の席などでご一緒しましたら(笑)
そんなわけで、3ポジションの違いは伝わりましたでしょうか? |

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