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原爆事故で今までに無く注目された「放射能汚染」。
野菜や牛乳の出荷停止や避難指示とか、作業員の被曝だとかベクレルだとか・・・ ぶっちゃけ、難しいですよね!
ってか、義務教育じゃ習ってないですし!! 放射線を浴びて被曝したとしても目に見えませんし、身近な存在なのに知る機会があまりありません。
わからない存在だからこそ、必要以上に恐怖を感じますし、誤解が多く、無用な差別が起きたりしています。 ですので、コレを機に少しでも理解を深めてもらえれば幸いです。
ってことで、ひとまず専門的な事を抜きにして『何が危険で何が危険じゃ無いのか』『どう言う物なのか』と言う点で解説してみようと思います。
とりあえず結論。
『放射性物質を体内に取り込むことが危険であって、触れたから危険なわけではない』
『被曝=病気ではない。つまり伝染しない』 ってことです。
極端な話『人間は放射性物質になりません!』
ですから、例え被曝した人であってもちゃんと付着した放射性物質を取り除けば直接触れてもぜーんぜん問題ありません! 風邪のようなウイルスと違い飛沫感染もしませんし、当然ながらベロチューとか熱烈合体とかしても被曝しません。 ★放射能?放射性物質?
端的に言えば『放射線を発する能力を持つ物質』が『放射性物質』です。
物質そのものは様々で、自然界にあるものからありえないものまで多数ありまして、本来は十把一絡げにするべきでは無いのですが、今回に関しては『放射性物質』と言う形で説明をしていきます。 本来はその強さによりけりで、それこそ手掴みして良いものから、近づくだけで危険なものまで様々です。
その強さと言うのは、火で言うところの熱さと同じようなもので説明出来ます。 物質を鉄球だとして、そいつが温いのか真っ赤になるほど熱いのか。
そいつが冷め易いのか、冷め難いのか。 火で言うところの『熱さ』が放射線の強さ、『冷めにくさ』が半減期の長さなわけです。
ニュースなどで出てきた物質で言うと・・・
ヨウ素131は『手で持てるほど温く』『すぐに冷たくなるほど冷め易い』のです。 プルトニウムは『手で持つには熱すぎて』『しかも全然冷めてくれない!』のです。 被曝を火傷で例えるならば・・・
プルトニウムとか熱過ぎてすぐに火傷する。 ヨウ素は持てるんだけど、それでもずっと握り続けると低温火傷をする。 ってことで、結局火傷はしてしまうんですけどね。
よく聞く『半減期』
これももうちょっと説明が必要で、温度で言うところの『低温火傷もしない温度になる期間』じゃなくて、『温度が半分になる期間』なのです。 だから、半減期過ぎれば安全とは言えません。
が、上記の通り、ヨウ素131などは温度が半分なれば既にやけどしない温度であるってことなのですよ。 ちょっと説明が脱線しましたが、そういう『物質』なのです。
★放射性物質ってどう扱えば良いの?
先ほど『物質』だと強調したのですが物理的に触れることの出来る『物』であり、放置した状態で化学反応などが起きる訳じゃありません。
ですので、吸着物質を使ってひと固めにした上でフィルターで漉すことも出来ますし、シャワーなどで洗い流すことも出来ます。 なので、ワイドショーやニュースなどで言われている通りなのですが、基本的な扱い方は『花粉』と一緒です。
ただ花粉よりもサイズがはるかに小さいので、目に見える状態ではありません。
それが厄介なのですけどね・・・ 花粉と同じ扱いでOKとか、フィルターで漉すことが出来るってのを読んで「じゃあ、空気清浄機みたいなもので浄化出来るんじゃないの?」って思った人。
正解!
出来るんですが、その小ささ故に難しかったりします。
その先は専門的になるので端折りますが、現に汚染水処理機がロシアから日本に貸し出しされていまして、今後汚染水の処理が始るでしょう。 ★じゃあ、放射性物質は何が危険なの?
先に述べたように、例えるなら火傷をすると危険なのです。
具体的には放射線の種類にもよりますのでちょっと難しいのですが、普通の火傷が皮膚・細胞にダメージを与えるのに対して、放射線は遺伝子レベルでダメージを与えます。
ですので即座に症状が現れるわけでもなく、表面にはなかなか現れてくれません。 じゃあ火傷をしないためには?
単純に放射性物質を離せば良いのです。 先ほど花粉に例えたように、皮膚に付着したものなどは洗い流してしまえばOK!
実は触れた程度の被曝なら致命傷にならんのです。
では、『危険』である『致命的な被曝』とは・・・
ニュースなどでも良く聞く『内部被曝』と言うのになると厄介です。
内部被曝とは、放射性物質を食べたり飲んだり吸ったりして『腸などで吸収され』て、体の内部に蓄積してしまい、その蓄積した放射性物質により体の内部で被曝することです。
そして、取り込んだ放射能物質によって蓄積されやすい場所が違って、その蓄積しやすい場所が遺伝子レベルで攻撃され、悪性腫瘍(つまりガン)になってしまったり、抵抗力が無くなったりするのです。
そう言えば、「安定ヨウ素を摂取すれば被曝しない」と言うことでトラブルが発生していましたが、これも説明するならば、身体が蓄積出来るヨウ素の量が決まっていて放射性ヨウ素が体内に蓄積ように放射能じゃ無いヨウ素を摂取して蓄積させれば良いってことです。
蓄積出来なかった分はそのまま排泄されるので(^^) ちなみに、摂取した放射能物質に対してほとんどはそのまま排泄されます。
と言う事で、お分かり頂けたでしょうか?
こんな長文を読んでお疲れだとは思いますが、これで概ね放射性物質の必要な知識は埋まったかと。
ここまで読んだ人なら、序文の部分がちゃんと判ると思います。 野菜の土に付いた放射性物質は洗い流せば大丈夫なのですが、なぜ出荷停止になったのか。
これは野菜が放射性物質を土壌から吸い上げてしまった場合、それを食すことで内部被曝に繋がるから駄目なのです。
これは水はもちろん、家畜も同様です。
そして、魚も同様なのです。 コレを逆に言えば、放射能汚染される前に収穫したものなどは吸い上げていないので大丈夫なのです。
更に言えば、放射能汚染されているかどうかは調べてみないと、地形によっては直線距離が近くても汚染されていない場合があります。 それを一つ一つの畑を調べてチェックするのが大変なので、地域単位でまるっと出荷停止していますが、大丈夫な土壌もあるかもしれません。 去年収穫された古米などは完全に大丈夫と言えますので、ちゃんと理解した上で避けるべきものは避け、必要の無いものは普通に接すれば良いのです。
まして人間を避けるとか、愚かです。
例え内部被曝をしている人だとしても、その人と接触しても周りの人は被曝しません。
被曝してしまうような強い放射性物質を取り込んでいたら、その人は物凄い勢いで体調を崩し、残念ながら長くないでしょう・・・
最後の最後に・・・ 僕は専門家ではありません。 概ね間違えは無い(序盤でも書きましたが、細かく物質ごとの特徴を挙げていけば説明と違うのも存在します。ただ一般庶民の手の届く範囲での放射性物質を前提にしています)と思いますが、もし違う箇所があればご指摘下さい。 |
豆知識なこと
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昔にまとめた、鉄道種別表示の一覧。 ま、基本的にはwikiから拾ってきてるんだけどね。 鉄道ファンには必須知識かも?(笑) ☆記号の前半は車両の形態について。 モ…モーターつき中間車 ク…運転台つき付随車 サ…モーターなし中間車 クモ…モーター・運転台付き キ…ディーゼルカー(中間・先頭関係なし) ★記号の後半は等級・用途について。 一等級車 - 等級記号「イ」。記号の由来は「イロハ」の「イ」 最近はほぼ使われない。 二等級車 - 等級記号「ロ」。記号の由来は「イロハ」の「ロ」 グリーン車など。 三等級車 - 等級記号「ハ」。記号の由来は「イロハ」の「ハ」 普通車全般は三等車に当たる。 以下は、客車。 展望車 - 用途記号「テ」(等級記号と組み合わせて使う)。記号の由来は「展望」の「テ」 皇室用 - 記号は付さず、番号のみ。御料車(ごりょうしゃ)と供奉車(ぐぶしゃ)がある。 寝台車 - 用途記号「ネ」(等級記号と組み合わせて使う。なお、A級は二等級、B級は三等級)。記号の由来は「寝る」の「ネ」 食堂車(ビュッフェを含む) - 用途記号「シ」。記号の由来は「食堂」の「シ」 以下は、事業車。 郵便車 - 用途記号「ユ」。記号の由来は「郵便」の「ユ」 荷物車 - 用途記号「ニ」。記号の由来は「荷物」の「ニ」 職用車 - 用途記号「ヤ」。記号の由来は「役所」の「ヤ」 操縦車(クレーン車) - 用途記号「ソ」。記号の由来は「操縦」の「ソ」 救援車 - 用途記号「エ」。記号の由来は「救援」(きゅうえん)の「エ」 暖房車 - 用途記号「ヌ」。暖房用のボイラーを有し、1960年代まで冬場に電化区間の客車編成の列車に暖房用の蒸気を供給していた。記号の由来は「ぬくい」の「ヌ」 車掌車 - 用途記号「ヨ」。 控え車 - 用途記号「ヒ」。記号の由来は「控え」の「ヒ」 配給車 - 用途記号「ル」。記号の由来は「配る」の「ル」 緩急車(車掌室または手ブレーキを備えた車両) - 記号の最後に「フ」をつける。ただし、「ユ」、「ニ」、「ヨ」には(かならず車掌室または手ブレーキがついているので)「フ」はつけない。記号の由来は「ブレーキ」の「フ」 以下は、軍用車。 病客車 - 用途記号「ヘ」。赤十字が車体に書き、攻撃目標としないようにされている。記号の由来は、戦争時に負傷兵を輸送するために用いたから「兵」の「へ」と言う説も 精神疾患患者用病客車 - 用途記号「ヘセ(セはヘの右上に小さく表記)」。主として精神疾患の患者搬送用に使用される。記号の由来は病客車の記号「へ」に「精神」の「セ」 軍務車 - 用途記号「ミ」。軍用の移動売店車。記号の由来は「店」の「ミ」 ☆また、客車については重さによっても識別記号を最初につける コ級 22.5t未満。「小型(こがた)」の略とされる。 ホ級 22.5〜27.5t未満。「ボギー車→ボ→ホ」が語源という説と、「本型→ホンガタ→ホ」が語源という説がある。実際には「コ」級もボギー車である。 ナ級 27.5〜32.5t未満。「中型→ナカガタ→ナ」、もしくは「並形→ナミガタ→ナ」が語源とされる。 △で表されることもある。 オ級 32.5〜37.5t未満。「大型→オオガタ→オ」が語源とされる。 ス級 37.5〜42.5t未満。「鋼鉄車→スチールカー→ス」が語源とされるが、「凄く大きい→ス」とする説もある。 マ級 42.5〜47.5t未満。語源は英語のMaximum(極大)から「マキシマム→マ」であるという説が有力である。「ますます大きい→マ」「まことに大きい→マ」という説もある。 カ級
47.5t以上。語源は、並外れて大きいという意味の「濶大(かつだい)」から「カツダイ→カ」。「限りなく大きい」の「カ」との説もある。 |

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先に断っておきます。 |

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N700系車両運用開始で注目を浴びることとなっている車両自動傾斜システム。 これは日本の地形の都合上、実はかなり開発が進んでいる。 山間部があって高速走行をしようとするから必要なだけで、日本以外だと欧州くらいしか必要性が無い。 と言うか、鉄道開発そのものが欧州と日本が2トップな状態なのだが(笑) …欧州って一纏めにしてるけど、欧州そのものが規模として大きすぎるか(苦笑) 山間部で鉄道を敷設すれば、当然直線には敷設出来ない。 そのため曲線区間が多くなる。 曲線が多いとスピードを出して運転出来なくなる。 でも、鉄道はもっと早く走りたい。 そこで人間がコーナーを走るとき同様、内側に傾ければ遠心力に対応可能になり、速く走れる。 じゃあ、そのシステムを作ろう! ってわけで開発され、日本のあちこちの列車で使われるようになった自動傾斜システム。 快適且つ高速営業するための武器となったわけです。 けれど、その自動傾斜システムは今まで新幹線では使われていなかった。 理由としては単純で、あまりに高速なもので従来のシステムじゃ対応出来なかった、ってこと。 今まで新幹線は、カント(曲線区間において、内外の軌条の高さを変えてあり、内側に傾斜させること)で対応していたのだが、その場合の高低差には上限があり255キロの速度制限がある。 もっとも、通常の営業運転において今まではそれで十分だったんだけど… それが技術の向上した今では、その速度制限が足枷になっていた。 もちろん、すぐに振り子技術が着目されたわけだが、上記の通りだったわけで。 今回は、実は振り子機構の技術よりも自動列車制御装置の開発がポイントになった。 自動傾斜させるための技術があれど、速度の速さ故に使えなかった。 ではどうする? その速度を含めて、状況をすべて掌握した上で制御すれば良い!! なんつー、情報化社会らしい発想で、とうとう新幹線にも自動傾斜システムが搭載されたのだ!! つまり、今回のN700系の登場は日本の鉄道において大きな一歩を踏み出した。 『日本の鉄道において、振り子車両が制覇した!』 その他、車両内での無線LANサービスとかエコロジーを目的とした色々な技術開発。 いやぁ、そのどれもこれもスバラシイ発展で… 振り子車両の特急として有名なのは『しなの』だと僕は思うのだが…
これは大阪〜長野を運行する特急なのだが、とにかく山間部を縦断するルートだから「スゲー」って子供の頃に思った分の印象が大きいかもしれない。 車両が遠心力に逆らうために『制御』される。 子供だからなのか『制御する』と言うことに興奮しちゃってたあたりが微笑ましいもんだ(^^) |

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常磐線・上野〜取手区間は、かなり踏切が少ないんです! |

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