(ピンポーンピンポーン)
鈴木「はいはい、どちら様でしょうか?」
佐藤「隣に住んでる佐藤です」
鈴木「佐藤さん、どうされたんですか?」
佐藤「ちょっと聞いて頂いても良いですか?」
鈴木「なんでしょうか?」
佐藤「この前行ったご飯屋さんがね凄く美味しくなかったんですよ」
鈴木「はい」
佐藤「お金なんて払いたくなかったんですけどね、さすがに払わないとまずいじゃないですか」
鈴木「はい」
佐藤「すっごいキレながらお金払いましたよ」
鈴木「良いんじゃないですか?」
佐藤「どうしてですか?」
鈴木「カンジョウを出すからですよ」
佐藤「お後が宜しいようで、失礼致します」
(ガチャ)
|
(ピンポーンピンポーン)
鈴木「はいはい、どちら様でしょうか?」
佐藤「隣に住んでる佐藤です」
鈴木「佐藤さん、どうされたんですか?」
佐藤「ちょっと聞いて頂いても良いですか?」
鈴木「なんでしょうか?」
佐藤「私の働いてる先にコピー機の営業が来ましてね」
鈴木「はい」
佐藤「女性だったんですよ」
鈴木「へぇ」
佐藤「すごく可愛い人でね、思わずコピー機買ってましたよ」
鈴木「なるほど」
佐藤「どう思います?」
鈴木「その営業の人もコピー機もヨウシが重要だったんですね」
佐藤「お後が宜しいようで、失礼致します」
(ガチャ)
|
(ピンポーンピンポーン)
鈴木「はいはい、どちら様でしょうか?」
佐藤「隣に住んでる佐藤です」
鈴木「佐藤さん、どうされたんですか?」
佐藤「ちょっと聞いて頂いても良いですか?」
鈴木「なんでしょうか?」
佐藤「うちの親父がね、来年還暦だよーイヤだよーって言ってめちゃくちゃ泣いてましたよ」
鈴木「なるほど」
佐藤「どう思います?」
鈴木「ゴーキュウですね」
佐藤「お後が宜しいようで、失礼致します」
(ガチャ)
|
(ピンポーンピンポーン)
鈴木「はいはい、どちら様でしょうか?」
佐藤「隣に住んでる佐藤です」
鈴木「佐藤さん、どうされたんですか?」
佐藤「ちょっと聞いて頂いても良いですか?」
鈴木「なんでしょうか?」
佐藤「甥っ子が夏休みの工作でなかなか面白い物作ってましてね」
鈴木「はい」
佐藤「アサリとサザエとハマグリとアカガイとホタテとアワビとシジミとトリガイとホッキガイとバカガイを使ってゴジラを作ってましたよ」
鈴木「カイジュウじゃないですか」
佐藤「お後が宜しいようで、失礼致します」
(ガチャ)
|
(ピンポーンピンポーン)
鈴木「はいはい、どちら様でしょうか?」
佐藤「隣に住んでる佐藤です」
鈴木「佐藤さん、どうされたんですか?」
佐藤「ちょっと聞いて頂いても良いですか?」
鈴木「なんでしょうか?」
佐藤「この前お寿司屋さんに行ったんですよ」
鈴木「はい」
佐藤「そのお店の醤油が腐っててね」
鈴木「あら・・」
佐藤「あるお客さんは具合悪くなって顔が真っ青になってて、あるお客さんは怒って顔が真っ赤になってましたよ」
鈴木「寿司屋で醤油はむらさきって言いますもんね」
佐藤「お後が宜しいようで、失礼致します」
(ガチャ)
|