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上坂すみれの装甲親衛歩兵連隊放送第1回の放送ミスは我ながら酷いと思っています。
けど、やっぱりあんまりニコ動のコメントで色々書かれると言い訳したくなるわけで。
とりあえず、お金について・・・
「連隊の売上金が100万円超えたのに、あんな放送とかどうなんだ?」
これに関しては、100万円を機材に全額ブチ込めるならもうちょい画質とかクオリティが上がるかもしれませんが、後述の理由で機材があっても使えませんでした。
そして、その金額はこの放送全ての運営費と隊員限定イベントなど、半年間に渡る活動全体の資金になります。
なので半年で均すとそれほど潤沢と言う訳ではありません。
それでも最小限のスタッフで動いているので第一親衛隊分でなんとかまかなえる計算らしいですけど。
お金に関しては僕は専門外なので、ぶっちゃけようわからんです。
人件費として僕が安い方なのは確かですが(笑)
当日の時間的な問題。
これに関しては多少のトラブルがあって、もともとタイトなスケジュールだったのにさらにタイムロスして、ネットの回線チェックが完了したのがニコ生放送開始5分前(3分前開場なので実質2分前)、サウンドチェックに関しては無し(設営完了したのは、出演者が入って来る直前でしたからね。
なので、放送の最初5分程度はハウリングが酷かったですし、10分経過くらいまでは抑えきれていないです。
放送しながら調整していったので。
当日の技術的な問題。
場所が場所だけにロケハンも出来ませんでした。
そもそも事前にセッティングが分からなかったので機材をあるだけ持ち込んだ状態でしたし。
その状態で当日に条件付けられたなかで一番問題だったのは、電力制限、合計1kw以内。
もちろん音響機材+ネット用のパソコン・カメラ込みでです。
ですので、もし良い機材を持ち込んでも使えませんでしたし、その上限を超えないように機材を選びました。
あと致命的なトラブルでもあった電源ドラムが馬鹿になってて抜けやすい状態だったこと。
機材側はテープで固定するなど補強をしていましたが、放送中にテント側が抜けるのは想定外でした。
どういう状態で抜けたのか不明なのですが、コードに引っかかったのか、抜かれたのか・・・
時系列順にトラブルを並べていきますと・・・
☆事前
会場が埠頭であり、ネット回線も電気も無い。
→電気に関しては自衛隊から借りる。
→回線はWiMAXとイーモバで対応
・→イーモバは地図上OKだったのですが、現地で圏外判明
音響機材をレンタルする予定だったのですが、海辺で屋外のためレンタル不可。
→自前の機材をかき集めて対処
☆当日直前
電源を借りようと思ったら1kw制限
→機材を減らして制限内に
テントの設営が遅れる
→どうしようもありませんでした・・・結果、回線・音響のチェックなど全飛ばし
回線圏外
→ニコ生の送出はWiMAXが繋がったのでまずそれで、コメントチェック用は間に合わず
・→WiMAXの回線を借用。 結果、送出のデータ転送に支障が・・・これは申し訳ない。
☆本番中
ハウリングチェック出来ず。
→リアルタイムで対処しました。 だんだん改善したはず。
設営が完了せず
→ドリンクなどをセット出来ず、本番開始後に出す自体に
電源喪失
→電池駆動の機材でニコ生の送出を確保・・・したけど、そもそもニコ生が回線細くて・・・
・→セッティング変更などで中断
時間を追うごとに強風が(海辺だから仕方が無い)
→放送後半、ボコボコ言い出したり、ハウリングが増えてきましたorz
正直なところ、本番中の電源喪失以外はそれぞれ過去に経験済みではあります。
なので対処してたんですけど、それにしても数が多すぎました。
あと当日アシスタントを一人お願いしていましたが、それでも二人体制でタレントフォローは兼田さんとマネージャーさんに任せ切りでした。
前述の通り、潤沢ではありませんしどれだけ集まるか分かりませんでした。
ですので、出演者以外の固定スタッフは僕一人となっているわけです。
これは今後も当面は変わらないでしょう。
それでも最善は尽くしますが・・・
以後、ロケによってはカメラの映像&マイクのみでニコ生とかもあると思います。
放送の音質などのクオリティよりも、身軽さと人員不足を補うためでもあります。
事前のセッティングはともかく、本番中のトラブルの一部始終は現地の人は見ていて理解をして頂けて、応援までして頂けて、心苦しいのですが・・・ありがとうございます。
この記事を読んで不快に思う人も居ると思います。
ただの言い訳・愚痴でしかありませんし。
そして今後も起きるかもしれませんって予防線でもあります。
それを良しとしない人も居るでしょう。
分かった上で、同じような企画をした人への『反面教師』として、トラブル事例程度に思って頂ければ幸いです。
なにより、こう書いたことによって自分の気が少し晴れました(^^;
お金をお客さんから頂いていることはちゃんと認識していますし、責任を感じています。
その上で放送の安全性よりも企画の面白さを重視すると思います。
ただ、今回の一件で野外の怖さは身に沁みました。
・・・基地とかそう言うところで放送ってなると、今回みたいな条件になるわけで・・・うぅ、恐ろしい・・・
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