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上野の国立西洋美術館で,“プラド美術館展 ベラスケスと絵画の栄光”という展示会が開催されています. プラド美術館はヨーロッパ3大美術館の1つともされ,建物の前にはベラスケスの像があります. ベラスケスは17世紀スペインを代表する画家で,国王フェリペ4世に気に入られ宮廷画家として活躍しました. 彼の作品の半分は現在もプラド美術館に所蔵されていて,今回出品される7点という数は日本開催の展覧会では過去最多だそうです. 展示は芸術,知識,神話,宮廷,風景,静物,宗教,芸術理論の8つからなリ,ベラスケスの他にはエル・グレコ,ティツィアーノ,ルーベンス等の70点の作品がありました. 東京展としては,国立西洋美術館の所蔵の2作品も追加されていました. 実在の人物を描いた作品,過去の偉人を描いた作品,神話に関する作品,国王フェリペ4世が収集した作品群,作品の中に出てくる風景の描写が優れたもの,スペインでボデゴソ呼ばれる静物画,カトリック関係の作品,美術に関して記録された書籍と並んでいましたが,全体的には地味な印象でした. ホームページはこちら |
スペイン
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2011年10〜11月に行ったスペインの記事の目次を作りました.
http://www.geocities.jp/kogureshinya/travel11/1110spain.html ホームページはこちら |
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グエル公園はガウディのパトロンだったグエルの名前が付いた公園です. ガウディとグエルは,もともとはここに理想的な街を作る計画で, 分譲地として売り出したのだそうですが, 売れたのは2軒だけで,買ったのはガウディとグエル自身だったそうです. その後,土地は分譲地ではなく公園にされました. 公園内にはガウディが住んでいた建物が残っていて,博物館として公開されています. 日本でも有名な場所で,ツアーにも組み込まれていることが多いため,たくさんの人が来ていました. 入口に建っている建物を見たダリは“まるで砂糖菓子のようだ”と言ったそうですが, まさにそんあ雰囲気の建物でした. その先に伸びる階段の踊り場にはこの公園のシンボル的な存在のトカゲの像がありましたが, 主に日本人の団体が順番待ちしながら記念写真を撮っていました. 階段の先からはいくつか道が分かれていましたが, 公園を訪れた目的は夜景を見ることだったので,展望台の看板を見ながら進みました. 公園の外側の階段を登ったところに開けた場所があり,そこから街の様子が一望できました. 明るいうちはサグラダ・ファミリアも見えたのですが,暗くなるとその姿は闇の中に混ざってしまいました. 写真の左隅に写っている大きなビルの陰になっている辺りにサグラダ・ファミリアはありました. 右奥の小高いところはモンジュイックの丘です. ホームページはこちら |
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ガウディの初期の作品であるカサ・ビセンスは日本語にするとビセンス邸で, ビセンスはタイル工場のオーナーだった人だそうです. ここは“アントニ・ガウディの作品群”として世界遺産に登録されている建物なのですが, 内部は一般公開されていません. 一般公開していないので他人に向けて場所を知らせる必要は無いからか,案内看板等は無く, 場所は地図を頼りに探すしかありませんでした. 近くに目印になるようなものもなく,付近をうろうろ探し, やっとのことで見つけることができました. 見つけた切っ掛けはやはり変わったデザインで,私の他にも何人かが見に来ていました. 一般公開していないのは今も普通の人が暮らしているからのようで, 窓からは中で暮らしている人たちの姿が見えました. しかし他人の家の様子を覗き込むのは良くないので,あまりジロジロとは見ませんでした. ガウディーの作品としてはあまり大きくないのは初期の作品だからでしょうか. 建物に使われているタイルはオーナーのタイル工場で作られたものだそうです. ホームページはこちら |




