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降ったりやんだり、晴れたり、曇ったり。
さすが「梅雨」ですね。
うっとおしい←(変換できません)天気が続きます。
相変わらず、のんべんだらりと飲んでると、色んなことを考えます。
ちょっと、ニーズがあるかどうか、このブログの「見識者」の皆さんに聞いてみたいと思います。
我々不動産業の基本は、
しっかりした知識を取り込み
よい方向に知恵として租借し
顧客にアドバイスをできる道具とする
ルーチンワーク(毎日の決まったお仕事)を毎日単位でしっかりとこなす
一歩進んだサービスを心がける
顧客のニーズを把握し
希望条件に見合った情報を的確に提供する
それを毎日続ける
ほとんど上記に集約されています。
貸主・借主・売主・買主
皆さんに適用できます。
んで、この顧客様を「いかに探してくるか」というのも大きな「お仕事」なんですけど。
これもほとんど上記をしっかりとやれば、おのずと付いてくるものなんです。
だから、日々これを忘れずに繰り返していると・・・、まあ、いいのです。
でも、色々考えるのです。
たとえば。
個人向けのリースバック事業。
最近、住宅融資の支払いに「苦しい」思いをしている方が増えました。
でも、返済はしたいが収入が伴わない。
しかし、この物件は手放したくない、もしくは、住み続けたい。
そんな時、「いったん売却し」状況が改善されてから「買い戻す」あるいは、「他に買う」という選択ができる。
リースバックとは通常、車の所有権に関することか、不動産では企業が有利子負担を解消し貸借対照表に計上されないことをメリットとする経営上の回避方法でした。個人では単なる破産回避です。
個人で「リースバック」というのはあまりポピュラーではありません。
簡単に言うと、いったん第三者に売却し、賃貸借契約を締結してそこに住み続ける。
その仲介、もしくは弊社が買主となるのです。
例を挙げます。
今、3,300万円が相場のマンションがあります。
抵当権(お金を借りている債権)が2,800万円として。(年利4%、20年返済として月額17万円)
競売(裁判所が公に売却すること)売却基準価格1,800万円、予想落札価格2,600万円とした場合。
債権者(お金を貸している)は2,300万円以上なら納得するかもしれない。(はず)。
ここで仮に2,300万円の売買価格で債権者が納得してくれればその8%(手取り15.4万円)の家賃(定期借家権)で1年分の賃料を前払い(約185万円)リースバックをすることにより売却が成立します。(ここが難しい)
売主には決まった期間の間に「買戻し」をする優先期間を設けます。(1〜3年程度)
買主は市場よりも30%安く物件を購入でき、購入時から年間8%もの利益を得ます。売主はまず1年間の支払い猶予。その後、賃料だけが発生します。収入が安定すれば買い戻すことが可能です。
できれば、第三者に売却した場合の、利益還元(儲かった部分を還付する)を約定に入れたほうがいいのかもしれません。
どうでしょうか。
意味、判りますか。
結構、大変かも。
結局、売主、債務者、債権者、買主の意向がまとまらないと困難な話。と気が付きました。が。
もっと、スキームがしっかりとなれば面白いものかと。
いろいろ、考えているんですがね。
考えている分には、楽しいのですよ。
来週はサンディエゴにいます。
青い空と白い雲。
赤い数字と、足りない頭。
気だるい前頭葉とずさんな下半身。
頭痛にケロリン。
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面白いアイデアだと思います。
買主となる立場の人が事業として継続出来るだけのリスク回避出来るかどうかがポイントの様な気がします。
困った人の側にとっては、これほど有り難い話はないですよね。
こんなアイデアを事業化出来れば、商売としては最高ですが・・・物件が値下がりするリスクは買主さんが全部かぶる・・・のでは厳しいですよね?
2009/7/6(月) 午後 9:26
債務処理で家を手放さざるえない人が増えた今、喜ばれる話だと思いますが。…買主のリスク。。。どう転がるんでしょうか???
脳には糖分が必要です。ケーキ食べながら景気の勉強します。エヘッ
2009/7/6(月) 午後 9:38 [ なきうさ ]
私だったらこのスキームに乗りますね。(買います)
以前、大きな収益物件でこういう話があって詐欺のにおいがしたのでキャンセルしましたが、個人住宅の場合であれば、売主、買主、債権者all happyの構図が完成します。
2009/7/7(火) 午前 7:37
mukaicomさん、ありがとうございます。
そうなんですね。今後、不動産価格(特に中古マンション)の値下がりなどは2〜3年スパンでは20〜30%下がってもおかしくはありません。その辺にリスクがねぇ。
もう少し練ってみます。
2009/7/7(火) 午前 10:34 [ こはな ]
なきうささん、実際にこのような話がまわってきて「一歩手前」まで話が進みました。こんご、増えてくる要望だと思います。金融屋さんは融資しないし。
私は脳の糖分は麦酒で補っています。はは。
2009/7/7(火) 午前 10:36 [ こはな ]
hardyさん、ブログを始めてもうすぐ3年。その間、hardyさんから「エロなし」のコメントを頂いた記憶がありません。新鮮な驚きと、股間に「むずむず」来ます。
お察しのとおり、参加者全員が幸せにならないと、事業としての継続性が成り立ちません。
もう少し、揉んでみます。自分の。
2009/7/7(火) 午前 10:39 [ こはな ]
非常に現実的な方法だと思います。ただリスクは一年後の家賃回収かな?それと買い戻し価格と諸費用の精算などを勘案して割に合うかどうかですね。
2009/7/7(火) 午前 11:22
昨日から何回も読んでるんですが理解できません。会社で計算機を叩きながら考えてもダメでした。
結局・・・
こはなさんが真面目なブログを書いてるって事が理解できません!!
ナントカしてください!!(お前がナントカしろ!!)
2009/7/7(火) 午後 0:29
ヒデさん、そうですね。1年後の経済状態がどうなっているか?
定期借家権を再契約するにはまた、「1年分前払い」を条件にする。などの処置が必要かも。買戻しはやはり諸費用と利益の合計以外で最低でも年利10%はないと納得されないでしょうね。
2009/7/7(火) 午後 0:58 [ こはな ]
立地の良い土地だったらなんとかなりません?
売主の状況が改善されたら買い戻すではなく、「不動産の価値」自体を改善してしまう。
土地所有者Aさんが、相続対策とかで手放さなければならない土地を物納する代わりにB社に売却。B社はそこに賃貸マンションを建設し、家賃収入から「土地購入費・建築費」を返済。必ず「収益が返済を上回る」計画にします。
Aさんが自分の生活を賄えるだけの収入を本業で得ていれば、自己資金0でも不動産を買い戻せるかもしれません。建築前に融資はしない銀行でも、実在する建物への融資は甘いですよね。
買主である不動産業者B社は、土地購入の際の手数料と、月々の管理料、それから、Aさんが買い戻す時の手数料(建物ごとだから大きい)を売上に計上、その他に、建物を建てるリスクを負った分については、建築費の数%を建物の代金に乗せさせてもらう、と。
これであれば、買主側のリスクも減り、対等な取引になりそうな気がします。何より、設計の仕事が出そうです(おい)
2009/7/7(火) 午後 0:59
とほほさん、ややこしい記事ですみません。。
私がまじめなブログを書くときは、すでにビール片手です。(笑)
この計算は、正直「希望的観測」ですから、こんな想定では事業としては成り立ちません。どんな場合でも対応できないと・・・。
次回のブログではじけますから・・・。ナントカしますから!!!
ぱふぱふ。
2009/7/7(火) 午後 1:01 [ こはな ]
mukaicomさん、そもそもこの発想は「不動産を持っていても誰も融資はしない」という前提でニーズがあるかな?と考えていました。ただし、金融機関はこの手の「迂回融資」と判断されることを極端に嫌うんですね。そこで壁。「買い戻す際の融資」です。もともと自分のものだった不動産を買い戻すことにお金を出す。
これが今の最大のネックですね。
最近、相続の物納も減り(評価価格の下落・相続税控除の増幅など)やはり売却が中心ですね。
ひところ流行った「等価交換」と違い、上記のような土地に建物を加工して買い戻させる、のであればリスクはかなり軽減できますね。でも、、、警戒されるでしょうね・・・、私と向井さんが行ったら。(失礼!)
2009/7/7(火) 午後 1:13 [ こはな ]
私は第一印象は良いですよ、第一印象「だけ」は。(それじゃ詐欺師だって)
「買い戻し」とか「迂回融資」とかの問題、始めて知りました。
何か、お客様を助けて、自分も儲かる!本当に、そんなうまいアイデアを探したいですね。
2009/7/7(火) 午後 3:52
さすがこはな先輩(*^-^*)
常に頭に汗をかき体も動かして汗をかく…
そうなんですねΣ( ̄□ ̄)!
先輩
どこまでもついてきますよ〜
2009/7/7(火) 午後 5:02 [ lonsan ]
mukaicomさん、大変失礼しました。私もそういえば、第1印象は悪く無かったです。2時間ぐらい。(笑)
オールハッピーなアイデアで大儲け(笑)できたらいいですね!!
2009/7/7(火) 午後 5:47 [ こはな ]
lonsanさん、とんでもない!!貴方のアイデアと行動力には脱帽します。この時期脱帽すると「クラクラ」しますけど。
私もついて行きますよ〜〜。(二人で廻ってたりして(笑))
2009/7/7(火) 午後 5:49 [ こはな ]
久々・・・、恐ろしくテクニカルなテーマですね・・・(うーむ・・・、マニアックです・・・♪)
もしかして、今回のお題・・・、米国カリフォルニア州の某不動産業者さんらとの親睦の中で伺い聞いた『Seller's Finance(セラーズ・ファイナンス)』が、多少なりともヒントになってませんか・・・? 加えて、日本では確か、ローンの引き継ぎって出来ないハズですし・・・。
本文を読む限り・・・、
抵当権付き不動産の長期返済計画を抱え、今にも破産しそうな個人に対して・・・、不動産業者による全面的な協力体制の下、第三者的な立場の不動産投資家が、抵当権付き不動産(購入形態は飽くまでも、賃貸事業用として)の買主となって助け舟を出せそうだよ・・・、と持ちかけ・・・、破産しそうな個人は、不動産業者の理解と協力により、不動産投資家に抵当権付き不動産を任意売却する事に合意し・・・、なおかつ、時を同じくして・・・、売却した不動産に一定額の家賃を支払うといった不動産賃貸借契約を新たに締結する事で、借家権が発生し、引き続き、合法的に占有する事が出来る・・・、
2009/7/7(火) 午後 6:02 [ shimooka ]
(続きです)
という流れであるが・・・、この場合・・・、抵当権付き不動産の債権者(=金融機関)が・・・、この流れに理解を示し・・・、なおかつ・・・、第三者的な立場で現れた買主(=不動産投資家)に対して、債務者との関係を疑う事なく・・・、任意売却に応じ・・・、場合によっては、不動産投資家に対して融資をするのか否か・・・、最終的には、従来の流れに手を加える提案をする事によって・・・、互いが負担(リスク)の軽減に繋がり・・・、互いに経済的なメリット(リターン)を享受出来る・・・、果てに、この一連の流れを媒介する不動産業者の手数料に繋がる・・・、
こういう事でしょうか・・・?
2009/7/7(火) 午後 6:03 [ shimooka ]
simookaさん。深い。深い洞察力です。
セーラームーン・・・、じゃない、何とかファイナンスは始めて聞きますが、いろんなことがヒントになっています。
単純にお金がほしい、でも不動産担保以外に資産は無い、でも普通に売っちゃうと後がない。
というお客相手ですが・・・。
続きはまた今度。
ご来客です・・・。
2009/7/7(火) 午後 6:49 [ こはな ]