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映画を製作したプロデューサーとヘレスケの「ヘレン日記」
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7/19


朝起きて、水道をひねると・・・出ない!
やっぱり・・・ここはヨーロッパ。
フロントに確認すると「直らない」と一言。「エ〜〜風呂に入れないの!」と・・・

朝食のウエイターに「お水出ないんだね!」と聞くと「そうなの??」と・・・・
この村の住人なのに水が出ないことも知らないのかよ!!
このままではお風呂に入れず、帰ることになる。

半ば諦めモードで・・・荷物を詰めて迎えの車を待っていると、すがすがしい顔をして監督が登場。
9:20にお水が出たらしい。「私のも教えてよ〜〜」と・・・・

ナポリ空港まで送ってくれる車は時間どおりに来てくれました。
帰りはパリ経由で帰り、監督と私はエコノミーとビジネスの間のプレミアムエコノミーで帰って来れました。
監督曰く「帰りの方が楽だったね!」と・・・
それそうでしょう!シートが違うんだから・・・・・

日本に帰って来て分かったことですが、ヨーロッパは例年にないほど暑かったとのこと。
しかし、私と監督は元気に歩き回ってました。
ビールが美味しく感じるわけですよね!監督!

イメージ 1

上映後は大拍手!!

大拍手の中、監督は舞台前に呼ばれて行きました。
子供達からの質問もたくさん。
日本の子供達は積極的に手を上げて質問することは少ないと思いますが、イタリアの子供達は全員手を上げているって感じです。
= 「ヘレンはその後どうなったのか?」=
= 「監督は何か動物を飼っているのか?」=
= 「映画の中で一番好きな場所は?」=
など時間の許す限り質問に丁寧に答える監督でした。

終了後は子供達の一番最後に会場を後にしました。
会場外に出ると、子供達は監督を見つけると一目散にサインをねだりにきました。
あまりにもたくさんに並んでしまうので、一旦、事務局に避難したほどです。

通訳のLisaさんと三人で夕食に向う途中も青いTシャツの子供達は監督を見つけるとサインを頼んでました。
イタリアの子供達は、漢字の珍しさもあるのでしょうが・・・・^^;
日本ではあんなに嫌がっていた監督は、イタリアでは快くサインしてました。
きっと100人以上の子供にはサインしてあげていたのではないでしょうか??

夕食を食べている時も子供達に見つかりサインを・・・
しかもその子達は青のTシャツを着ていない子供でした。青のTシャツよりも小さな子供達でした。
ここでも監督は、快くサインをしていました。
こんな小さな子もパンフレットから探してくれるなんて・・・ちょっと嬉しい!気分になります。
勢いで「私のもサインして下さい」と監督に頼むと、「殺す!」と言われてしまいました。
調子乗りすぎですね・・・・^^
夕食時に通訳のLisaさんから音楽も素晴らしい・・・とお褒め頂きました。

この1日監督と一緒に居れて誇らしい気持ちにさせてもらいました。

24:00にホテルに到着。
到着後、私達にはまだまだ災難が続きました。
何とホテルの水が出ない!!歯を磨くことも、お風呂に入ることも出来ない。
私の部屋だけかと思っていたら、村全体が断水しているとのこと・・・
「明日の朝には直っているから・・・」と言葉を信じて、ミネラルウォーターで歯を磨き、顔を洗って寝ることに!
明日の朝は、水が出てますように!
18:15 監督の挨拶で「子ぎつねヘレン」の上映は始まりました。
監督は子供達に分かりやすく、この映画の素晴らしさを説明してました。
ラストは「辛」に「一」を足すと「幸」になるという漢字の意味が難しいかもしれません。と子供達にちゃんと説明してあげてました。日本なら壇上に上がるのでしょうか、壇上に上がることはありませんでした。
客席の一番前でスピーチをしておりました。

いよいよ上映開始。
どんなイタリアの子供がアフレコしているのだろうかと・・・
太一がイタリア語で話していたら・・・・
そう思っていたのですが、上映されると聞きなれた太一の声。
英語の字幕とイタリア語の字幕が下に出ていました。
子供達は字幕を追えるのでしょうか?と不安にもあります。
でも、太一がヘレンを入院させるのを拒否されると捨てに行くシーンで、イタリアの子供達は怖がってました。
大沢さんの手が太一の肩にかかった瞬間は悲鳴です。
お国柄なのか日本の子供にはないリアクションでした。
エキノコックスが発見されて殺されると勘違いした太一が、自転車で逃げる時が最初の拍手が起きた瞬間でした。

上映中に何回も拍手が起きたことには驚きました。

そんなイタリアの子供達のリアクションを見て、監督はちょっと嬉しそう。
拍手が起きたのは
 警官が逃げた太一とヘレンを見つける所
 太一が「ヘレン」と名前をつける所
 牛乳を飲めるようになる。肉を食べれるようになる。
 ヘレンのモンタージュ
 ヘレンの手術が出来るかもしれない
 Dr.キタキツネ登場
 ヘレンが大学で鳴いた所
 ヘレンが太一のバックに入ってスケボーをしている所
 ヘレンとタンポポ
 ヘレンに夏を見せてあげるために来た海岸 などなど
他にもたくさん拍手は頂きましたが、特に上記は多かったです。
絵が綺麗でも拍手をしてくれるリアクションにも驚きです。
ヘレンが死んでしまう前に拍手が起きた時、監督は「この後、ヘレンは死んでしまうのに・・・どうしよう」とボソと言ってました。
監督は子供の期待を裏切る事に胸が痛んだと思います。
途中、大沢さんは完全に悪者でした。
まぁ最後にはいい人だと理解していたようですが・・・・^^


そして上映後・・・

7/18


== いよいよ運命の日がやって来ました。==
このまま放置されぱなしで、勝手に時間を合わせて会場に来い!ということなのでしょうか?
心配しながら二人で朝ごはんを食べながら話してました。
ホテルのフロントからメッセージをもらうと15:50発のシャトルバスに乗って会場に来るようにとのことでした。
忘れられてなかった。やっと指示をもらえました。

ランチをホテルで食べて、監督と15:40にロビーで待ち合わせをして別れました。
15:40になっても監督は現れず、ロビーには通訳をしてくれるLisaさんという女性がホテルに来ていました。
彼女はいつもナポリで日本人への観光ガイドをしているそうです。ナポリの大学で日本語を勉強して3ヶ月間だけ日本で暮らしていただけ。それで日本語を話せるなんて・・・スゴイ!!

15:50、シャトルバスの出発時間になっても現れない監督。
スピーチ原稿でも作っているのかなぁ〜〜〜と思いつつ心配。
シャトルバスの運転手に「もう少し待って」とお願いしてみると16:00まで待ってくれると・・・・
このバスに乗らなかったら会場には間に合わない!!
いつも時間に遅れない監督が・・・・どうしたのだろう??スピーチが嫌で逃げたかなぁ〜〜と・・・^^;
さすがに動揺を隠せなくなった私は、監督の部屋に電話をすると話し中。
もうしょうがない!
とエレベーターで監督の部屋まで迎えにいくことを決め、エレベーターを降りると監督が目の前に!
「何慌ててるの?」という顔で私を見ている監督。
「監督、もう16時ですよ!」と・・・・「エ〜〜ボクの時計止まっているのかなぁ〜〜今、15:30なんだけど・・・・」
逃げてなくてよかった!!慌ててバスに乗り込む二人と通訳でした。

1時間後、会場に到着。
まず事務局に行き、段取りを説明されてもいまいちよく分からず。
とにかく監督には事前にインタビューがあることが分かり、インタビュールームへ。イタリア人の記者の人とのインタビュー。

18時〜「子ぎつねヘレン」の上映が始まります。
「子ぎつねヘレン」は9歳から12歳の子供が審査員を勤めます。
この子達は、全員、青のTシャツを着ています。部門によってTシャツの色が違うようです。
一番大きな会場での上映です。「カーズ」も最終日に同じ会場で上映されます。
17:30に会場前にいると、子供達が監督を見つけてチラチラ見られていました。。
監督を写メールする子供も居て、監督はちょっとバツが悪そう・・・・
この会場には控え室等がなく、日本のシステムとの違いを大きく感じます。
まだ前の回が終わってないのですが、待つ所のない私達は会場の客席で座って待ていました。
ちょうど前の回の質問のコーナーになってました。
アットホームな感じにこれを見てちょっと安心。堅苦しい感じではないことを察しました。

17:45〜開場。
果たして700人もの座席数が埋まるのでしょうか?不安・・・・
子供達はどんどん入ってきて、一番前の席から埋まっていきます。
日本で映画を見るときは、一番前は一番不人気なのに・・・
子供達は監督を見つけると、サインをもらいに来ました。
最初の一人が勇気を振り絞って監督にお願いしてみると、続けとばかりに子供達が並び始めました。これはどこの国でも一緒。
何故、監督が「子ぎつねヘレン」の監督かバレたのかというと、子供達は事前に映画祭の全作品が載っているパンフレットを持っており、そこに監督の顔写真が載っているからです。かっこよく写っている写真なんです(監督の元もカッコいいですが・・・^^)
まぁ東洋人がいないので目立つこともあるかもしれませんが・・・^^
そのパンフレットにしてもらう子がほとんどですが、来場記念にもらえる帽子のつばにサインをもらう子、紙切れにもら子・・・様々です。
20人位してあげた所で係員に止められて一段落。そうこうしているうちに700名の会場は埋まってました。

まだまだつづく!

7/17

特に何も指示をされないまま一晩が過ぎ、朝も何もないままです。
このまま放置されているのだろうか・・・・・

映画祭には各ホテルからシャトルバスが出ています。
時刻表があり、行きたい時間に合せてシャトルバスに乗り、会場に行くことが出来ます。
食事は食券対応で、指定されたレストランでしたら食券を見せれば食べられるシステム。但し、飲み物は自腹ですが・・・・・
夕食の時間に合せて会場に向うと・・・・想像していたより遠い!
昨日、ホテルに到着した時に下の港の辺りで花火が上がっているのが見えてました。
きっとあの辺りだろうと思っていた私達でした。
が、いざバスに乗ってみると1時間近く走り、しかも高速道路を使って・・・
山間の町に向っていました。
その地区がジフォーニという町でした。
初めてこの映画祭が、ベネチアやベルリンの映画祭と同じように地名であることに気がつきました。
昨日の花火は何だったんだろう???

会場に到着すると子供達がワイワイと賑わってました。たまたまイタリアの歌手によるコンサートをやっていたのもあるかもしれません。一通り監督と二人で見て回り、食券を使って夕食を食べることにしました。
オープンテラスの趣のあるレストランでした。
・・・しかし、英語が通じるウエイトレスがいない。
唯一、私と同じぐらいのレベルの英語が話せるウエイトレスが注文を取りにきてくれました。
彼女は必ず英語としゃべる前に手を胸に当て、「フ〜〜」と気合を入れてからしゃべり始めます。その姿が可愛らしく、監督は彼女が注文を取りに来るのをニコニコしながら見ていました。

結局、ホテルに戻ったのは夜中の1時を過ぎていました。
まだジフォーニの町は元気にワイワイしていました。
帰りのバスには「ラッシー」の監督が居ました。その時は分からず、ホテルに戻ってから映画祭のパンフレットでチェックしてしまいました。
一緒に写真撮ってもらえば良かった〜〜^^

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